占いの詭弁。5月4日(火)のつぶやき

uranaiousen
人生にシナリオはあるでしょうか。もし、占い師にこんなシナリオです。と未来予知されたとしても、それが受け入れたくないシナリオであれば努力という演出で自分でシナリオを書いて演じていけます。でもほとんどが思った通りの人生ではないはず、でも、良かったと言える人生なら可能なはずです。
13分前 webから
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12:39 from web （Re: @uranaiousen）
@uranaiousen 「人生にシナリオはあるか」という運命論とは、哲学では未知論証です。「運命や宿命がないことは証明できない。ゆえに運命や宿命はある」というものです。しかしこれは推論に過ぎず、「ある」ことの証明になってないので、詭弁:理を非に言いまげる弁論などと言われます。

未知論証
未知論証とは？
未知論証は「Ａでないことは証明できない。ゆえにＡである」とする論法です。一般的に「ある」と主張する側が、「ある」ことを証明すべきだとされています。これは「ある」ことを証明するには一例を挙げればよく、一方「ない」ことを証明するには全ての存在・可能性について「ないこと」を証明せねばならず、それは非常に困難だからです（検証と反証の非対称性）。ですから、この場合は、Ａであると主張する側が、Ａである証拠を出すべきなのです。


12:48 from web （Re: @uranaiousen）
@uranaiousen 実際に定住や職業など、一生の大半の時間を送る場所で、占い的一致がないことが、運命や宿命がないことを証明している。ある地域に住む人たちは圧倒的に８月生まれや、警察官は皆、４月生まれということはない。シナリオの場面設定とは演出では絶対に変わらないものの１つ。
by takaoageishi on Twitter