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はなん下からさき生まれた。

日常の出来事から、旅行や趣味まで色々と。

祝1周年♪

2006-10-06 01:46:34 | 今日の戯れ言
本日10/6をもって、このブログが1周年を迎えました。
記事の数は、昨日までに136件。
3日に1回はUPしていることになりますから、自分としては、まあ、よくやったつもりです。

訪問者数は、平均して100名/週といったところ。
固定客などは、きっと居ないと思います。
記事のタイトルが検索されて引っ掛かるのが、いつもこのくらいなのでしょう。
自分としては日記のつもりで書いているのですが、やっぱり人の目は気になるものです。

・1文1行に収め、読みやすくする。
・「です」「ます」を重ねず、文章にリズムをつける。

その他諸々、けっこう工夫はしているんですけどね。
まあ、ネタそのものが面白くないのでしょう。
テンションも低いですしね。
芸能人のブログなどを見ていると、その辺りの差は歴然たるものがあります。
僕にはとても真似できません。
ですから、「面白い」というよりは「自分らしい」書き方だけ出来ればいいかな、と思っています。

ということで、136件の記事の中から「いかにも僕らしい」という記事をピックアップしてみました。
それが下の5件です。

一青窈が好き('05.12.25)
http://blog.goo.ne.jp/agate_1973/e/68d5cf11b5a8444bafde0253679b597f

席を譲る('06.1.16)
http://blog.goo.ne.jp/agate_1973/e/0ebe1e8bd5a52c09a0d290bee436e720

瑪瑙('06.4.10)
http://blog.goo.ne.jp/agate_1973/e/6a47d5bdfe102a131c21ad1e1de267d3

『北の国から』 the favorite ①~⑬('06.5.19~31)
http://blog.goo.ne.jp/agate_1973/c/44a331e7826d811341c61c9fa4cce9be

左利き('06.7.6)
http://blog.goo.ne.jp/agate_1973/e/649d70dd6efb2ee1fe3de5e50ab66f91

『LOVE LOVE あいしてる』

2006-09-29 21:21:51 | 今日の戯れ言
スペシャルをやっていましたね。
『堂本兄弟』とあわせて、10周年だとか。
ついさっきまで見ていました。

♪ きみのすべてを僕の自由にしたくて
   ずっと大切にしてたわけじゃない  (堂本光一)
  
  だからなにも信じられなくなっても
   ぼくを試したりしなくていいんだよ  (堂本剛)
   
  きみがいたから勇気を覚えて
   知らない場所も目をつぶって走れた  (吉田拓郎)
  
  きみのためにできることを
   あれからずっと探してる  (光一・剛・拓郎)
  
  全部だきしめて きみと歩いて行こう
   きみが泣くのなら きみの涙まで
  全部だきしめて きみと歩いて行こう
   きみが笑うなら きみの笑顔まで  (光一・剛・拓郎・ゲスト)

『LOVE LOVE あいしてる』の放送当時、オープニングはこの曲でした。
kinKi kidsの『全部だきしめて』。
作曲が吉田拓郎です。
拓郎さんがバラエティに出ている。
それだけが面白くて、毎週欠かさず見ていました。
だから、メンバーの違う『堂本兄弟』のほうは見ておりません。

まあ、それはさておき…。

この番組、僕はけっこう影響を受けているのです。
僕は少しギターをやるのですが、拓郎さんの曲を好んで弾きます。
もともとフォークソングは好きなのですが、拓郎好きは意外に浅く、この10年のことです。
もちろん、『全部だきしめて』も弾きます。
簡単な曲なので、指慣らしであったり、何も考えず弾いたりするには丁度良いのです。

それから、拓郎さん以外のメンバーも未だに好きです。

先ずはKinKi Kids。
何をやらしても上手い2人ですが、歌も上手いですね。
特に剛。
本職の歌手と比べても、全く遜色がありません。
光一も上手い。
じゅうぶんに上手いのですが、剛の横だと普通に見えてしまうのが、ちょっと可哀想です。
ジャニーズの中では群を抜いていると思うんですけどね。

篠原ともえも好きです。
この娘も、歌が上手いですね。
小泉今日子の『あなたに会えてよかった』を歌ったことがあるのですが、これがホントに上手い。
女性のアイドルやらタレントの中では一番だと思ったものですが、それは今でも変わっていません。

こんなことを思い出してるうちに、あっという間に番組が終わってしまいました。
拓郎さんが出なかったのが残念ですが、まあ、そもそも出ていたこと自体が奇跡でしたからね。

鬼太郎

2006-09-04 14:05:14 | 今日の戯れ言
今朝、旅行から帰ってきました。
大好きな松江・出雲からです。
この記事は後日に送るとして、今回は別のお話。

関東から電車で松江に行くには、たいていは米子を通ることになります。
特急「やくも」・寝台「サンライズ出雲」のどちらを利用するにしても、そういうルートになるからです。
この米子からは、境港に向けての電車も出ています。
境港といえば、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげるの出身地。
これにちなんで、米子-境港間には特別列車が走っているのです。

僕は「やくも」に乗っていたのですが、米子駅でこれを見かけました。
何種類かあるようですが、僕が見たのは「ねこ娘列車」です。
今回は珍しく、写真はありません。
車窓から写真を撮るくらいの時間はあったはずなのですが、それが出来なかったのです。
何というか、あっけにとられてしまったんですね。
こういう列車があることは知っていたのですが、米子で見れるとは思っていなかったのです。
ものすごく派手な電車があるなあ、と思っていたら、それがそうだった、という感じ。
ぽかんとしている内に、「やくも」のほうが動き出してしまったわけです。

惜しいことをしましたが、まあ、僕は別に『ゲゲゲの鬼太郎』のファンというわけでもありません。
このことはすぐに忘れて、松江・出雲で2日間を過ごしたのですが…。

松江駅のお土産売り場で、こんなものを見つけてしまったのです。

左から、
・ねずみ男汁(甘夏みかん・はっさく)
・目玉のおやじ汁(ゆず)
・妖怪汁(だいだい・はちみつ)  *だいだいはミカン科の果実(橙色の「だいだい」です)
・妖怪珈琲(コーヒー)
「汁」には「ドリンク」とルビが付いているのですが、そのまま「しる」と読んだほうが雰囲気が出ますね。

僕はまたもやあっけにとられてしまい、この異様な缶ジュースをぽかんと見ていたのです。
そこに抜け目なく話しかけてくる、店員の女の子。

「ねずみ男汁が一番の人気ですよ。」

けっこうかわいい娘だったと思いますが、それがこういう台詞を言うことが、僕にはツボでした。
それで結局、4つ全部を買ってしまったわけです。
まあ、1つ120円ですからそんなに高いわけではありませんし、こうやってネタにもなりますからね。

一畑電車が…

2006-07-17 21:58:11 | 今日の戯れ言
今日のニュース、テレビに飛びつきました。
仕事中だったのですが、飛びつきました。

一畑電車というのは、島根県にある私鉄のローカル線です。
大雑把ですが、宍道湖の北側、松江と出雲とを結んでいます。
ここは僕が日本で一番好きな場所ですから、当然、日本一好きな鉄道もこれなのです。

その一畑電車が今日、脱線してしまったのです。
ここ数日の大雨のせいで土砂崩れが起こり、そこに電車を乗り上げてしまった、ということのようです。

見事に傾いていますね。
人的被害は、軽傷の方が1名のみとか。
大惨事とならなかったのは、不幸中の幸いです。

この事故があったのは、松江寄りの長江というところです。
このあたりは、宍道湖にも面しています。
写真では、道路が2車線見えていますよね。
この左手には、もう湖があるはず。

僕は、この電車に乗って宍道湖を眺めるのが大好きなのです。
当事者の方々は大変でしょうが、何とか復旧させて頂きたいものです。

沢口靖子が好き

2006-07-07 23:10:29 | 今日の戯れ言
唐突ですが、僕は'65年6月11日生まれの女性までOKです。

理由はこの人。

40才を過ぎているのですが、キレイというか、かわいいですよね。

『ゴジラ』('84年/東宝)
『澪つくし』('85年/NHK)
『結婚物語』('87年/日本テレビ)

僕がこの人を好きになったのは、このあたりです。
もう20年越しということになりますね。
実はこの後、この人の出演作はほとんど見ていなかったのですが、ここ数年は違います。
そう、『科捜研の女』('99年~/テレビ朝日)です。

いわゆる刑事モノなのですが、法医学やら鑑定やら、他にない切り口が面白いドラマだと思います。
話の性質上、当たり前のように難しい単語が出てきて、その辺はさっぱり分かりません。
けれども、話の筋道はしっかりしているので、話の内容まで分からないということにはならないのです。

昨日の晩、このシリーズの最新作として『新・科捜研の女』が始まりました。
2時間のスペシャルだったのですが、これがまた、良い出来だったのです。
数日間のうちに2つの事件が起きる、という話だったのですが、この2つが上手く絡み合っていました。
事件そのものがではなく、伏線を使って話に連続性を持たせていたのです。

感染症「アルタイラ出血熱」の患者、赤井(蟷螂襲、これでも芸名)が病院から逃走した。
彼の目的は、以前から恨みを抱いていた刑事の土門(内藤剛志)に復讐すること。
そればかりか、感染症の拡大を狙ったテロの可能性も出てきた。
様々な手段を使って、赤井の移動の痕跡を追う榊マリコ(沢口靖子)。
それに協力する、感染症研究所の曽根崎裕子(とよた真帆)。
この事件を通して意気投合する2人。

「同じB型独身女のよしみで…。」

1つ目の事件はこんな感じなのですが、この中で「筆跡鑑定」のネタが出てきます。
例えば、ホテルに宿泊する時などにサインをしますよね。
字を書く時に、線がどういった順番で重なっていくかで、筆順の鑑定まで出来るのだそうです。
この時はさらっと説明されたのですが、これが2つ目の事件で再び登場しました。
『重複指紋』というものがあるそうです。
複数の指紋が重なってしまったものを言いますが、「筆跡鑑定」のノウハウで、その順番が分かるとか。
この事件では、これが被害者と犯人とが一緒にいたことを示す鍵となり、解決につながりました。

また、この事件では、マリコが犯人に刺されてしまいます。
輸血が必要となり、自分の血を提供する裕子。
ここで、「同じB型~」という先程の台詞が生きてくるのです。
2人の中はさらに深まり、話は終幕へ。

…と思っていたのですが、最後にどんでん返しがありました。
マリコは入院先の医者から、自分の体内にアルタイラウィルスの抗体が存在していることを知らされる。
そこから考えられるのは、輸血に協力した裕子もウィルスを保持していること。
それも、抗体の状態から見て、赤井の事件より前に…。
裕子は語る。
「危機管理能力のないこの国に、そのことを気付かせる必要があった」と。
彼女は赤井の復讐心を利用して、感染症の大汚染を目論んでいたのです。

僕はてっきり、とよた真帆はレギュラーになるのかと思っていました。
『報道ステーション』の時間も迫っていましたからね。
それが最後の10分足らずで、大犯罪者となります。
おかげで、ギリギリまで驚きながら見ることができました。
この先も、丁寧な話づくりを期待したいものです。

そうそう、沢口靖子本人の話に戻ります。

この写真は、避けては通れません。
彼女のファンだと言っていると、必ず「タンスにゴンのCMはアリなのか?」と聞かれるのです。

…ええ、アリですとも。
全部含めて、沢口靖子です。
「清純派ばかりではない」と評価が変わったのも、思えばこのCMのおかげですからね。

左利き

2006-07-06 22:26:27 | 今日の戯れ言
僕は左利きなのですが、正直、あまり得したことがありません。

スポーツの世界では左利きが有利なようですが、あれは希少価値でしょうね。
多くの人が右利きだから、左利きの人を相手にすると戸惑う。
当の左利きは、嫌というほど右利きを相手にしているから、別に苦ではない。
そういうことだと思います。

僕が左手で字を書いていると、はじめて見る人は大抵こう言います。

「器用だねえ。」

それに対して、僕は必ずこう答えることにしています。

「いや、右手で書けないだけだよ。」

実際、それだけのことなのです。
大抵の人が右手で出来ることを、左利きだと出来ないだけのこと。
世の中の仕組みも、右利きの人が多いことが前提になっているので、不自由することが多いです。

僕が特に苦手なのは、駅の自動改札機。
あれって、切符の差込口が右手にありますよね。
右手で切符を出す人が多いからなのでしょうが、僕にはそれが出来ません。
狙いをつけられないのです。
だから僕は、左手を伸ばして切符を入れています。
不器用丸出しの、変な格好になっていることでしょう。

それから、スーパーでもコンビニでもどこでもいいのですが、そこでお金を払う時。
お店の人は、大抵は右手でお金を扱おうとします。
多くの場合、レジは右手にありますから、これは当然でしょう。
それに対して、僕は左手です。
右手で財布を持って、左手でお金を取りますからね。

この時に、冒頭に書いた「左利きの人を相手にすると戸惑う」というのが出てしまうのです。

チャリーン…。

よくお金が落ちるのです。
「握手」を思い浮かべてもらえれば簡単なのですが、右手には右手のほうが合わせやすいんですよね。
まあ、払う時はまだマシです。
お札はさすがに落としづらいですし、最近は「受け皿に置いてください」というところも多いですからね。
問題は、お釣りを受け取る時。
小銭だらけになることが多いですから、お金が落ちる確率も上がるのです。

それが嫌で、僕は意識して右手で受け取ることにしています。
実際、そうするとお金が落ちないんですよ。
けれども、なぜ僕がそんなことをしなければならないのか?
たまに無性に腹が立って、本来の左手を出すのです。
そうすると、

チャリーン…。

『タモリ倶楽部』

2006-06-30 22:18:30 | 今日の戯れ言
「毎度おなじみ、流浪の番組タモリ倶楽部でございます。」

金曜の夜遅くにやっている番組です。
深夜という時間帯のせいでしょうが、とてもマニアック。
このマニアックさが、タモリさんの趣向にも合っているようですね。

中でも好きなのが、鉄道ネタ。
番組の中でもウェイトが大きいのか、2ヶ月に1回はやっています。
「乗り鉄」「撮り鉄」「線路マニア」…あちらの世界では、色々と系統があるようですね。
番組での取り上げ方も色々ですが、これが面白い。
タモリさんをはじめとした「鉄道マニア」が、ホントに好き勝手やっているのです。
南田、東出というどこぞの芸能プロのマネージャー2人も、タレントでもないのに準レギュラーの扱い。
それはいいのですが、本来売り込むべきの、自分が連れてきたタレントなどはそっちのけ。
そんな彼らに冷ややかなツッコミを入れる、ホンコンなどの「普通」の出演者。
僕は別に鉄道には興味ありませんが、このやり取りを見ているのが楽しいのです。

それから、井筒監督が出る回も好きですね。
基本的には、タモリさんが料理をして、酒を飲みながらそれを食べるだけ。
番組として成り立つのか心配になりますが、それも深夜の良いところでしょう。

『笑っていいとも!』や『ミュージックステーション』が終わる日が来ても、これだけは続けるのでは?
そう思わせる番組です。

ワールドカップ

2006-06-23 07:48:44 | 今日の戯れ言
目が覚めました。

この記事、時間が余ったので、朝の7時に書いています。
日本vsブラジル戦を観たい。
出勤前に、お持ち帰りした仕事を片付けなければならない。
こういう理由で、今日は早起きしました。

一応、サッカーにあわせて4時に起きたのですが、テレビを観ているうちに二度寝してしまいました。
次に起きたのはハーフタイムの頃。
この時点で、1対1の同点になっていました。
それからもしばらくはボーっとしていましたが、その30分後くらいに、急に目が覚めたのです。

サッカーで言えば、ブラジルに3点目を取られた時のことです。
そこで気付いたんですね。
現実に戻ったと表現したほうが、正しいのかも知れません。

「あー、日本がどうこう出来る相手じゃないんだ」
「さあ、起きて仕事しよう」と。

2点以上の差をつけて勝たないと、トーナメントには行けない。
ブラジル相手にそれはムリだろうと、ほとんどの人はそう思っていたはずです。
けれどもせめて、いい試合をして、有終の美を飾って欲しい。
僕もそう思っていた1人です。

けれども、それでさえ甘い考えだったようですね。
地区予選はほぼ確実。
本選でトーナメントに残れるかどうかは、かなり怪しい。
いや、1勝できるかどうかも微妙なところ。
これが現時点での、日本の実力だったのでしょう。

そんな中でも、選手の皆さんはよく頑張ってくれたと思います。
WBCのようにはいきませんでしたが、まあ、それはそれ。
とりあえずは、ゆっくり休養して頂きましょう。
それから何とか、次につなげて欲しいものですね。

『八月のクリスマス』が好き

2006-06-21 23:03:45 | 今日の戯れ言
『八月のクリスマス』という韓国映画があります。
'98年の作品で、カンヌ映画祭にも出展されたものです。

韓流ブームの先駆けとも言える作品ですが、僕にとっての出会いは違います。
数年前、まだ韓流ブームという言葉がない頃。
夜中にテレビでやっていたのを、何の気なしに見たのが最初なのです。
その時はたいして感動もしなかったと思いますが、どうしても忘れられない。
何というか、存在感のある映画なのです。
登場人物も台詞も少ない作品なのですが、造りが丁寧なんでしょうね。
その後も、ついついDVDレンタルをして、内容の理解が深まるたびに涙の数が増えています。

写真展を営むジョンウォン(ハン・ソッキュ)と、駐車違反取締りの仕事をするタリム(シム・ウナ)。
次第に思いを寄せ合う二人だが、ジョンウォンは病に侵されており…。

というのがストーリーですが、この恋愛の描き方も良いのです。

この通り、プラトニックなのです。
このシーンは序盤のほうですが、この後もせいぜい、腕を組む程度。
もちろん、二人に残された時間が短かったこともあるのでしょう。

そして後半。
ジョンウォンの入院とタリムの配置換えが重なり、すれ違いになる二人。
実は、ジョンウォンは彼女に病気のことを話していないのです。
その後、退院した彼はタリムの様子を見に行きますが、


この通り、喫茶店の中から彼女を見るだけで、会いはしないのです。

これから程なくして彼は死にますが、その前に彼は、タリム宛てに手紙を書きます。
「愛を胸に秘めたまま旅立たせてくれて、ありがとう」と。
けれども彼女のほうには、引きずることなく、自分を思い出にして欲しいと思ったのでしょうね。
会いたいのを我慢したのは、その辺に理由があると思うのです。
うーん、なんて禁欲的なんでしょう。

そして最後のシーンです。
場所はジョンウォンの店の玄関先。
全てを知ったタリムが、かつてジョンウォンが撮ってくれた自分の写真を見て、

この笑顔です。
いい女ですよね。
1時間半ほどの映画ですが、この中で、彼女の成長がしっかりと描かれているのです。

この作品、僕はずっと見続けることになるでしょう。

『TRICK』にはまっています

2006-06-04 22:44:05 | 今日の戯れ言
シフト制で、夜勤もある仕事をしているからでしょう。
最近、昼間に家でテレビを観ていることも多いのです。

そこでよく観ているのが、『TRICK』の再放送です。
6/10(土)には劇場版2作目の公開も控えていますから、その宣伝も兼ねての再放送でしょう。

奇術師の山田奈緒子(仲間由紀恵)。
物理学教授の上田次郎(阿部寛)。

インチキの霊能力者やら占い師に対して、彼ら二人がそのトリックを解き明かしていく。
…というのが大筋ですが、そんなことはどうでもよろしい。
台詞まわしやカメラアングル、その他諸々が、いちいち人を小バカにしたような造り。
それが僕はツボなのです。
けっこう大物の俳優もゲスト出演しますが、彼らも容赦なくバカ芝居をさせられています。
話そのものはシンプルなので、失礼ながら、見終わって内容をよく覚えていないことも…。
けれども、やっているとつい観てしまうんですよね。
見ていること自体が面白いのでしょう。

今日からしばらくTSUTAYAへ通って、観たことがない話を全部借りることにしました。
劇場版の1作目も含めて、何話もあります。
もちろん、今度の劇場版も見に行くことでしょう。