街並みはまさに、百花繚乱です。
ご近所のお庭には、思わず立ち止まり鑑賞する
お花が、沢山あります。
ご主人が、わざわざ京都から取り寄せた枝垂れ桜がありました。
北国でも育つようです。ただ雪で枝先が折れてしまうそうです。
ここのお庭は、それはそれは沢山のお花があります。
ブルーベリーのような、実のなる木もありました。
白い可憐なお花を、咲かせていました。
たぶん芝桜でしょうと、ご主人がお話してくださいました。
こんなに近くで、鑑賞すると別のお花に見えます。
今日のお茶室は、華蔓草(鯛釣草)と、雪柳が水に繋げてあります。
お花入れは白磁、よく映えます。
これからは、沢山のお花で心を癒されます。
自然の恵みに感謝しながら、穏やかに過ごせればと、願っています。