裁判所の向かい側には、郷土史博物館がありました。
古代の石器時代の展示などは、日本と世界各国ともほとんど同じような感じですが、移民の入植が始まってからの歴史描写や表現は、何となく開拓に偏っていて、先住民のことなどはほとんど展示がなく、百年ぐらいの時代が跳んでいるような感じがしました。
小学校四、五年ぐらいの子供たちが、授業の一環なんでしょう、先生の引率で見学していました。
古代の石器時代の展示などは、日本と世界各国ともほとんど同じような感じですが、移民の入植が始まってからの歴史描写や表現は、何となく開拓に偏っていて、先住民のことなどはほとんど展示がなく、百年ぐらいの時代が跳んでいるような感じがしました。
小学校四、五年ぐらいの子供たちが、授業の一環なんでしょう、先生の引率で見学していました。
友人がここに留学していることからもわかるように、マディソンは大学の町なのだそうです。
そんなマディソンの商店街は、日曜日とあって結構にぎわっていましたが、ここ大崎市のメインストリートと同じような感じで、アメリカ北部の田舎町という雰囲気がありました。
そんなマディソンの商店街は、日曜日とあって結構にぎわっていましたが、ここ大崎市のメインストリートと同じような感じで、アメリカ北部の田舎町という雰囲気がありました。
友人のアパートの近くにあるこの公園には、トイレが付いた建物があり、そこは核シェルターの入口になっているとのこと。
この公園の地下には、核シェルターが広がっているのでした。
何と、アメリカらしいことか…。
この公園の地下には、核シェルターが広がっているのでした。
何と、アメリカらしいことか…。
マディソン市の住宅地で驚いたのは、公園はもとより、歩道の脇や側溝の脇がすべて芝で覆われていることです。
土色が見えるのは、工事現場くらいのもので、ほとんどすべての地表は、アスファルト道路か芝生で覆われていました。
日本では土が丸見えになっているところが、すべて手入れが行き届いた芝生ですから、こんなところにも、やはりアメリカのすごさを感じざるを得ませんでした。
土色が見えるのは、工事現場くらいのもので、ほとんどすべての地表は、アスファルト道路か芝生で覆われていました。
日本では土が丸見えになっているところが、すべて手入れが行き届いた芝生ですから、こんなところにも、やはりアメリカのすごさを感じざるを得ませんでした。
ミルウォーキーの次の日の朝、散歩に出かけました。
友人宅から、十分ほど歩いたところに鉄道の線路と踏切がありました。
そういえば、昨日の夜に列車の汽笛が聞こえたのを思い出しました。
車社会と思われているアメリカにも、鉄道はまだ健在でした。
友人宅から、十分ほど歩いたところに鉄道の線路と踏切がありました。
そういえば、昨日の夜に列車の汽笛が聞こえたのを思い出しました。
車社会と思われているアメリカにも、鉄道はまだ健在でした。