アートインナガハマ★スタッフのブログ

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ちょっと飲んでます・・(^-^;独り言です・・

2018-01-08 03:24:43 | 音楽

こんな時間から、珍しいプライベートネタをアップします。

昨日は、息子の成人式の式典が長浜市で開催され、息子は式典は程々に

夕方から同窓会に出かけていき、まだ帰ってきません(現在:3:10

私、夕方より結構プライベートな時間を過ごしておりましたが、

時間が有り余っていいるので、年末よりずっと悩んでいた仕事外の悩みについて

ちょっと整理しようとブログを書いています。

年末に2回クリスマス関係のライブを行う機会があり、

リーダーからの直前の色々な注文もあり、ライブについて・そしてバンドについて

この年末年始に考えてしまいました。

リーダーは、まず今までやってきたことは離れて(離して)バンドのキーボードについて

私が趣味でやっている演奏とは切り離して考えてほしい・・と言われました。

でも、私が子供の頃(カワイ音楽教室で)習ったこと、そして

大人のエレクトーン教室(ヤマハ)で習ったことは、私の手に染みついています。

コード付きの楽譜

これは、娘のテキストですが、私もこんな感じで

伴奏を、左手(2段目の鍵盤)と足(ベース音)で刻んできました。

これをいきなりピアノ伴奏の 左手一本(あるいは左手と右手)で弾くということが、

思ったよりずっと難しく、ついつい足と左手がセットで動いてしまう。

足(ベース音)が無いと左手のコードが浮かばない・・などかなり苦労しています。

そこへ更に、音はオルガンフルートの一色でOK!で、

エレクトーンの何百色の音源は全然要らない・・という

かなりショックな事も言われ、正直めげました。

そもそも、エレクトーンという楽器が 一人で音楽(曲)になってしまう程

多機能でリズムも組み込めるし、ベース音やギター、管・弦楽器の音も

弾くことができ、一人で曲として完結してしまう楽器である事が

結構バンドにとって、厄介なのかもしれません。

そして、もう一つ、この年末年始にジャズというジャンルについて

ジャズピアニストのYoutubeシリーズを拝聴して、ジャズというジャンルを

少しずつ理解しする中で、私は、ジャズが向かないのではないか・・

という根本的な悩みを持ちました。

まず、ジャズピアニストの動画を拝見していると、ジャズとは

まず『アドリブ』があることが前提で 元のメロディーに対し、2コーラス以降

延々とアドリブが続きますが、それもコード進行に沿ってその場で

考えて(閃いて?)弾いていくというもの。それを楽しめる人たちが

すなわちジャズが好きな人であり、ジャズを語れる人たちです。

私は、コードを見ただけで、その場の流れ(テンポ)の中で考えること自体

無理だし、そしてジャズピアニストの方の演奏を聴いても、やっぱり

元の曲を崩さない範囲のアドリブの方が聴いていて落ち着くし好きだ!と

思えるので、アドリブ自体が好きではないのだろうと(今の段階では)思います。

そんなことを年末年始、ずっと考えながら、一応ピアノのハノンの楽譜が

なぜか家にあったので、左手の練習も兼ねて、ちょっと練習してみたりしましたが、

やっぱり、楽譜をしっかり弾きこなして、曲を仕上げていく従来のやり方が

やり甲斐的に、最も達成感を感じるというジレンマを感じて

悩みが一向に解決しない・・今、解決の兆しが見えません。

2016年10月に初めて人前でバンド演奏をして、人前で演奏するという

新しい感覚とワクワク・ドキドキした気持ちも味わって、頑張ってやってみようと

意気込んでいましたが、今、どうしていけばいいのかわからなくなっています。

年末にちょっとこんな悩みをFacebookに書いて、色んなジャンルのお友だちから

色んなアドバイスを受け、ジャンルや楽器など違っても、みんな何かしら

悩みを抱えているんだなぁ~と、ちょっと励まされましたが、

なかなか明快な答えが出ず、今もトンネルの中にいる感じです。

このトンネル、抜け出せるのかなぁ・・・

 

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