閉ざされたドアの向こうに

夏は以外と短いので、海に行こう。


考えてみると夏は短い。夏らしい日が少ないのかもしれない。

6月は梅雨の時季で雨も多くジメジメとしていて夏らしくない。7月の半ばくらいから少しずつ雨の日も少なくなるが、今度は台風が来たりして9月の彼岸の頃には秋の気配である。

3月があまり春らしくないので、冬なんて12月から3月くらいまであるのに。

というわけで短い夏に夏らしいことをしようと思い、先週の金曜日に休暇を取りダイビングに行ってきた。考えてみれば、ウェットスーツが使える季節も短い。

前回のリフレッシュダイビングから1年開いているのでビーチからエントリーにした。

水深が一番深くて8m位のところしか行かないので、だったらシュノーケルでも良いんじゃないかと思うが、器材をセットしてフル装備で行くことが肝心。


で、今回のダイビングで気がついたこと。

1ウミウシの良さに気がついた。

コモンウミウシを見て、なんか気になる存在になった。そのほかにタコとかタツノオトシゴとか海には不思議な生き物がいっぱいいる。

2オープンウォーターのカリキュラムはショップによりけり。

一緒に潜った人はオープンウォーター取りたてだったのだが、器材のセッティングはショップの人がやってくれたので自分ではできないと言っていた。ただ、その人は講習の内容を覚えていたので、けっこうできていた。海外だとそういうところが多いらしい。
まあ海外にライセンスを取りに行くことが凄い。日本人ばかりらしいけど。
自分は、レスキューまで取得したが、ひもの結び方とかできない。


また行こう。寒くなる前に。


読んだ本
『ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記』宮田珠己(著)
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