従兄は卒寿(90歳)を迎えて癌闘病中でしたが、毎年年賀状をいただき、それを元気の証拠と考えていました。
従兄は関西人ですので、又大阪へ行ってお家を訪ねたいと甘く考えてたのですね。
高齢の従兄にとって能天気な嬢ちゃん婆(いつまでも年下ですので)が随分負担になっていたのではないか?と相当落ち込んでます。
いつでも会えるからなんて思ってる知人も親戚もあの世に行ってしまえば、もう戻ってこないのです。
信心深い従兄はきっと天国に行ったでしょうが、私は行けないのでは?

私、両親とも長寿の家系で、自身の内臓がかなり丈夫な為に脚の障害以外の病いを甘くみくびる点があります。反省しました。
年上が殆どの親族(私が一人っ子でしかも子供の無いおじおばが多い為)で、気がつくと自分一人であります。少子化先取りしてますね。


どうにもならない繰り言でしたが、食欲は相変わらずです。
写真はカレー味のミートソースをたくさん作ってアレンジしたもの。上はキーマカレー風、下は茹でた新ジャガにミートソースをかけました。


3月の初め、スクラッチ杖で歩いて行った公園に懐っこいネコちゃん(大分年増のネコですよ)に会いました。
ひなたぼっこしてたこの仔は「さて何処かへ行こうか」と起き上がった途端にスマホのカメラに気づいて、お利口さんなポーズをとってくれたのです。
嬉しくなりました♪
どうもこの頃は人間以外の動物の方が相性が良いようです。トホホ。