マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

子供の幽霊からの訴え、僕のこと、わかってほしんだぁ。

2009-11-26 16:40:09 | Weblog
 先日、生まれつき霊に頼られる人たちと会ってきました。
 
 彼女たちは、私の突然の訪問に、仕事を早退してくれたりと、やりくりしてくれ会ってくれました。

 彼女たちは、霊になった人の話を聞くと、気持がわかるので涙が出てくるんですと、言っていました。

 ある人の友人が自殺しました。

 ある人は、友人の誘いを断ったからだと、自分を責めていました。

 彼女たちには、その亡くなった友人の姿。声が聞こえてきました。

 「 頼むからある人に、それは違うと言ってほしい。、ある人が悪いんじゃないんだよと。」

 彼女たちは、見える、聞こえるので、霊のほうも頼ってくるんです。

 ある日、小さな子供の霊が訪ねてきたそうです。

 彼女たちの、腕を力強く握りしめて、顔を近づけて、一生懸命に問いかけてきたそうです。

 「お姉ちゃん。僕のこと見える?見えるんだね!。誰も僕のことを見ようともしてくれないんだぁ。怖がって、見ようともしてくれない。だから、僕は、どこへ行っったらいいのか、わからないんだぁ。よかった。わかってくれる人に会えてうれしい。お家がどこにあるのか、帰り方がわからないんだ。お父さんやお母さんに会いたいけれど、わからないんだよ。ひとりぼっちでさみしいんだ。」

 彼女たちは、お寺や神社の娘さんたちです。

 身内にも霊を助けたことのある人達です。

 霊は怖くはありません。


 もし、突然の震災で死んでしまった時、死んだことが分からないと、さ迷ってしまうことがあるんです。

 さまよう霊になることは誰にでもあるんです。

 上記にもあるように、子供さんの霊が一番かわいそうだと彼女たちは言っていました。

 どうか、親族の方、お知り合いの方に、不慮の事故、行方知れずの方などいましたら、心の中で声をかけてあげてくださいませんか?

  もう、大丈夫、帰る家はここだよ。怖くはないんだよ。君は美しい天国へいけるんだからね。など、伝えていただけたらと思います。

 八百万の神々とともに生きていたころ、人々は死後のことを認めていたように思います。

 今でも残る昔話、唐傘オバケなどは、人々が見えない世界を認識していたからだと思います。


 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!



 

 

 
コメント
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