閉ざされたドアの向こうに

生きてる人間じゃない!この世のものじゃない!

 

あんまり夏休みが取れなかったけど、今年もあいつがやってきた・・・

 

 

稲川淳二の怪談ナイトに行ってきた。

忙しくて有給が取れないがこの日のために眼科の検査を合わせて無理やり休暇を取ったが、偶然にもチケットを取った日に夏休みが取れたので、あんまし意味なかったかもしれない。

まずはセットについて

毎年、和風なセットが多いが、今年は湖畔をイメージしたセットだった。ディズニーランドのカリブの海賊を思い出した。今年のセットはなんだか印象に残った。

写真撮りたいけどなんせ

 

前説の樋口さん

この人が出てくると始まったなっという感じがする。毎年、「里帰り」させてもらっている。

淳二のファンサ

相変わらず、老若男女幅広いファンをもつ淳二。始まりと終わりは客席全方向に手を振っていた。

 

肝心のお話の方

今年は少し趣向が変わってテーマは「事件」だそうで最後の話以外は軽めの話にするとのこと

前振りとして「連続幼女誘拐殺人事件」や「愛犬家連続殺人事件」の話をしていた。

これだけでもYouTubeで一つ動画作れそう・・・

いきなりまあまあ重い。

で自分が思う今回のタイトルは

1 (淳二の)部屋の足音or 土蔵から憑いてきた霊

2   自販機の下

3   最後の挨拶 もしくは 別れの挨拶 (感動系といえば感動系)

4 お前は誰なんだ?

(珍しく外国の話、怨霊の話か人怖かの解釈が分かれると思う)

5    ある精神科病院まつわる話(事件もの、これがメインの話)

今回も収録があるので、どの病院の話かは明言していないものの、ちょっと調べるとわかる刑事事件の話。しかも淳二の言った通り、まだ警察も捜査中っぽい。

これは例年と本当に趣向が変わっていた。

6  六本木の事故物件(オマケ)、心霊写真のコーナーにて

総じて、満足度は大である。昨年同様に収録のある会場だったが行かないと6の話は聴けないので、来年もまた行くとしよう。

カレー買い忘れた・・・

 

読んだ本

『真説 稲川淳二のすご〜く恐い話 事故物件』稲川淳二(著)

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