気になった水納島

　那覇からフェリーで沖永良部まで渡ったのですが、途中に見えた水納ビーチが凄くリゾートぽく見えて、今度夏に来たらば絶対泳ぎたいと思いました。
　沖縄本島の近くで、北西にある小さな砂浜に囲まれた島です。

美味しい沖縄そばを…

　ネットであらかじめ調べていったのですが、「美ら花」　http://www.chura-hana.com/　は国際通支店でしたが、私にとっては文句無くこれまでの沖縄そばのイメージを刷新する美味しさでした。
　これまで食べたソーキそばでは、一番だと思いました。
　ちなみに、一般的「沖縄そば」は三枚肉が入ったそばで、「ソーキそば」は骨付き煮込肉入そばだそうです。

沖永良部と与論島へ

　沖縄ではこれまで美味しい沖縄そばに出合ったことが無く、島唐辛子の辛さしか印象に無いのですが、今回は出会えることを期待しています。
　与論島には憧れがあって、東京発クインコーラル号で３０年前から行きたかった場所でしたが、やっと今回、半分は飛行機でですが実現できそうです。

ANAマイレージで沖縄へ

　ちょっと色々と健康問題も有りましたが、ギリシャ往復にカタール航空を使ったのでANAマイレージが見事に規定に達し、早速に沖縄へタダ券で明日から行くことにしました。
　国内線では多分、仙台～那覇便が一番の長距離フライト便ではないかと思われます。　
　もう少し待てば、二割引きキャンペーンで台北に行けたと思いましたが、既に予約してしまっているので、にべもありません。
　くやしー。

持病の腎臓結石が…。

　結石が尿管に詰まってしまい、先日入院して破砕手術を受けてきました。
　詰まった結石を衝撃波で細かく砕くというものです。
　何とかなったみたいで、５日間の入院で済みましたが、まだ血尿が出ることがあります。
　多分、破片が尿管の中に残っている為と思われます。破片が少しづつ移動しながら尿管を傷つけながらも下へ出ようとしている為だと思われます。
　その内、尿といっしょに排出されるとは思いますが…。
　写真は、サントリーニ島の一般的なツインのプチホテルで、シーズンオフは１泊35€でした。

試してみました…。

　バドミントンの時に、アクエリアスの「アクティブダイエット」を水分補給に飲んでましたら、気のせいかどうか体重が少し減ってきたんですよ～。
　そんで自転車の遠乗りの時も買って飲んでたんですが、最近セブンイレブンのショーケースから消えてしまって、買えなくなってしまいました。
　生産が追いつかないのか、売れないので生産を止めたのか、どなたか分かる方が居られましたら、教えてください。

やはり、資本は健康…。

　私も例に漏れず、メタボリック症候群の兆候が出始めています。
　血圧も高くなって来てますし、体も重く感じます。
　そんなこんなで、またバドミントンを週に一回と、自転車での休日遠乗りを始めました。
　そのおかげで、ちょっとは体重増加に歯止めが掛かった感じですが、煙草はやめて一年になるものの、お酒はまだやめられません。
　写真はサントリーニ島の東側にある黒砂の季節はずれの海水浴場。

十年後の私を…。

　リタイヤしたら、私もこんなふうになるのでしょうか～。
　ギリシャの片田舎で同じもの同士が静かに話し、頷き合うような光景を見ると、ふとそんなことが頭をよぎってしまいました。
　歳をとってもエネルギッシュな自分でありたいと、そう願うばかりですが、体が付いて行かないのもまた事実のようです。

サントリーニ島にも日常はあります。

　自宅から息子宅へ向う老人。
　朝食をもらいに行くという感じでした。
　観光地でも、そこに住む人たちにはいつもの日常がありますし、暮らしがあります。
　世界中の何処でも、時間だけは等しく流れているようです。

シーズンオフは１泊13ユーロ

　サントリーニのユースホステルは、フィラの街からバスで30分ほどかかりますが、個室のダブルベッドで非常に良かったです。
　９月までのシーズン中は、１泊55€と壁に貼ってありました。
　ただ、蚊が居て非常に気になりましたし、刺されました。　
　ギリシャも虫除けか蚊取り線香が必要だったと反省。

カタール航空はリコンファームが必要でした。

　今回使ったカタール航空について、格安航空券販売会社からは帰路のリコンファームは必要無いとの通知を書面で受けていたにもかかわらず、関空のチェックインカウンターのお嬢さんから、ヨーロッパ各営業所ごとの電話番号表を渡され「７２時間前までにリコンファームが必要です。」と、きっぱり申し渡されました。
　これが面倒と言うか気に掛かってしまい、使いもしないテレホンカードを購入し、電話しても営業時間外と自動で英語応答されるし、時間になって掛けると話中で繋がらないし、やっとコールが聞こえても３分位待たされたあげくに、やっとオペレーターに通じるという具合でした。
　ほとんど残っていたテレホンカードは、アテネ国際ユースで知り合った長旅の松平君と言う若者に「たまには日本に電話したら～」と言ってあげました。
　ちなみにアテネ国際ユースはドミトリーで1泊10€でした。
　写真は、市場内食堂のビーフシチューとビールで12€です。

ギリシャまでの思い出

　アテネ往復の航空会社については、３ヶ月前からネットの格安航空券を調べて物色していました。
　１０月以降の格安航空券は９月になってから本格的に売出しが始まったような気がします。
　仙台発着の関空か名古屋中部乗り換えのアテネ行き航空券の条件では、関空・ドーハ経由カタール航空か、中部・ドバイ経由エミレーツ航空かで最後まで迷いました。
　値段的にはエミレーツ航空が少し安かったのですが、帰路の中部での乗り継ぎが次の日になるということだったので(時間的には間に合うように思えたのですが、乗継規定で…)最終的に関空経由のカタール航空に決めました。
　機内のエンターテイメント(個人画面による映画数)は素晴らしかったですが、機内食はイマイチという印象を受けました。
　写真はアラビア半島上空から見た砂漠…。

アテネのギロピタ屋

　３食お世話になりました。生ビールも美味しかったです。
　ちなみにギロピタは、一個1.5€でした。230円ぐらいということですね。

世界遺産のメテオラです。

　ツアー２日目は、午前中にメテオラを観光し、午後からはアテネに帰るだけの日程でした。

ギリシャ１泊２日のツアー

　１日目はアテネを観光バスで午前９時頃に出発して、デルフィー遺跡見学後、メテオラがある町のホテルまでの旅程でした。