マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

前世療法 平泉寺の僧侶だったころ。

2009-11-03 18:57:34 | Weblog
 以前、僧侶の過去世があったといわれました。

 富山県利賀村では、友人3人で歩いていると、私だけにある映像が映ったことがあります。

 いま思えば、反逆罪で幽閉された武士だということがわかってきました。

 ところで、福井県勝山市、ここから白山へ登る白山馬場の一つがあります。

 そこには平泉寺白山神社があります。

 一向一揆により、広大な土地が廃墟となりました。

 いろんなところに旅してきましたが、オームを唱えながら行ったのは初めてです。
 
 別に怖くはありませんでした。

 そこでは、宿坊跡を発掘していました。

 写真の一枚に、まだ発掘していない木々の間に、小さく光る塊がありました。

 木漏れ日の光かと思い拡大してみると、鬼の顔がありました。

 そのちかくに家族づれがいたので、少し心配です。

 オームを唱えていたのがわかったような気がします。

 急な斜面に造られた、川底が石に敷き詰められた川、道も、塀も、石に敷き詰められていました。

 僧侶たちは、この都市を作った名もなき農民たちに何をしたのでしょうか。

 農民たちの悲しみと、一向一揆によって焼き尽くされた僧侶たちの無念さが聞こえてきます。

 弁財天白龍王大権現は、ある商人によって再興されました。

 わたしは、ここ宿坊跡に、鎮魂の碑を立ててあげたいと思いました。


 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!

 

 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする