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閉ざされたドアの向こうに

徒然なるままに備忘録

こいつ生きてる人間じゃない

2017年09月23日 | 稲川淳二

自分が稲川淳二氏、敬意を込めてイナジュンと呼ぶが、イナジュンを知ったのは小学生の時だった。
塾の友達から本を借りたのがきっかけだった。その後、本や漫画を買っていたが、昔よく聴いていたラジオ番組『伊集院光 日曜日の秘密基地』のゲスト出演を気に怪談以外の部分を知ることになり、

ついに、今年8月に『稲川淳二の怪談ナイト』に行ってきた。

今年はイナジュンが70歳を迎える25周年記念講演らしい。

なので帰りに記念グッズのポストカード入りこなきもちを購入した。

セットは茨城の工房を模したものでイナジュンが登場するなり「淳二ー!」やら「イナジューン!
」の声援。

これに応えるように客席の隅々まで手を振るイナジュン。

老若男女、こんなに人気の70歳はイナジュンぐらいだろう。


各話の区切りにイナジュンが「息してますか?」と客席に語りかけたりして飽きさせない


肝心のお話は、新作がほとんどだと思うが一話だけ、すごく有名な話で誰が最初に話したのか不明なものがあった。どうやら、森末慎二氏がスタートらしい。

その他、「やだな~恐いなぁ~」は聞けなかったが「こいつ生きてる人間じゃない」は生で聞けた。
怪談が終わると心霊写真のコーナーになるのだが、イナジュン客席いじりまくりであった。

ところで、イナジュンが『サダオ』という毎年変化する恒例の心霊写真を紹介している時、プロジェクターの画面がゆがんだのは何?客席から悲鳴も聞こえたんだけど・・・

まあ、とりあえず行って良かった。

閉幕の時もイナジュンは客席の隅々まで手を振っていた。来年は盛大に振り返したい。


読んだ本
『山の霊異記  幻惑の尾根』安曇潤平(著)
『実話ホラー 死霊を連れた旅人』安曇潤平(著)
『真説 稲川淳二のすご~く恐い話 上がれない二階』稲川淳二(著)

仕事や会社に対する思い

2017年09月16日 | 日記

バタバタと慌ただしい中、やっと夏休みになった。

もう秋だけど。

先日、幹部(魔神ブウ)と面談があった。

こちらは話すことはないが、向こうが話があるそうだ。

で、結果的には時間の無駄であった。

どうやら本店に推す気はないらしく、戻ることは無さそうである。

まあそれを悟られないように話を聴くのが仕事だろうと思うが。

案外、単純な人なんだろう。

再来週から忙しくなるが、下らない評価を気にせず目の前の事を粛々とやろうと思う。

陽の当たる場所、明るいところ

2017年09月10日 | 日記

土曜日は、結婚式の二次会に行くことにした。

先週の講師業務の疲れから、だらだら火事をして出発が遅れたが間に合った。


久しぶりに学生時代の友人に会い、また、新郎新婦共に医薬品や化粧品の業界で華のある世界にいる人々と明るいところで過ごせて良かった。

考えすぎだとは思うが、ここ何年か仕事がら場末な部分や暗い部分を覗くことがあり、何か違う世界の人に会った気がしなくもないが、それは気のせいだと思う。


招かれざる者?

2017年09月02日 | 日記

もう9月である。

先日、学生時代の友人から結婚式の招待状が届いた。

届いたが、それはLINEのグループにURLが送られて着て、参加できるならフォームニ入力してというものであった。

これだと招待されているのかどうかよく分からない。

迷った挙げ句、昨日の締め切り23時59分に送信した。

果たして招かれていることになるのか。で、よく見たら二次会パーティーとある。

二次会から参加らしい。式には呼ばれてないってことか。

また先日、職場である人が飲み会のお誘いをしていた。同じくらいの期の採用の同僚が誘われるなか、その場にいてもスルーされた。

まあ、上司と二人だけの係で仕事がら他の支店での外回り業務やその支援、指導が多く、会社で影が薄い。その上、繁盛期も外に行きっぱなしでいないことになっている。いると珍しがられる。

まあ職場の飲み会=仕事という前提もあり、数年前はほぼ強制参加だったことから考えると飲み会に行くぐらいならジムに行くし、そっちの方が有意義である。

今までは何とも思わなかったが、その日は少し寂しさを感じた。



これまでとは少し違う気持ちである。

いろいろなことの限界の1つかな。