言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

霊能力者の事件

2009年07月25日 10時14分01秒 | 反占
 表現の自由はあるが、何を言っても自由ではない。
 ある年齢になれば、その程度の素養がなければならないはずだ。
 確証のないことは言わず、現実を見守る節度が必要だ。

ブログにあるスピリチュアル
 親、教師、指導者、経営者、政治家などの、人の上に立つ人が間違ったことを教えると、後で取り返しの付かないことになるでしょう。

 徳を実質的な利益と勘違いすると、品性や人格の意味から遠のくこととなります。

  「信仰は自己責任」です。


 霊能力には何やら不思議なトリックがあるようだが、それは極端な独裁者を信奉する過激なファシストと代わりがない。霊能力信仰が、戦前の思想と代わりがないとは、21世紀にして前時代的ではないか。

霊能力者名乗る民生委員、お布施狙い放火指示か(読売新聞) - goo ニュース
 「先生の言うことを聞いたら幸せになれると思った」

実行役に留守宅指示 西成放火 民生委員の立場悪用か(産経新聞) - goo ニュース
 「寺谷容疑者から役員宅が法事で留守だと教えてもらった」

「霊能力者」の女ら放火容疑(産経新聞) - goo ニュース
 寺谷容疑者は「不動明王を信仰する霊能力者だ」と周囲に話していた。田向容疑者は信者で、お布施としてこれまでに9千万円を寺谷容疑者に渡したという。


 霊能力者の事件は多い。
 未だ数多い自称霊能力者たちが、社会の良い影響になってないのは事実のようだ。

 そういえば、私が昔、友人から紹介されて一度だけ会ったことのある芸能プロダクションの社長が不動明王を信仰していた。「私に悪意があったり、だまそうとした人間は必ず不動明王の天罰で死ぬこととなる」と言っていた。しかし、そんな言葉に脅されるタレントでは、芸能界でも、どこでも成功はしないだろう。

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