皆さま、こんばんは。
本日は気持ちのいいお天気で、洗濯ものがよく乾きました。
お日様の力って偉大と、やや強引に話題を持って行きますが
実は、本日 我が家の太陽光発電の点検をしていただきました。
屋根に太陽光発電をのせて8年になります。
最初の2年までは補助金の関係で、マメに日々の発電量を記録して
国指定の用紙に発電量等を記入して送っていましたが
その期間を過ぎ(それでも約5年間ほどはマメに毎日の記録を付けて
いたんですよ)、発電もよくしているし、売電も順調になされているので
その後、太陽光発電に関し、特に何も考えることはありませんでした。
ところが
先日、妹夫婦の家に、太陽光発電の営業マンが来られたことが
きっかけで、実際に取り付けている立場から、妹に意見を求められ
久々に我が家の太陽光発電のことについて調べてみると
とんでもないことが判明
なんと、2年ほど前から急激に発電量が落ちているではありませんか
ちょうどその頃、売電価格が1kwh当たり約2倍の48円に設定されたので
金額的にはさほど落ちなかったことが、発見の遅れにつながりました・・・
今回、調査していただいた結果、なんと比較的寿命の短い
パワーコンディショナー(太陽光発電パネルが発電した電気を家庭用に
使用できる電気に変換する機器)の方ではなく
(私が聞いていたのでは)30年程劣化はしないといわれていた
太陽光パネルの1枚に異常が見つかり、その1枚を含むその1列分
(パネル10枚分)の発電量が、全くパワーコンディショナーに送電されて
いなかったということでした
調べ中
〇ャープの太陽光発電・・・どうなのよー
我が家はたまたま、今回気が付いて問い合わせて、その結果パネルの
異常ということで、もちろん10年保証内でもあり、無償交換となります。が、
約2年ほど前から、発電量が落ちていたこと、そして、申告がなければ
メーカーとしての点検等は一切行わない。いわゆる自己責任で
異常事は見つけて下さい的な発言に、ちょっぴり不満の私でした
皆さま、太陽光パネルを取り付けていらっしゃる方は、くれぐれも
電力会社より送られてくる 電気使用量と発電量のお知らせを
マメにチェックされることをお勧めします