仙台でのふぐ料理

　友人と一緒に昨日の土曜日、たまのグルメをしようということで「ふぐのコース料理」にトライして来ました。
　行ったのは「いわし家」という割烹でも専門店でもない鮮魚専門の高級居酒屋風な店です。
　薄造りのお刺身、白子のあぶり、からあげ、ふぐ鍋のコースで一人一万五千円でした。
　コースは初めてでしたが、おいしかったです。ただ、値段に比べてどうかと言われれば、洋食のほうがいいような印象でした。
　次回は、マツタケコースにチャレンジすることに二人で決定してきました。
　ただ、この店のマツタケは国産でも岩手産を使っているということでしたが、楽しみです。

仙台の人気ラーメン店

　先日の日曜日に車で１時間かけて「本竃」へ行って来ました。
　到着は午後１時半頃でしたが、すぐ入れました。昼の部は午後２時半までの営業とのこと。
　全部具入りの醤油ラーメンをいただきましたが、一番びっくりしたのは、支那竹の断面がキチンと正方形に切ってあり、厚みで歯ごたえがしっかり有った事でした。
　味は煮干だれで私の好みではありませんでしたが、しっかり創っているという印象でした。私は味噌ラーメン派な者でして…それも札幌。
　でも今度は、塩味で食べてみたいと思いましたよ～。
　さて、函館の「あじさい」より美味しいかどうかが楽しみです。

パキスタンでの地震

いや～。
パキスタン地震で音信不通だった奈良くんから、イーメールで今日返信がありました。
パキスタンに居る感じの旅程のような気がしていたので、死んだんじゃないかと心配したんだけども、無事でよかったです。
彼とは今年の五月に北京のユースホステルで知り合ったのだけれども、これから一年かけて世界一周しようという心意気には感心したが、準備というか予備知識というものがほとんど欠落していると感じた次第で、「地球の歩き方」のホームページの利用の仕方を教えてあげたし、中国の鉄道時刻表もプレゼントしたほどでした。
でも、きちんとその後私のアドレスにいーメールを返信してくれているので、息子同然という感じ…。
いや、私が青春時代に出来なかったことを彼が代理でやってくれているという事に自分を二重写しにしたいのだけかも。
とにかく、無事に旅を続けてほしいものだ…。

マチュピチュの写真ぐらい載せましょうか。

　こういう角度からの写真は、あまり見ないと思います。
　最近の研究では、マチュピチェはインカ民族の宗教的な聖地で、周りの段々畑も捧げ物を作っていたとされているようです。
　スペイン人から逃げて来たとする説はもう古くなってしまいました。
　でも、何でここから居なくなってしまったのかは、まだまだ謎です。

ペルー旅行から帰りました。

　非日常である海外旅行の一人旅から帰り着き、普段の日常に戻りつつあります。
　でもなんか、だるい感じで、旅行中の緊張感がまるで無いものだから、つまらないの一言。
　旅で知り合った娘たちとは、一応メールのやり取りも終わったし。
　さあ、競馬のメインレースでも一丁やってみるべかね…。
　あたれば良いけれども、外れるとつまんないし。
　でも、何もしないよりは、良いかも。
　一分間のドラマで燃えて見ますか～、それとも燃え尽きたりして。
　何となく過ぎる、どんよりとした秋の日曜日です。