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読書の森

フェイクニュースと冤罪と、そしてその当事者と

金の茶碗事件、犯人が金の茶碗を盗んだ証拠があって自供をした以上、真犯人である事は明らかです。
しかし、何故デパート側が展示ケースの扉を開けておいたか、何故犯人が持ち込むのを待っていたように直ぐに転売されたか、と疑問を持ってしまいます。

ネット時代の現代、もしもですよ、ハヤトチリした誰か(周りから信頼される人物)が、真犯人以外の人物ををもっともらしい理由をつけて犯人としたら、疑いをかけられた人はどういう行動に出るでしょうか?


所用の為、先日京都へ行ったついでに二条城に寄りました。
中学の修学旅行で訪れた(60余年前)時と佇まいが変わっていないので、少なからず感動致しました。
古都京都は旅を楽しめた青春時代の思い出が多くて、とても懐かしいです。

ただ、京都と言うと何故か色気のある想像をなさる方が多いですね。
私は昔の歌謡曲『京都慕情』など連想しちゃう。
残念ながら、私は70代の婆さんで、『女一人』でございます。

まあ私の場合そんな噂は立たないでしょうが、色っぽい噂を喜ぶ方々は古今東西絶えないようですね。
最近はネットで流れる事がありますので怖いです。
プライバシーに関する噂は、噂する方は面白いでしょうけど、往々事実と反する場合があるので、軽々にネットに載せると怖い事になります。

軽々にネットの噂を信じないように、心からお願いいたします。







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