マドリッドでのトラブル

　今回の旅での一番のトラブルは、マドリッドのBARでの料金トラブルだと思います。
　市民が集まるマヨール広場にあるバルで、タパスのウインドウを見ていたら、店員が出て来て一皿３€で良いと言うので入って飲み食いして、いざ支払いの段になったら、メニューどおりのかなり高い料金を請求されてボラレそうになったので、半額しか支払わないと私がごねたことでトラブルになりました。
　普通の旅行者だったら、言われた通りに払ったでしょうが、そこは日本人をなめるんじゃねえと私も意地になり、絶対引き下がらないと思い座っていると、店の英語が話せる店主みたいのが出て来て、きちんと払えと言うので、私は店の店員を指差して「嘘つきだと」言うと、何やら２人でこそこそと話をしてから、判った半額で良いけど二度と日本人は店に入れない等と言ったかどうか…。
　後の日本人旅行者のために、馬鹿にされないように頑張りました～やった～。
　がしかし、観光客が集まる場所にあるバルは料金が倍近くと高いので、地下鉄駅近くの普通の市民で混んでいるバルで飲むのが良いと思いました。
　

モンセラートで怖い思い…。

　モンセラートの奥の遊歩道でけもの道と言うか、廃棄されたと思われる山道に迷い込んで、出口がわからなくなって３０分位あせりました。
　迷ったと思われる岩山の処まで戻り、冷静によく探してみてやっと見つけ、帰ってくることが出来ました。
　日本人が世界遺産で遭難なんて報道されたら、ほんと恥ずかしい限りです。

今回の旅行で一番は…。

　やはり、アルハンブラ宮殿のライオンの中庭でした。
　あの空間の素晴らしさは、そんなに巨大でも威圧的でもないのですが、その緻密さとバランスに有るのでしょうか…。
　とにかく、感動してしまいました。
　あと、アルハンブラから見る反対側の丘の町並み、アルバイシン地区の眺めも、しばし見とれるくらいに良かったです。
　宿の方がどちらも世界遺産だからと言っていました。

帰りました…今スペインから

　今帰って来て、お風呂に入ってやっと落ち着いたという感じです。
　ここよりは暖かかったけれども、やはりスペインの冬の宿では、シャワーだけではきつかったです。
　やっぱりお風呂が恋しかったのです。

明日はいよいよ…。

　職場の幹事さんの計らいなのかどうかはわかりませんが、私にとっては東京での初忘年会です。
　そして、日曜日にはそのまま成田経由でスペインへ飛びます。
　なかなか、これまでの自分ではこうゆう思い切ったことは出来なかったことですが、今回は自己責任の範囲内で実行することにしました。
　つまり、私が一週間やそこら休んでも、会社はいつも通りに何事も無かったように存在し続けるということが当たり前と改めて感じさせられたのです。
　スペインでのハプニングや写真は、２７日以降になります。

五福星(ウーフーシン)で食べてきました。

　今日、出張で仙台へ行ったついでに行ってみたかった「五福星(ウーフーシン)」のねぎラーメン(六百五拾円)を食べてきました。
　全国のトップ１０にいつも入る人気店で、普通のしょうゆ味のラーメンですが、太麺でスープもしょっぱくないバランスの取れたものでした。
　ただ、ねぎラーメンの割りに辛い感じがしたのですが、つゆを全部飲んだ最後のどんぶりの底に、しっかりと黒胡椒が残っていました。
　同僚が食べた肉ラーメンは、背油と思われるものが一面に浮いていましたが、全然しつこくなかったと言っていました。
　究極のシナそば(５００円)は次回に食べたいと思っています。
　昼の時間帯に２５分ほど並びましたが、常連の方が多いようで夕方のお酒を飲みながらの煮卵つまみ(週末のみ)で、最後にラーメンが一番のお勧めと感じました。
　

中国は戦前の日本に似てきた。

　私だけの考え方かもしれないが、最近の中国からの炭鉱事故や汚染事故、住民弾圧の漏れ聞こえてくる情報を総合すると、中国の体制は間違いなく人権を軽んじ、国益を優先している国家だと断定できる。
　これは、もはや中国共産党という組織の根幹が揺らぎつつあり、イデオロギーでは抑制できない処まで来ていることを如実に物語る証拠であろう。
　中国と言う国の文化が、戦争遂行のため、国益のためには、国民の生命を使い捨ての駒としか考えないものなら、国際社会からは乖離して行くものと思われる。
　しかし、権力を持つ一部の体制からは、羨望の的となっていることもまた事実であろう。
　だが、民衆から支持されない体制が滅びるのは、歴史の必然である。
　国民を洗脳している北朝鮮も、また然りと思われる。

もう一軒、実は有ったのです。

　今日、職場で昨日行った「大森屋」の話をしましたら、もう一軒近場で行列ができるラーメン屋が有ると言う話が出て、よく聞いたら私が良く行くラーメン屋だったのです。
　行く時は、いつも夜なのでそんなに混んではいない感じだったのですが、土日は行列が出来ているのだそうです。
　確かに開店したての頃は行列も出来ていましたが、間違いなく美味しかったので通っていました。
　味噌ラーメンも美味しいですが、４８０円の自分で混ぜながら食べる石焼ピリ辛チャーハンは、韓国の焼き飯に負けないくらいの美味しさです。
　場所は、古川から国道１０８号を石巻方面に東進し、小牛田町に入ってすぐの左側で「みそ壱」という店です。

行列が出来る「ラーメン屋」

　今日のお昼に、まだ食べたことが無いラーメン店に行ったらば、日曜だったからかもしれませんが、行列が出来ていました。
　地元にも有ったんですね～、びっくりでした。
　今回は「チャーシュー麺」しょうゆ味を食べました。７５０円。
　久しぶりに美味しいラーメンに出会った感じで、良かったです。
　味は、魚だしと思われるのですが、煮干の出しが入っているかなとは思えるのですが、へんな臭みも無く、煮干独特の味もきつくなく、大変バランスが取れている汁でした。
　麺は細麺で、チャーシューはかなり柔らかく、トッピングのほうれん草の煮たものだと思うのですが、これも美味しかったです。
　場所は、国道４号・古川バイパス沿い「大森屋」、味噌ラーメンもあります。

ファミレス「まるまつ」

　今日も仕事帰りに寄ってしまいました。
　地元・宮城資本のファミレス「まるまつ」に…。
　地酒「酔舞(よいまい)」の二級酒一合がキャンペーンの半額で１８０円、それにおでんセット３６０円で晩酌が済んでしまいます。
　お手軽な値段なので、週に２日はお世話になりそうです。

間違いだらけの人生…。

　間違った過去を時間を遡って修正することは出来ませんが、何かを学ぶことは出来ると思っています。
　(人生が二度あればと辛い時は思いますが…もう歳だからかな～これは愚痴ですね…リセットできないし、でも運命だとも割り切れないし)
　そして、同じ間違いを二度としないようにすべきと歴史は語っていると思うのですが…。
　人生観の違いでしょうか、それとも感性の違いでしょうか…。
　まあ、歴史は繰り返すとも言いますし～。

　「と言うような投稿をとある掲示板にしてしまいました。」

畳の臭い…。

　この家を建てて１６年になりますが、一度も畳の表替えをしていなかったので、今回お願いしました。
　土曜の朝に業者が畳をはがして運んで行き、夕方には仕上がって元通りに敷いて行きました。
　青臭い畳の臭いをかぐのは久しぶりでした。
　正月前の表替え一枚５，３００円也でした。