竹内文書と月の先住宇宙人 (超知ライブラリー)飛鳥 昭雄徳間書店このアイテムの詳細を見る |
いつもシンクロニシティに驚かされます。あのときは竹内文書に関係ある茨城の皇祖皇太神宮行きの電車が動かなくなり途方にくれ後輩を待っている間、上野駅構内の本屋さんに暇つぶしに入ったところ。別に探したわけではないのに何処の本屋でも一番わかりづらい場所にある「 神話 」系の本がすぐ目の前に現れました。
昔はよくこういうのを読んだなと思い開くと、星の神 カカセオ と サルタヒコ と二つ同時に大きな見出しで書かれたページを開きました。この星の神は茨城の重要な神であり、事前に調べてあった宿魂石などのパワースポットの主でもあったので偶然に驚きました。ビックリしすぎてなお怖くなって茨城行きを中止したもう一つの原因でした。
昨日、この本を手に取り読み返しました。やはり日本神話のなかには竹内文書を裏づけるなにかがあると感じました。源氏物語などにも生霊などが描かれていますが、それだけ古代の人は天と繋がり、スピリチュアルな能力が強かったことがわかります。高天原の時代はもっと能力は高かったはずです。
いまなお天皇家に奉納されている位山の木々。いまなお100年に一度の奇祭が行われるある場所。それをなぞるように竹内文書があります。古代の日本には幾多の土着民族がいました。風貌も違う。歩んできた文化も違う。これらの まつろわぬ者達 が守ってきた超古代文明の叡智とはなんだったのでしょうか。
そこには役小角が登場してきます。まつろわぬ者達 で、洞窟に住み背は小さく手足が妙に長い 土蜘蛛 と呼ばれた一族の末裔ではないか。役小角は神道以前の古神道を探求するあまり朝廷に煙たがられたとも言われています。 日本神話を代表する「 古事記 」や「 日本書紀 」の深淵には、古代の叡智が封印されているのです。
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