ふるさとの情景2

日常のアレコレ

雪の氷ノ山登山

2013年01月31日 | 登山
今日の氷ノ山はまたとない上天気に恵まれ、周辺の山々の展望を堪能してきました。

福定駐車場に車を置き、上りはリフトを乗り継いで東尾根登山口から往復登山。

メンバーは山仲間6名、ところが福定駐車場で旧知の方々が・・・計12名合同のスノーシュー大軍団となりました。

東尾根登山口と東尾根休憩小屋。 空は真っ青。

 



雪は例年に比べて少ない。






風もなく気温は高め、足取りも軽い。







歩き始めて3時間ほどで山頂到着。




山頂からの展望です。  文句なしです。








無雪期は歩けない道を快調に下山。













     空は真っ青、風もなく暖かいというこれ以上望めない好条件での6時間+の登山でした。

     福定で偶然お会いし、合同登山となった6名の皆さまーよねちゃん、Nご夫妻、Hご夫妻

     それに丹波市山南町から参加のMさんー 楽しい登山でした。またいつの日か山ちゃん

     含めてご一緒しましょう。そしてわがグループの皆さん今日はいい登山でした。 







孫と遊ぶ

2013年01月30日 | 日記
3才直前の孫です。




神戸大丸で”POPOちゃん”のおんぶ・だっこ紐を買って、片手に持つのはポプコーン。

近くの繁華街を闊歩しながら遅れてついて行く私に「おじいさんおいで」


母親とおばあさんの買い物の間、公園でちよっと冒険。





病気せず元気な子です。

雪景色

2013年01月27日 | 散歩道
大きな音たてて今日も除雪車がやってきました。

ちょうど我が家の前がUターンする場所で、家が響くような事があります。

こんな大型の特殊な車を運転する人にいつも感心します。

しかし

除雪してくれるのはよろしいが、その雪が自宅のガレージ前と玄関口に積み上がる。

ここから家主さんの除雪がはじまる。


長靴作業を終え、その足で近所へ散歩に出かけました。 

我が家近辺は15センチ程の積雪ですが、豊岡市街地は30センチ程の大雪らしい。

今年は低温でも比較的量は少ないですが、日本海側の町に雪がおおいらしい。


隣村の氏神さんの夏つばき。花の少なかった昨年も結構花をつけました。今年はどうかな。




ドウダンツツジの安国寺さん。昨年11月は大型の観光バスがたくさん来ていました。

その待ち時間に我が家の近辺まで待機していました。




我が家の庭です。 中央の木はヒメシャラですが、その左にある電柱のような木はニセアカシヤ。

今は棒のようですが、春にどんな姿になるでしょうか。




             今年も家内は庭づくりを頑張るようです。頑張る間は元気なんです。





兵庫100山:白山から妙見山

2013年01月25日 | 登山
西脇市黒田庄町の白山から妙見山に登ってきました。

「終日曇り気温は低い」の天気予報でサムーーい天気覚悟の登山でしたが、寒いが終日晴天の清々しい登山となりました。

    歩いたコース 黒田庄町の観光マップです・クリックで大きくなります

     秋谷池→前坂出合→門柳出合→白山(510m)→妙見手前十字路→妙見山(622m)→妙見堂  往復

登山口は東播磨フォルクスガーデン近くの秋谷のキャンプ場  



引っかかりのいい岩場の急坂を直登します。






高度を上げると西の方向に雪をかぶった山の遠景・・・なに山か自信がありません。



足元はウラジロもどきと本物のウラジロが自生  白山が見えてきた。



歩き始めて1時間50分で白山到着  岩場のてっぺんが白山 ここには三角点はありません。



例によって記念の集合写真 歳に似合わず皆元気です。




しばらく休憩の後、妙見山目指してアップダウンのあまり展望のない登山道。常緑樹が多いが今の時期は明るい。



白山からおよそ50分で妙見山に到着。全く展望はありません。陽だまりを選んで昼食。そして近くの妙見堂に周回。

 


              妙見堂には北極星を神格化した人々にとってありがたい菩薩さまが祀られている

本日は来た道を引き返しました。 空はまだまだ青空、雲がぽっかりの気持のいい展望

 

岩場の急な下り坂も軽やか。



休憩、昼食、デジカメ撮影、全部入れてちょうど6時間の登山でした。

フォルクスガーデンに立ち寄りコーヒーで今日のなにも反省することのない反省会。

ここには数回来ていますが最近はおよそ5年前にかかわらず、スタッフおねえさんは私の顔を覚えてくれていました(^O^)



      但馬山友会の仲間全部で6名、厳寒期にはめずらしい陽だまり登山を楽しみました。ご機嫌です(*^_^*) 

  

東床ノ尾遠景

2013年01月21日 | 日記
国道426からの東床ノ尾山。

迫ってくるような堂々とした姿。









但馬山友会関連の事で豊岡に出ました。その時の行き帰りの東床ノ尾です。

山の会も11月下旬からの冬季休眠から目覚めようとしています。ただし登山活動はもう少し先ですが。

組織を動かす会長業務も、まもなく卒業できそうです。山を歩いている方がよほど楽ですわ。





雪の舞う竹田城跡

2013年01月17日 | 散歩道
竹田城跡の西側、山城の郷から竹田城跡を歩いてきました。

城跡まで2.2キロ、天守までゆっくり歩いて約1時間かかります。

今日の天候、展望はありませんが四季折々情緒ある静かな城跡を見て来ました。

歩く道の木々は樹氷のようです。




北千畳。展望のいい日は室尾山などのが展望できます。



北千畳から天守。



二の丸から南千畳。


天守から南千畳。


中央が天守です。  古城山標高353.7mの山頂部でもあります。


            所要時間待ちの長靴・傘さしての散策でした。


雪の高竜寺ケ岳登山

2013年01月16日 | 登山
今年初登山はもうすませていますが、スノーシュー履いての登山は初めてです。

地元の高竜寺ケ岳(標高は696.7m)坂野登山口からの往復です。

気持のいい青空、登山道も明るい。しかしこの所降雪がないため、雪はシャーベット状態で重い。




大江山連峰が見えます。




山頂入口まで約3キロ。ここからは少し急坂有りの登山道。



重い雪に少し喘ぎながら急坂のぼれば山頂は目の前。




登山口から2時間10分で山頂。






              先程までの青空が少し怪しくなってきたため早々に登ってきた道を引き返しました。

              昼食休憩入れて3時間半程の、風も弱めの快適登山でした。

                  ここもご覧ください  →→ 但馬情報特急





村のどんど

2013年01月14日 | 地域の活性化
新春恒例の隣保のどんど。

雨降る中、15:00頃から準備。




17:00頃開始。




見守る隣保のおじさん達。





    どこも同じですが、五穀豊穣、無病息災、隣保住民の幸せ祈願。

    このどんどから平成25年の地域活度が始まります。




隣保の新年会

2013年01月13日 | 地域の活性化
今シーズンは早くから降雪がありましたが、大雪は少ないですね・・・

ご家族の皆さん元気にしていましたか・・・  正月留守のようでしたが、どこかへ?・・・

こんな会話から我が隣保の恒例の新年会が開催されました。


今年度の隣保長の挨拶からスタート





会食以外特になにをする という事はありません。


私から発案し、参加者全員の集合写真を撮りました。 この様な写真は意外と数年先になつかしくなる。




地元の家は子供に代替わりしますが、IJUターンは代替わりする子供たちが自宅にいない。

よって私も上から数えて何番目かの高齢者となりました。  しかしこんなことして元気。



これから先の天候が気になる。










丹波市の山<五台山・小野寺山>

2013年01月12日 | 登山
ある思いがあって丹波市の五台山と小野寺山に登ってきました。最初は登山口の確認のみと思い、午前10時過ぎに自宅を出、
確認できましたが結局登ってきました。登山でない時も持参しているサブザックにはペット茶とおやつレベルを含めて一応の
装備は入っている。足元はトレッキングシューズ、軽登山なら問題ない。

      歩いたコース 氷上町鴨内登山口→鴨内峠→五台山→小野寺山:往復

五台山と小野寺山には市島「狸穴の名水」や氷上「岩瀧寺」などから何ども登っている。今日の氷上町鴨内登山口は初めての登山口。
カンを働かせて着いたところがこの扉の前。さぁどうする・・・集落最奥の民家のあるところまで一旦戻り、あるお店で確かめた所

     この扉から車で入れました↓↓        数百m簡易舗装の道を走ると車はここまで。↓↓ 数台は駐車できるスペースがあります。

  


明るく結構歩きやすい道。

  


鴨内峠に到着。市島町狸穴の名水からの道と合流。



     うっすらと残雪。但馬の山々とエライ違い。                  樹間から親不知が見える

  



五台山山頂(標高654.6m)が目の前。



扉登山口から75分、鴨内峠から40分で山頂到着。展望台も新しくなっている。

  


微風、天気良し、展望は・・・少しモヤがかかる。 



小休憩ののち小野寺山(標高645m)へ  五台から15分ほど。



鷹取山、愛宕山、五大山も目の前。いずれも丹波五台の径の山々。 そしてなんとのんびりした展望。



来た道を引き返しました。 途中の鴨内峠の市島寄りに祀られているお地蔵さま。現市島と現氷上・青垣間のこの道は、その昔
結構往来のある生活道であったらしいです。

 


右の説明看板(クリックで大きくなります)の中にある 但馬への道は現市島の側にある多分これでしょう(以前の画像から)。



              扉登山口から往復3時間弱。車を随分中に入れましたので少し早いです。


  但馬山友会の25年度登山行事は3月下旬からスタートします。これから年間を検討しますが、3月下旬の第一回行事の時期は、
  但馬の山はまだまだ雪深く多人数で歩くには不向き。ここがその候補にならないか の検討登山でした。落葉樹も多いためまだ
  芽吹きの始まらないこの時期は、登山道も明るく、道も歩きやすく、シーズンはじまりの初級クラスの候補になりそう。