ご存知の様に、もやしは抜群に安くて栄養価の高く応用の効く食品です。
難点は賞味期限の短い事でしょうか。茹でて冷凍保存するとかなり味は落ちますし。
今日はもやしの中でも存在感のある大豆もやしの栄養価と料理法を考えてみます。
大豆には緑豆もやし、ブラックマッペもやし、大豆もやしの種類があります。それぞれ味に特徴がありますが、圧倒的に栄養価の高いのは大豆もやしなんです。
大豆サポニン、大豆イソフラボン、大豆タンパク質が豊富で、老化(ボケ)防止、美肌効果、血圧を下げる、などなど中年以上の方にとって嬉しい栄養が満載されてます。
(又メーカーの回し者的賛辞でありますが、ともかく栄養価満点な事は確か)
初めて購入したこの大豆もやしは、なんと買った袋ごとレンジで調理出来る様になってます。大豆もやしの豆の部分はかなり硬めで先にチンした方が食べ易いそうです。
又レンジ調理だと、栄養素が逃げ難いメリットもあります。
私としては、手間はかかるがヒゲ根を取りたかったのですが、袋を破れないので断念。
最近のメーカーさんは売る為に、頭脳的工夫を立てていて感心します。
そこでチンして、キュウリのシリシリと合わせてサラダに、ドレッシングはマヨネーズ、ニンニク、醤油、酢、砂糖を適当に混ぜてかけます。お好みでどうぞ。
いつも作る骨つき鳥のトマトカレースープ(冷凍しておいたもの)がメインでお昼ごはんにしました♪
これは豚小間、あり合わせの野菜を加えて(冷凍しておいたにんじんも入れ)炒めたものです。
とても手軽に出来るもやし料理でしたよ^ ^