マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

マカバの薔薇 愛子の部屋へようこそ ロードナイトのお客様

2008-02-21 15:34:32 | Weblog
 先日、愛子の部屋へお越しいただいたお客様のお話です。

 ロードナイト、この石は、慈愛に伴う愛の自立を促し、判断力と力をあたえてくれます。とても気に入ってしまい、追加注文したばかりでした。

 いつもお客様とお会いするときには、何故だかいろいろ勉強してしまいます。今回のお客様の場合は、何も考えずにいました。2日前からは夏しか飲まないアルコールに手を出し、2晩連続で、飲むことのないおしゃれな、スパークリング・ワインを毎晩一本開けていました。あー。おかしいわー。

 そのお客様は都会からUターンしてきた方でした。ロードナイトをとても気に入られたので、手に握っていただきました。最初はローズクォーツが気に入られるのがおおいのですが、やはりですか。

 愛子の部屋へこられるお客様は緊張しておられることでしょう。わたしはもっと緊張し、お客様をお迎えしています。ロードナイトのお客様、ありがとうございました。

 愛子の部屋へようこそ。

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
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マカバの薔薇 霊界からの忠告

2008-02-21 14:58:42 | Weblog
 私が人生の転機をむかえる何年か前。一つのことを長い間悩んだ時期がありました。 悩みすぎるとよくないといいますよね。

 昼間、お笑い番組を見て一緒に笑っていたんです。その時、「 あ~ 」と左右から声がしました。一つは中年の男性の声、2つは若い男性の声。3つは女性の声でした。昼間で笑っている最中に聞こえたので、これは警告かもしれないとはわかりました。このままではいけないとはわかりましたが、どうすることも出来ませんでした。

 それから、一月後にまた声が聞こえました。「今度はお前の番だ。」とはっきりその3人の声が聞こえてきました。参りましたよその時は、しかし、それほど怖くは無かったですね。怖いのには慣れているから。

 こんなことを何回か体験しているので、声が直接聞こえることに対して、天使だとか神だとか信じられない自分がいるんだと思います。

 今日も生かしていただいて感謝しています。自分を愛し、他者を敬れるように精進します。

 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
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マカバの薔薇 幽体離脱と憑依

2008-02-21 14:40:31 | Weblog
 周囲が白銀に輝きだし、左右の耳に違う周波数が鳴り響いたその夜。なにが起きるんだろうと歯を食いしばって眠りにつきました。途中で目が覚める出来事が。自分の意思ではなく、幽体離脱しそうになるのを必死でこらえ、恐怖と戦っていたとき。

 第3の目にはある部屋が映りました。正面には古き懐かしいチーク材で出来たドア一枚。丸いドーム上の部屋の壁は、一面イエローでエスニック風。フリルのついたベッドとソファーはレッド。壁には黄金のゴージャスな枠に入った大きな絵画が何枚か飾ってあるがよく見えませんでした。

 天上の中央に黒いひまわりみたいな太陽のマークが黒く書いてありました。そこから黒い背広を着た男性が足から降りてくるのが見えました。ちょうど腰あたりまで降りてきたところが第3の目に映りました。

 そこからです。恐怖のどん底へ落とされました。体は動きません。意識だけで抵抗するしかありませんでした。そこにはたれ目で青い目のキリスト画がバーンと出てきました。私は必死で自分の肉体にとりすがっていました。意識は遠のいていきました。

 第3の目に空気が七色の宝石で輝く山々が映りました。あまりの気持ちよさにホッとしました。ここはどこなんだろうと周りを見渡すと、六角形のお堂が一つだけたたずんでいました。木と紙で作られ、屋根は神社のように先端がそり上がり瓦が葺かれていました。

 近づくと、そのお堂はボロボロに引き裂かれ、骨組みしかありませんでした。その中に黒い仏像が鎮座していました。私の神が憑依されないようにまもってくれたのです。そして、あのイエローの部屋は、ハートの聖なる空間であり、私にとってのハートの小部屋だったことがやっと理解できるようになりました。

 霊媒師のかたに、クラウンチャクラに映る、たれ目の人は何処で拾ったんですか、ホルスの金の目はわかりますが。と言われたときは、信じられなくて言えなかったんです。いまだから話せるんです。

 愛子の部屋へようこそ

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マカバの薔薇 裏チャクラからの侵入者

2008-02-21 14:01:15 | Weblog
 あの光のワークを受けたあと、無防備状態になった私のチャクラは全開オープン状態に。当時、無知だった私は太陽神経業の後ろのチャクラ部分に入っていく、幾つもの、黒くて丸いエネルギー体を第3の目で捉えていました。しかし、何事が起きたのか理解できず、そのままにしていました。

 そして、ある男性の霊媒師の方に出会い、チャクラを閉じていただきました。自分でしようと思えば出来るそうですね。その夜、眠っていたら、裏チャクラへ侵入しようとする丸いエネルギー体が、私のチャクラが閉ざされているので、ぶつかって跳ね飛ばされていました。何体かいて試みていましたが、いつの間にか諦めてそれっきりこなくなりました。私の第3の目もそのエネルギー体を感知しなくなりました。

 その霊媒師の方に黒龍を取っていただいたのですが、きっと、その光のワークでチャクラが開き、黒いエネルギー体がたくさん入ってきて、その中に黒龍とかがいたのかもしれませんね。

 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
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マカバの薔薇 裏チャクラ?それとも、後頭部のチャクラが活性化?

2008-02-21 13:46:38 | Weblog
 昨年、眠りに着く前にこんな瞑想はどうかしらと、「ホワイト・ブラザー・フット」と唱えながら眠りにつこうとしました。

 10回もその名を唱えていないのに、頭の後ろ、枕の下から、男性の威厳のある低くて太い大きな声が聞こえてきました。吐き出すような話し方でした。すぐに聞こえ出したのでよく聞き取れず。「何だー。かんだー。」と怒っているみたいなことを話していました。

 まてよ、こんなにすぐ聞こえるのはおかしいとおもい、すぐチャンネルを切り替えました。同時にその声も聞こえなくなりました。よく、天使の声が聞こえるとか言いますね。八百万の神々にはいろいろいますからね。気をつけないと。


 その後、何事も無く朝まで眠ることが出来ました。


 愛子の部屋へようこそ

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マカバの薔薇 大津峠から見た天橋立

2008-02-15 15:35:36 | Weblog
 昨年の8月の台風さなかに行った天橋立での出来事です。大江の元伊勢内宮を過ぎ、大江峠越えをしながら天橋立に向かいました。その道中、不思議なものを見ました、日室ケ嶽の山が右側にくっきり見え、その先には、はるか遠くに天橋立が見えました。

 その湾の輝き、その丹後半島の輝きは、まさに白銀そのもの。いいえ、妙なパワーでみなぎっていました。あまりのパワーの妖艶さに背筋がぞくぞくしましたね。

 籠神社の奥の宮の狛犬は、金銀の球を持った白龍なのもうなずける。天橋立の海のそこには何が眠っているんでしょうかね。

 ここから帰宅して、ある友人の親御さんが丹後半島の旧家出身と知り、偶然なんかない。すべて必然なんだと、またまた思いました。

 愛子の部屋へようこそ。

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一人旅は危ないな~

2008-02-15 15:08:05 | Weblog
 今まで、一人旅を楽しんできたわけですが。

 誰もいない神社で参拝を満喫していた私です。しかし、必ずそこには、宮司さんとかが何処かしらにいらしゃったものです。

 天橋立にある籠神社のその奥にある神社までは、誰ひとり、歩く人も車も走らぬ。寂しいところでした。宮司さんもいない気配に気づかず。ボーッとしてしまったようです。

 まさか、後ろから人が来ていたとは、何度か周りを気にしながら歩いていたつもりなんですが、やはり、後ろ姿だけ見ると美人系?に見えたんでしょうかね。

 私よりも20歳ぐらい年配の男性が2人声をかけてきました。「天橋立はどこですか?」と。変?その人達は参拝もなにもせず、私に直接声かけしてきたのです。なんていったって、ここは天橋立の付け根にあるお宮、私に聞かなくてもわかるはず。

 やはり変?なかなかその場から離れてくれない。背後は誰もいない御神体の山と小さな神社の間にいて、参道からは見えない位置。前をその2人に阻まれ動けないので少しビビリました。

 しかたなく本性を発揮させていただきました。なんとか敵は逃げていきました。

 そろそろ、一人旅はあぶないなと思っていたところです。次回からは参加者募集して、楽しく旅をするつもりです。

 次行くところ?すごい僻地ですよ~。ピラミッドの中と同じ構造になっているすんばらしいところです。絶対おばちゃん一人では無理なところです。ほぼ白装束の男性ばかりのところを押し切っていくつもりです。rロープ一本で登るの。よかったら、一緒にいきましょ!もちろん、飲まず。食わず。トイレも行かず。休憩は無いに等しい。とーってもハードな旅になりますが。よろしくね。













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ニャンコ軍団の逆襲

2008-02-15 14:30:42 | Weblog
 あれー!
 
 やっと出来たデータが!
 
 ニャンコ軍団の後ろ足の一撃で、パソコン画面が~!アーッ!

 えぇ!再起動?なんで~!

 画面が真っ暗や~!まだ保存もしてないぞ~!

 はよ。キーボードの上からこの足どけんかいね~!

 なんで、キーボードの上、歩いとるが~!

 次は、パソコン画面に爪立てて、よじ登ってるがかいね!



 あんた、猫やろ! 猫の世界でもロッククライミング流行っとるんけ!

 また、パソコン画面の後ろから身を乗り出して!今度は、画面を下ってくる!

 また、爪立てて!

 おめめ、まん丸にして。

 ほっぺまで、パーンとまん丸くなって!

 えらい、うれしそうやね~!

 なんか、私に、恨みでもあるんけ? 

 なんで、私が集中してくると、君まで、ハイテンションになるのかな~!



 あら~!またキーボードの上に乗っ取る!

 どこ押したんや?後ろ足か、前足かしらんけど、音楽が聞こえんくなったがいね!

 パソコン画面の前におったら、入力できんがいね!どかんか~!!



 
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マカバの薔薇 永遠の別れ

2008-02-11 21:28:11 | Weblog
高村光太郎詩集 (新潮文庫)
高村 光太郎
新潮社

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 インナーチャイルドの傷が癒えた自分の前に現れた県外の方の祖父母が、インナーチャイルドの舞台となった場所の近所の人に名付け親になっていただいたことを知らされ、偶然なんかない。すべて必然なんだと、シンクロニシティに驚きました。この方は私よりも若い元気な方です。

 人生の転機を過ごし、このままではダメになると思い悩んだとき。あるインナーチャイルドの舞台となった建物が壊され、まったく違う場所に新たに建て替えられました。この建物で出会い私の生きる道を照らしてくださった方が、建物が壊される頃に病に倒れオープンを待たずに亡くなりました。

 過去を鮮明に思い出すには十分な出来事でした。「建物が壊されたよ。新しくあの場所に最新の設備で建てられるんだよ。」と周りから聞くたびに、自分も生まれ変わっていくようでした。

 高村光太郎 氏 に 「道程」という詩があります。

  僕の前に道はない
  僕の後ろに道は出来る
  ああ、自然よ
  父よ
  僕を一人立ちにさせた広大な父よ
  僕から目を離さないで守る事をせよ
  常に父の気魄(きはく)を僕に充たせよ
  この遠い道程のため
  この遠い道程のため

 この詩は先ほどの私の道を照らしてくださった方が小学校高学年のときに教えてくださったものです。こんな夢を見ました。真っ暗な夜空に自分が浮かびあがり、その闇の中に光る道が出来ていました。前にはありません。自分の歩んできた後ろに道が出来ていました。その頭上には北極星が大きく輝いていました。私には北極星がその方に見えました。その方にはそんな気持ちがなかったでしょうが、わたしにはそう思えたのです。その方は、私が成長する大切な節目で、偶然、目の前に現れました。

 高村光太郎氏が愛した千恵子さんのことを書いた「千恵子抄」という映画も子供の何人かに見せてくださいました。その中の詩が「あどけない話」という詩です。
 
 たまに「 あどけない話 」のある部分。「 東京には空はない ー中略ー 阿多多羅山の上に 毎日出てゐる青い空が 智恵子のほんとの空だといふ。」が脳裏をよぎります。悲しみも絶望も思い出すのです。しかし、その方との永遠の別れと共にこの詩を思い出すこともなくなるのでしょう。

 年明けと共に、また永遠の別れがありました。私の人生の転機は落ち着いてきたようです。本当に、自分を信じること。自分を愛することが、他者を愛することにつながるのだと、永遠の別れを通して感じました。

 愛子の部屋へようこそ。

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マカバの薔薇 神鏡の記憶

2008-02-10 22:03:48 | Weblog
 古墳からは神鏡がよく見つかります。古代、銅で出来た鏡は霊性を現すものとしてとても貴重なものでした。第3の目に映った神鏡は彫がとても深く波のようにうねった模様でした。似たものを探していてもそのような形は見つかりませんでした。

 鏡には不思議な話が伝わっています。白雪姫などの童話にあったりと光と影を映すものとして描かれています。日本固有の神道は鏡を神としています。神といっても、鏡に映った己自信のなかにある神を敬い、すべての生きとし生けるものの魂の中に神を見ているのが神道だと思っています。ですから日本人はいろんな宗教といわれるものに対して自然なんだと思います。

 古墳には神鏡のほかにも石棺があります。それは阿蘇山の岩で作られたと言われています。阿蘇山は世界有数のカルデラのある活火山です。わざわざ阿蘇の石を大和まで運ばせたのでしょうか。阿蘇山を囲むように高千穂や知られざる聖地が点在しています。UFOが乱舞する場所も存在しています。

 阿蘇は日本列島を分断している中央構造線上に位置しています。その東側には伊勢神宮など名だたるパワースポットが続いています。そのまた上には長野県の分坑峠にあるセロ磁場、フォッサマグナがあります。中央構造線とフォッサマグナの交差するところに諏訪神宮があります。エネルギーがぶつかり合う所に聖地があるのです。
 
 神鏡を探していたら高千穂・高天原に行きつきました。レムリアの叡智が眠っているあの場所へ…やっと行く準備が出来ました。

 愛子の部屋へようこそ。

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
天孫降臨の謎―「日本書紀」が封印した真実の歴史 (PHP文庫 せ 3-11)
関 裕二
PHP研究所

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