いよいよ入港です。

　こじんまりとした与那国島の港に入港しました。
　予約していた安宿も、あの辺と分かる位な小さな港でした。

港が見えてきました。

　灯台のある、港の入口が見えてきました。
　無事に着くようです。

目指す与那国島

　三時間後に、やっと目指す与那国島が見えてきました。
　でも、停泊地というか、港は一番南側の遠いところにあるんですよね～。

石垣港を出ます。

　曇りがちで、天気はあまりよくなかったですが、雨は降りませんでした。
　船旅の始まりです。

台湾航路の船

　石垣港を出向するのとすれ違いに台湾航路の大型船が入ってきました。一度は乗って見たいものです。
　でも結構、乗船料金が高いんですよね。

フェリーターミナルの向かい側

　フェリー発着場の西側向かいは、西表島や竹富島への高速船の発着場になっていました。
　２年前はこんなに綺麗なターミナルは無かったのに、いつの間にできたんでしょうか～。
　まさか、道路特定財源ということはないですよね…。

フェリーよなぐに

　石垣港と与那国島を結んでいるフェリーです。
　そんなに大きくない船でしたが、時間通りに出港しました。
　乗船客は三十人ほどでした。
　春休みや卒業旅行の学生さんが多かったです。

いよいよ、与那国島へ

　次の日、民宿の車で石垣港のチケット売り場まで送ってもらいました。
　与那国島へのフェリーは、週二便しかないのです。
　まあ、お金があれば飛行機というのも手っ取り早いのですが、今回はまだ乗ったことのないフェリー往復にしました。

安民宿での夕食

　安宿の割には、食事は満足できるものでした。
　朝食も良かったですよ～。

神社なのか何なのか…。

　民宿の近くに、こんな門のある施設がありましたが、何なのでしょうか～。
　よく解りませんでした。

二時間ほど、ぶらつきました。

　宿に着いてから、時間があったので、その辺をぶらつきました。
　昔ながらのポストに出くわしました。
　まだ石垣市のここでは現役だったんだ～。

歩いて民宿へ

　石垣島に一泊して、次の日のフェリーで与那国島へ向かいます。
　この日は石垣市の街に近い民宿に泊まることにしていました。
　二食付きで四千五百円です。
　電話をすれば港のバスターミナルまで迎えに来てくれたそうです。

石垣の商店街

　アーケード街の入口です。
　ここには、ドミトリーも有る安宿があり、素泊まり一泊二千円程度で泊まれます。

まず、仙台空港から那覇、石垣へ

　仙台空港から、ＡＮＡに乗り那覇経由で石垣島まで飛びました。
　写真は、石垣島のメインストリートにあるホテル。

３月に与那国島へ

　若き頃には鉄道というか、国鉄が通っていた所へは、ほとんど周遊券で行っていました。
　鉄道がないところへは、最近行き始めたのですが、沖縄をはじめ、やはり島が多いのです。
　今回は日本最西端の与那国に行ってきました。
　ここ宮城からは、まず那覇まで飛ぶことになります。
　写真は年末の北上付近の奥羽山脈。