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私が子供だった頃

2019-12-30 | 昔の記憶を思い返そう

子供達の体力が落ちているらしい。
子供達は外遊びをする友達がいない
子供達は熟通い やゲームソフトで忙しい
通学も通学バスや親の送り迎えがあると聞く

私の小学生中学生の頃はといえば
テレビもなかった。もっぱらラジオを聞いた
遊びは野球 私は反応が遅く バットに球は当たらず 捕球はハンブル
結局は球拾いで時を無駄に過ごしていた
 ドッチボールというのもあった
四角のラインの中でボールを補給するか避けるか
私は女子の標的になって痛い目に合う 

 そんな事から一人遊びが多くなって
田んぼでドジョウ を取ったり川で海老をすくったり
切ってきた竹で竹トンボ や水鉄砲を作っていた
 家ではメジロのエサやりや 風呂の水汲みも仕事だった
そこには団体生活は存在しなく、自分の世界で生きていたのだろう

小学生5年の頃 村社会にボスが出来る様に 強大なガキ大将6年生ができて
朝は皆その方の家に集まってから登校する様になった
 私は何となく一人が好きだったのと 参加する理由が見つからなく
一人で行きたくの無い学校に通った
 私は大将にとっては気に食わない奴だったのだろう
 時々難題をぶつけてきた
   天は私に味方したのか その頃から次第に身体はデカくなり力でも
対抗できるナンバー2に成りつつあった

 体育会系の筋力も備わって走るのいは一番になった
しかし、捕球は難しかった
 その結果が今につながる持久力だ



 

 
 



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