マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

小屋暮らし 応援しています。

2017-10-31 22:16:28 | Weblog

 若い人が小屋暮らしをする理由、わかる気がします。

 

 聖徳太子の予言があったように、歴史的にも、天災が続く時代に突入しましたので、リスクを避けるのには良いことだと思います。

 

 実際、知り合いにも阪神大震災で新築わずか一年で基礎部分にヒビが入った。

 

 東北の震災では金沢まで疎開した人などいますから。

 

 私も小屋暮らししたことあるんですよ。

 

 田舎から出てきて、金沢に土地だけ買って、そこに小屋建ててしばらく住んで、普通の家建てましたが。

 

 住まなくなった田舎の家は能登の豪雪で倒壊し、現在は作業小屋&寝れる小屋のみ。

 

 ただ気をつけたのは、家は毎日住んでいないと痛むため、田舎の小屋は大工さんに建ててもらいました。

 

 小屋暮らしは安価で良いと風潮されますが、豪雪や台風に耐えれないと、命の危険と、ご近所さんへの迷惑にもなります。

 

 田舎は家が離れているからと安心してはいけません。田舎の人の目の方がきびしいですよ。

 

 素敵な小屋暮らし、応援しています。

 

 

 

 

 

 

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食べ物がおいしくないのよ。

2017-10-31 22:07:03 | Weblog

 スーパーに行けば何でもある、しかし、どんどん味が落ちていますよね。

 

 そう思いませんか? 鮭の切り身でも安いより、アトラッティクサーモンの方がおいしいし

 

 ( サーモン一切れ400円が半額だったのでラッキーでした。)

 

 高いものがおいしいのは当たり前?あれ、なんかおかしくなっていませんか?

 

 卵だって、お肉だって、安いのは、生き物に抗生物質などを、ドーンと飲ませているからでしょ?

 

 高いもの買うのにも、庶民の私には限界があるんです。(実際、半額しか買いません、買えませんよ)

 

 子供のころ、自分の山で罠にかけたジビエはおいしかったのを覚えているから、なおさらかもしれませんが、

 

 やっぱり、田舎に帰りたいなぁー。

 

 

 

 

 

 

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故郷にこだわる理由

2017-10-31 21:41:52 | Weblog

 

 三十年ぶりに能登里山海道の七尾を超えると、とたんに道がボロく見えました。

 

 自分が生まれた町は少子高齢化で過疎化していました。

 

 自分が移住して、人口増やすしかあるまい?と思うようになりました。

 

 田舎でしょ?病院どうするの?買い物どうするの?交通機関がないですわよ?

 

 でも、今はネット通販で買い物できるし、仕事はなんでもやる覚悟はできてるし

 

 なぜ、故郷にこだわるには、不思議な物語があったんです。

 

 福井県のある神社で、大和朝廷の時代に手取川より北に位置する王国に戦いに行ったことが書かれていました。

 

 その文書を読んだだけで涙が止まらなかったのは( エンパシーだからか? 、それとも過去世の記憶なのかも…)

 

 もっともっと前から 追 分 という単語にも、私のハートは泣いてたんですよ。

 

  魂の叫び  だったんだと思います。

 

 短い人生、好きに生きようと覚悟を決めたのはよいが、家族が猛反対。困ったなぁー。

 

 将来、年金も医療制度も崩壊目前だし、田舎で暮らすのが一番だと思うのは私だけかな。

 

 

 

 

 

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