おかずフリージング

宅配で冷凍肉や魚を取る事が多いですが、味は今一ですし、お値段が生よりずっと高めです。

野菜も冷凍は値段高め、生は冷蔵庫に長く置くと不味くなります。

一人だと無駄にしがちでもあります。

遅過ぎですが、皆さんしている様に一度に冷凍して小分けして使う形にしようと決意しました。

そこで買いました。

『フリージングおかず百科』です。

ここで説明してる基本とは

1、新鮮な内に冷凍。

2、下処理をきちんと。

3、小分けにして薄く広げる。

4、密閉して空気を抜く。

5、急速冷凍(これは金属製のトレーなどに載せて即冷凍。

だそうです。

5以外は楽々出来ます。

難しくは無さそう。ともあれ食材を仕入れに久しぶりに買い物に出かけます。

いつもは一匹ずつ焼く切り身(ここでは鮭)を2匹焼き、ホイルに包んで冷凍容器に入れ冷凍しました。

ホントは身をほぐしとくと後の調理に応用しやすいとか。

鳥骨つき肉はキャベツの芯にんじんなどとスープ煮してタッパに入れ冷凍。

これは以前からしてる冷凍法です。


にんじんは縦に切って軽く茹で、ラップで小分けして包んで容器に入れて冷凍。

保存の目安、応用料理も豊富に出ていてとても便利な本でした。

さて、本日久しぶりに国産牛を自分に奢りました。

すき焼き風煮。少し残して冷凍するつもりが完食しちゃいました。

おかひじきの名は外見が似てるから付いたそうです。

山形特産の野菜で、非常に栄養価が高いそうです(ベータカロチンが豊富、骨粗鬆症に効くとか)。

たまたまリーズナブルな値段で出てたので早速お味見しました。

さっと茹でてお浸しにすると癖のない味でいくらでも食べられます。

後の料理は冷凍調理と無関係ですが、冷凍料理に興味が湧いてきました。

巣ごもり中、この本でお勉強しようと思ってます。