ついつい言いたい事が…

　ホリエモンもそうだけれども、ニートとか引きこもりに共通しているのが、責任を回避するというか、責任を持つ立場を避けているということを強く感じます。
　やつらは、自分自身に自信もないし、自己の行動にも責任をもてない軟弱な人間なのだと思えば納得がいきます。
　しかし、そんな人間を創って来たのは誰なのか、どんな社会なのか…。
　そんなことを考えると、日本の政治体制の根底が見えてきてしまうというのが怖いです。
　日本の政治家は、もっと自分の政治生命を自己の理想に掛けるべきだし、自己の思いを発露すべきだと思うのは、はたして私だけでしょうか～。
　もっとしっかりしろ、日本国…、そして日本人。

仕事のことで…

　今日、仕事のことで富士通とやりあってしまいました。
　約束はきちんと守れと言っているのに、のらりくらりと逃げようとする担当だったので、こう言ってやりました。
　「富士通って、プライドが高すぎて、絶対に謝らないし、お願いもしないよね。それって、富士通の企業としての体質なの…。」
　「仕事ってお互いの信頼関係でやっていくものじゃないの…。もっと心を開いて正直に話さないと、この先に仕事なんて無くなるよ。」
　「ミスはミスとしてきちんと認めないと、東証のシステムみたいになっちゃうよ～。完全なシステムなんて有り得ないのだから…」

人生は素晴らしい…。

　２２日の関東地方の積雪のせいで、飛行機が欠航した事についての掲示板を見て、感じたことですが…。

　まあ日常的には、私もトラぶってこちらに少しでも非が有ると感じれば、とりあえず謝ってしまうのが癖になっていますが…。
　私みたいな、というか私だけかもしれませんが～。
　海外、国内旅行を問わず、一人旅に何を期待していると言えば、ハプニングやいきなりの突然の出会いや、アクシデントを私は心の奥底で期待しているのかもしれないと、お酒を飲みながら自己分析を第三者的に秘めやかにしています。
　トラブルを楽しもう、出会いと別れも楽しもう、ただ一度の唯一の自分自身が主人公の人生だもの…。

と、いう様な投稿をしてしまいました。

朝晩は滑りながらの徒歩通勤

　ここ宮城では、雪こそ少ないですが、朝晩は残り雪が溶けて凍ります。
　自転車での通勤が出来なくて、半分滑りながら徒歩通勤の毎日です。

　ここは暖かいところの写真です。さて、何処でしょうか～。

冬でねた切れ…。

さて、これは何処の風景でしょうか…。
そう、ヨーロッパの５月ですよ～。

カイロ滞在の奈良君から…

　去年の五月に北京のユースホステルで知り合って、世界一周旅行をしている奈良君から、カイロには違和感を感じるとのメールがありました。
　まあ、イスラムでは男女伴に差別的な雰囲気があって、異教徒をさげすむような風潮もあり、海外から来る旅行者をジプシーみたいに思っているエリートたちも多いので、仕方ないだろうから早く次の国に移りなさいとアドバイスをしておきました。
　ホントにエジプトのエリートたちは、一般の異教徒旅行者を馬鹿にしたような風に見下しますね…。でも、エジプト語を話すと途端に態度が変わるのです。

ペルーで知り合った小林君

　昨日、ペルーのアレキパからナスカへ行く夜行バスで知り合い、２日間行動を伴にした息子の歳と同じ位の大阪在住の小林君から年賀が職場宛に届きました。
　メールアドレスを書いた紙を無くしてしまって、名字と職場の記憶だけで送ってくれたのだとか…。
　よく着いたものです、郵便屋さんに感謝ですね～。
　小林君とはリマで一緒の相部屋で、まあ「ドミトリー」と言いますが、１泊1,000円位の安宿に泊まってました。
　ナスカではセスナに乗る交渉をしたり、一緒に丸１日リマ市内を観光したというか、バスに乗ったり、歩き回りました。

新年おめでとうございます。

　バスを使ってトレドへも行ったのだけれども、その後に電車でアランフェスも訪れたのだけれども、あんまり印象に残ってないんだよね～。
　どちらも結構、写真に納まっているし歩き回ったのだけれども、やっぱりグラナダが良すぎたせいなのかなと思われます。
　スペインへこれから行かれる方は、何が何でもグラナダへは絶対にお寄りください。
　でも、団体ツアーの２時間ではアルハンブラだけを見るにしても、かなり短かすぎると思いますが…。
　結構早周りの私の場合でも、まだ暗い午前８時にゴメレス坂を上り始めて、降りて来たのは１２時を過ぎていましたから～。
　でも、クリスマスイブのこの時期だから空いていて、ゆっくり見られたのかもしれません。