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閉ざされたドアの向こうに

徒然なるままに備忘録

トクサツゴゴゴ

2019年04月29日 | 雑感

前クールのドラマは『相棒』、『フルーツ宅配便』、『日本ボロ宿紀行』と面白いドラマが多かった。中でも『トクサツガガガ』が良かった。

性別とか年齢とか関係なく、好きなものは好きという気持ちを持つことは悪くない、他者の趣味は理解できなくとも、それが反社会的なものでなければ尊重することが大切だと思った。

自分にとっての特撮との思い出とか考えを書いていこうと思う。

1ウルトラマン

  自分がリアタイ視聴していた時に『ウルトラマン』はいなかった。仮面ライダーは旧作の再放送だけでなく『仮面ライダーBLACK』『仮面ライダーBLACK RX』はいたけれども『ウルトラマン』については旧作の再放送とビデオを見ていた。以前、職場の幹部から「ウルトラマンと言えば?」と聴かれたので「タロウですね。」と答えたら「古いね」と言われたが仕方がない。だって光の国から誰も来なかったんだから。光の国クーデターでもあったか?と思ったら、どうやら同じ時期に円谷プロダクションが経営不振だったらしい。やはり関係あるんだろうか。

そう考えると、毎年新しいヒーローが誕生している戦隊シリーズと空白の期間があまりなく、またリアル路線により大ヒットした『シン・ゴジラ』のゴジラシリーズは凄いな。

もっとも、80年代終わりから90年代初頭にアメリカに進出しているようなので、バブル景気と侵略者に真っ先に狙われるだろう場所を守り始めただけかもしれない。

2仮面ライダー
  玩具を買わせる目的なんだろうけど、平成からのライダーは必ず武器を持ってる気がする。昔のライダーのほとんどは素手で戦っていた。
相手の怪人も仮面ライダーも元は普通の人間でショッカーの犯罪の被害者なので、被害者同士の争いと考えると悲しい。
殴った拳も痛い。

3メタルヒーロー

そういえば、最近メタルヒーローっていないな。運用にとってもお金がかかりそうな装備なので、まあ、ヒーロー側も財政難か。

4『特撮のDNA』展に行ってきた。

今年の1月に蒲田の日本工学院でやっていた『特撮のDNA』展に行ってきた。大田区在勤なので、定期券の提示で割引になりラッキーだった。

ミニチュアの模型をゼロから作る技師も凄いがそれを本物っぽく撮るカメラマンや監督も凄い。

ちなみに会場にはカップルの他、女性2人の来場者もいたので、現実はドラマほど隠したい趣味ではないかも。

ちなみに館内は写真撮影OKなので撮ってきた。

会場に入るといきなりメカゴジラ



陸上自衛隊の兵器。開発にあたっては憲法解釈の問題も出てきそうな。相手はゴジラだからいいか。



似てない親子。


良く見るとヘルメットが落ちてたり細かい。




Gって略すとあの虫みたい。













読んだ本
『昭和特撮文化概論 ヒーローたちの戦いは報われたか』鈴木美潮(著)


マイナースポーツの道具問題

2019年04月27日 | その他スポーツ・武道・格闘技

 昨日は午後から休暇を取り、勉強してから買い物に行った。

 

武道・格闘技用品店『イサミ』でセールをやっていたので、ボクシングで使うシューズを買い換えようと思ったんだ。

ただ、お目当てのシューズにサイズがなくて買わなかった。

ネット通販という手段はあるけどサイズ感を確認したいし、仮に返品交換となると少し面倒だ。
 
ところで、ネット通販がないもしくはあまり利用されていない時ってどうやって道具を揃えたんだろうか。
大型店だと、野球、サッカー(フットサルも含む)、ランニング、テニス、水泳、バスケットボール等のメジャーな競技の道具やウェアは買えるだろう。
 
地方の小さな店で、置いている在庫が少なくてもカタログを見て取り寄せは出来るだろう。
 
柔道や剣道のお店は学校の授業の関係もありわりと多そうだけど。
 
 
他はどうだろう。
 
 
 
特にマイナー競技の場合、どうしてたんだろう。専門誌に広告を出して通販か。直接専門店に行くとかだろうか。場合によっては交通費もけっこうかかるし、しかも生産ロットが少ないから値段も高い。
 
推測ばかりの記事になってしまったが、天気といい気温といい物事のタイミングといい儘ならぬこと多かれど気を取り直していこうと思う。
 
 
 
 
 
 
 

エネーレのF

2019年04月20日 | 雑感
 
『エネーレ』というスポーツブランドがある。
 
ナイキやアディダスほどメジャーではないと思うが、セリエAの全盛期には多くのチームのユニフォームサプライヤーとなり、日本では鹿島アントラーズのユニフォームサプライヤーにもなったことのあるイタリアのブランドである。
 
中学時代だったか高校時代だったか、サッカー部のF君がエネーレの練習着を着ていた。と言っても自分はサッカー部ではないので着ている姿を見たわけではなく、昼休みとかに白い練習着を見せてもらった。
 
 
デザインとしてはシンプルだった。昔からアズーロのユニフォーム、特にアウウェイはシンプルなデザインなのでイタリアのセンスってそういうものなのかもしれない。
 
 
当時はナイキがどのスポーツでも人気だった(と思う)中でイタリアのブランドのはかなりオシャレなチョイスであったと思う。
 
最近、フェイスブックの広告にジャージとジャケット姿の男性の写真が出てきた。
 
どうやらコンセプトを変えて再上陸したらしい。
 
 
 
 
ゴールデンウィークに六本木に行ったら、覗いてみようかな。
 
でも、六本木ヒルズに出店するだけあってけっこういいお値段するのね。
 
 
 
 
 

引導を渡す人

2019年04月19日 | 日記

今日は、職場で人事関係の面談があった。


その中で、上司から降格の打診があった。

降格と言っても給与が下がるわけではなく、仕事と1年間のスケジュールが少し変わるぐらいである。

もっとも、昇給は今より遅くなるかもしれない。

今の上司は本店時代に自分がいた部署の幹部の経験がある方。

本店を出るときに引導を渡したのはもちろんそこの幹部なので、もしそうなら引導を渡す人はまたしてもそこの関係者となる。

何かを変えることができるか

2019年04月17日 | 日記

帰りがけに先輩から、飲みに誘われた。昔一緒に仕事をした人と飲むからどうかと。

ただ、場所がね。北区にある先輩の家の近くの行きつけの居酒屋みたい。

東京の端っこに住む人間にとって反対側の端は帰りが面倒くさい。

飲んべえ二人なので、おそらく3時間近く飲むことを考えると、北区だけに帰宅困難である。「北区は遠いです。」とにが愛想笑いでお断りした。

そもそも何で家の近く何だろうか。そういえば、本店の時の課長が「飲みに行くぞ」というとほとんど課長の家の近くだった。原宿だからさほど遠くはないが。

さて、今日も帰りに勉強してから帰った。

ふと勉強をする事で何かを変えることができるか頭を過る。


試験に合格できれば良いが、合格して何か変わるのだろうか。

スキルアップにより新しい道が拓けるだろうか。