マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

この暑さで昔の素材を見直した 押入れの肥やしが役にたちました。

2019-06-28 21:48:19 | Weblog

 

(上の座布団は いまから30年前の平成元年製造の嫁入り道具の夏用座布団)

 

(座布団の下の敷物は しじら織り 今日買ったばかりの新品です)

 

この暑さで COOL素材がたくさんありますが、昔ながらの しじら織り は肌にやさしく、さらっとしていてきもちいいですね。

 

しじら織り製品はあまり出回ってないので、30年間押入れの肥やしであった上の写真の座布団を初めて使うことにしました。

 

 座布団は しじら織り なのかわかりませんが自然素材は肌にいいですね。

 

あのとき捨てなくて良かったと思いました。

 

もったいなーい

 

いつか役に立つという実母の声が耳に痛い日でした。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パロサント(聖なる樹)で正気に戻る

2019-06-11 20:27:47 | Weblog

 インカ帝国の時代からシャーマンが儀式で使用し、幸運を呼び込む香木として現在に続いています。

 

 家中、パロサントで焚き染めると、なんと良い匂いが…

 

 そんなパロサントを手にしたら、あら、不思議~ 正気に戻りましたわ。

 

 なんで、こんなことしてるの~ 、変なことしてるわ~。

 

 あらまぁ、一人ぼっちじゃぁないのー、老後は孤独死確実じゃないかい?

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浄化を促すお寺の鐘 復活を望みたいな

2019-06-04 10:07:41 | 危険なスピリチュアル

 

 

 子供のころ時を告げていたお寺の鐘が聴こえなくなりました。

 

 お寺の鐘を梵鐘といい神聖・清浄の意味を持ち、仏教を信仰していた時代はこころを安らかにしてくれていました。

 

 

 いまはテンシャがその役目を果たしていますが、この音を不気味だ気持ち悪いという人々が増えています。

 

 つまり、職業の多様化とともに生活時間もひとそれぞれ、目覚める時間も違うから、お寺の鐘は生活の邪魔なんですね。

 

 お寺は生活の場ではなく、葬儀でしか利用しないことが多いため、不吉な音と思うのかもしれないですね。

 

 私の両親はお寺の門徒として掃除などの奉仕はもちろん、住職のお子さんの結婚式などにも参加し、お寺は生活の一部でした。

 

 50年前はそんなお寺との関係は当たり前でした。

 

 しかし、お寺から離れ町に生活の糧を見出し始めたとき、お寺の修理代などのお布施の手紙を見て、両親は顔を曇らせていましたね。

 

 両親の生活が多様化して気持ちの変化を目の当たりにした子供だった私は大変驚きましたよ。

 

 現在では郷里のお寺から離れ、皆様もご存じのようなレンタルお坊さんに来ていただいています。

 

 しかし、いまでも郷里のお寺とは繋がっているようないないような。

 

 時代ととみにお寺を継ぐ方も少なくなったのもうなずけますね。

 

 最近の悲しい事件が増えるたびに 人々の心だけではなくその土地の浄化も、お寺の鐘が役目をはたしていたことを感じるのは私だけではないはずです。

 

 浄化の日を作っていただいて、月に一度でもお寺の鐘を聴き、心安らかになりたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする