バロンフォールズ

　近くから見る滝の様子です。
　そんなに期待したものではありませんでしたが…。

すぐ近くに停車

　発車して十分ぐらいで、すぐ停車しました。
　キュランダへ来るときにスカイレールから見えた、バロンフォールズをまじかで見ることができる駅です。

女の子が遊んでいました。

　列車のデッキから、降りたり乗ったりして、女の子が遊んでいました。

客車内部

　座席はすべて指定で、客車内は結構レトロなつくりでした。

機関車と客車の連結部

　キュランダのホームに待機している機関車と、客車との連結部です。

鉄道ファンはいますか～。

　機関車に近寄ると、こんな感じです。

先頭機関車

　キュランダ列車の先頭機関車です。
　時間をかけて写真を撮りました。

キュランダ駅のホーム

　ホームには、すでに列車が２編成入っていて、出発時刻待ちの状態になっていました。

キュランダ駅キップ売り場

　キュランダ鉄道の料金表ですが、見えますでしょうか。
　これも観光列車料金と割り切るしかないのです。

判りにくい入口

　キュランダ鉄道駅は小さくて、ホームが谷になっているので、入り口がわかりづらかったのです。

普通の現地のお店の値段は…。

　まっ、お酒の値段に関してはこんな感じでした。
　見えますかね～。
　日本とほぼ同じような感じでしたが、ただし、野菜やサラダの値段は高い感じがしました。
　多分、無農薬野菜なのからでしょうかね…。

さすが、地元は大盛り～

　ビールとポテトフライを頼んだら、ご覧のとおりの大盛りで、全部は食べきれませんでした。
　

町外れの地元御用達

　ということで、町外れに地元の方しか来ないような食堂があったので、思い切って入ってみました。
　そこは、バーでもあり、食堂でもあり、ゲーセンでもあり、賭博場でもありました。
　つまりは、地域のコミュニティーセンター的な民間経営の寄り合い所のようなところに、私には思えるのでした。
　それとも、リタイアした老後の暇つぶしの場所かもしれないのですが～。

観光客用の食堂は値段が高い

　早速ビールをいただきましたが、ここも例外ではなく、観光客用の食堂は値段が高いです。

キュランダの街に着きました。

　一時間ぐらいハイキングコースを周って、キュランダの街に出ました。
　田舎町ですが、銀行とかショップは結構ありました。
　でも、人は少なかったです。