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モンキー125の記録(その9)

2023年08月01日 | バイク・車

今日から8月。

8月の初日は,午前中から昼過ぎにかけて雨が降り雷も鳴り響いていた。

時折雨が強く降る時間帯もあって,気温も一気に下がり,これまで猛暑日続きで参っていた当方の身体・・・,一息つけた感じに思えた。

さて,今回も前回に引き続き,モンキー125の記録を書いていく。

 

■ 2020/01/13 リアショック交換

今回の記録から,年は2020年に入る。

納車されて以降,あちらこちらの道を走っていて思った(感じた)ことがあった。

普通に走っている分には乗り心地もよく何ら問題もないのだが,チョットした段差やクボミを通過すると「ドスン!」と車体が突き上げてくるのだ。 いわゆる「底突き上げ」と言った方がいいのかな。

これは,当方自身の体重が重いことが原因なのだろう。減量すればいい話なんだろうが,早々に減量できるものでもない。

ということで,ネットでモンキーのリアショックについて調べてみると,同じように感じている方が多数いて,リアショックを交換する記事も多数見つかった。

これは真似をしよう!,と思い,早速ネットでリアショックを発注した。

で,家に届いたのは「YSSのサスペンション」。色は車体色と同じ「赤色」とした。

ネットで純正のリアショックを調べてみると長さは330mm。 同じ長さの「YSSサスペンション」も販売されていたけど,少し長い350mmのものとした。

早速,純正のリアショックを外していく。

純正のリアショックを取り外そうとしたとき,走行中スプリングがリアショック本体に当たっていたのか,擦れていた跡を見つけた。

箱から,交換するリアショックを取り出し,車体右側から交換を始める。

純正のリアショックの取り外しは難なくできた。

純正のリアショックと交換するYSSのリアショックとの比較。やはり少し長い。

YSSのリアショックを車体下部のネジ穴に差し込み,上部のネジ穴部分に近づけてみたところ。

やはり,純正のリアショックより少し長いリアショックを選択したせいか,車体上部のネジ穴の位置が約2cmくらい合わない。

 ★ そう,この時点では車体左側のリアショックは純正のまま

車体を持ち上げれば入るだろう~,と簡単に考えていたが,そうはいかなかった。

いくら小型バイクとはいえ,車体を上下に引き延ばす(持ち上げる?)のがこれほどまで大変だったとは! 

今回の作業は1月だったが,結構大汗をかいた。 

それでも,頑張った甲斐もあって何とか取付ることができた。

続いて車両左側のリアショックを交換する。

左側のリアショック交換は,右側のリアショックが既に取り付けてあることから,純正リアショックの取り外し,YSSのリアショックの取り付けは,特段苦労することなく取り付けられた。

交換したリアショックの「YSS」の浮き文字や,リアショック本体に貼られた「ステッカー?」がカッコいい。

一連の作業が一通り終わったあと,早速乗ってみた。

車体後部が「2cm」程度高くなったせいか,跨ったとき,かかとが若干浮くようになった。だけど,時期になじんでくるだろう。

続いて実際に走行してみると,これまで悩んでいた段差などでの「底突き上げ」は全くなく,実に軽やかに走る。快適に走行すると言っていい。 

という感じでリアショック交換作業は完了した。リアショックの交換は,個人的にはやって正解と感じる。

現在も,不具合なく快適走行している。  つづく!


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