札幌2022年帰省、の16

今日、上越で花火あるのですけど、BSで柏崎の花火を見てました。

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18時30分から母＆妹夫妻＆甥っ子弟との会食があるので、それまでに帰らなくては。神威岬を15時出発。このまま下道を通っても多分間に合うとは思うのですが、丁度帰宅ラッシュと重なって渋滞に巻き込まれそうな予感。ジモティなら裏道街道で渋滞回避できるのでしょうけど、こちらはナビしか頼るものない。ということで余市ICから札幌北ICまで高速を使うことに。

余市IC付近でこれからレッカーに積まれようかという一台の車を発見。ん、これさっきのスーパーカー軍団の中にいたポルシェではないか？911か930かわからないけど、でっかいリアウィング付いてたからターボ系のかな。よくわからないけど。で、多分つきそいでその後ろに停まってた一台、初代RX-7の初期型。FCすら最近見ないというのに、普通に動いて高速走れるのが凄いと思う。

高速に乗って一路札幌へ。札幌にいた時から滅多に高速なんか使わないし、しかも運転し慣れていない車ということで終始緊張。いやしかし静かな車だなプリウスは。高速を降りて17時に無事レンタカー屋さんに到着。ちょっと早く着きすぎた・・・。

駅の北口もずいぶんと変わったもんだなぁ。早く着きすぎたので、相方の希望でステラプレイス内のウィンドウショッピングにおつきあい。特に買い物するわけでも無く時間が来たので相方の息子さんと別れて一旦ホテルに戻って会食の会場へ。妹の旦那さんが店員に厳しい方でね、一緒に食べていて時々あるのだけど、店員や店側が少しでもミスろうものなら「信じられない」と一瞬不機嫌になる。個人的にはそれくらいいいじゃないの？とか思うのだけどね。まぁそれはともかく。

会食も終わって皆さんとお別れして時間がまだあるので、昨日相方と息子さんが訪れたというショットバーに。うーん、これショットバーっていうのかな。顧客年齢層かなり低めの若者向けのお店に場違いな我々。普通のカクテルもあるけど、このお店独特のカクテルも多くて見た目も面白かった（味はともかく）。

電気羊酒場さん。アンドロイドはおりませんで・・・。という事で7月6日終了、次の日はいよいよ新潟に帰る日となりました。まだ続きます。書いてる本人も少し飽きてきま（ry

津南町の向日葵

昨晩リアタイで関ジャムの玉置浩二特集見たけど、ちょっと油断してたな・・・。関ジャムで涙出たの初めてかも。てか次は小田さんかよ。

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本日休日。今日は初訪問、津南ひまわり広場の向日葵見物。8/1〜8/21までお祭りが開催されるのですが、祭り前ということで駐車場の白線が引かれただけで露天もトイレもイベントもなし。その代わり、期間中は必要な駐車料金がかかりません。なのでお客さんもまばらで、暑さのせいもあるのか来てもすぐ帰っちゃう方多くて。おかげで観光客のいない写真が撮れました。

資料では畑が三箇所あって、第一畑はもう満開。第二畑と第三畑はまだ蕾の状態。多分時期ずらして咲くようにしているのかな。これ一斉に咲いたら凄いと思うけど、第一畑だけでもすごい量の向日葵、正直ここまで凄い所だとは思っていませんでした。あと畑の中に迷路もあるのですが、ゴールが分からず入ってきた道を戻ってきました・・・。

会場には高い位置から見渡せるように台がつくられていて圧巻の向日葵畑が堪能できます。左側にある緑色の葉が第二畑。まだ一輪も咲いておりません。お祭り期間中には咲き始めるのかな。広報の方でしょうか、ドローンで撮ったり一眼で撮ったりしているのを見かけました。

初めてこの辺りに来たのですが、このひまわり畑って台地状になっていて急な坂を登ったところにありまして。沖ノ原台地というそうなのですが地形的にも楽しいところです。お祭りは8/1から。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

札幌2022年帰省、の15

達郎さんがコロナに感染したそうで。あれだけ注意深く日常を過ごしてきた人でさえ罹患してしまうとは、今更ですがなんとも厄介なウイルスだなぁ、と。特に声とか、後遺症とか無いと良いのですが。

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神威岬に初めてきた時に海の青さが衝撃的で。札幌にいる時は幾度となく来ていましたが、あの時は若かったのでジッツオの重たい三脚を背負って、T90とレンズ数本を持ってこの狭いアップダウンを歩いていた。今は日没まで居ても良いのかわからないけど、夕日撮り終わって日が暮れてから急足で戻った記憶が。多分、今もうあの機材でこの道は歩けない。ハイテンションで歩けたとしても翌日死んでるな。

この日も暑かったのですけど、所々風の通り道みたいのあってものすごく気持ちいい風が吹く所あるんですよね。しばらく立ち止まって風にあたりながら景色を眺めるの最高。歩き続けて灯台が見えていよいよゴール。霧も無くなって青空の下、雄大な神居岩が目の前に。

久しぶりに見る神居岩はやっぱり雄大で。僕が生まれるずっと前からこの岩はこの姿で、多分僕が死んだずっと後もこの岩はこの姿をしているんだろうな。しばし眺めていたけど、晩に母＆妹夫妻との会食もあり、その前にレンタカー返さなきゃいかん訳で、急ぎ来た道を戻ります。

帰りがてらも、やっぱ撮っちゃう。あと昨日思い出したのですが、八戸在住の時に仲間とバイクで北海道ツーリングした時に神威岬寄ったなぁ。あれっていつの時だったっけ？あの頃はフィルムメインだったのでデジタルのデータってあんま無いんですよね。探したらバックアップのHDDに当時携帯で撮った写真が2枚だけあった。これ↓

2003年8月27日撮影。機材はKDDIカシオA5401CA。124万画素・・・。まだまだ帰省の話は続きます。

 

札幌2022年帰省、の14

今日の生サラダで八戸が登場。いちご煮、せんべい汁、ウニ丼かぁ。定番中の定番ですな。ウニ丼が紹介された小舟渡食堂は台風シーズンになると高波の被害で有名なところ。この食堂に波がかぶるところを撮るカメラマンも多数いまして。

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世壱屋を出て一路神威岬へ。久しぶりに見る「ローソク岩」と青い海が気持ちいい。積丹町から一旦山道に入るのだけど、その手前のウニ丼のノボリが立っている食堂に仰天。駐車場には俗に言われるスーパーカーだらけ。新しめのランボルギーニ、フェラーリはもちろん、80年代のポルシェやら英国車も。10台以上はあったかな、一貫性無い集まりだからドヤ系のスーパーカー軍団じゃないっぽいけど、平日の昼間っからツーリングってのはそれなりにフリーダムな方々なのかな。

この狭い上り坂、ミニで走ったなぁ。しばらく山道が続いて下り坂で海がまた見えるんだよね。で、天候が一変。青空は見えるんだけど神威岬方面を見ると結構ガスってる。神威岬まで行っても霧で神威岩が見えない時もあるんだよね。一抹の不安を抱きながら無事神威岬の駐車場着。かなり広い駐車場なのだけど、結構車停まってる。そう、ここの駐車場！昔、風が強かったのでドアパンチが嫌で駐車場の端にミニを停めていたにもかかわらず、隣に停まってた車からドアパンチされたのを思い出した。しかも僕が駐車場に戻る最中、ドアパンチされた瞬間見てるんだよね。今思い出しても腹立つわ。それはともかく。

岬先端へのスタート地点。立ち止まらずに歩くと20分位ですが、写真撮ったり狭い通路で通行人待ちしていたりする時間を考えると片道30分以上見ておいた方がいいかと。

うーん、岬の先端やっぱガスってるなぁ。晴れ男の威信をかけて歩きます。相方と相方の息子さんはすでにヒーヒー言ってるけど気にしない。

お！ちょっと晴れてきて霧も消えてきたぞ！この調子で晴れてくれないかなー。

ふと後ろを振り向けばこの絶景。20年以上経ってるけど海の青さは全然変わっていない。

うわー、先はまだ長い・・・。次回、ついに神威岩を望む、の巻。

 

札幌2022年帰省、の13

本日休日。あまり大きな声で言えないけど、コロナに関する報道が偏りすぎていて、何が事実なのか全くわからない。今に始まった事ではないけど。あ、Mステの御三方鑑賞、相変わらずの愛あるカット割ありがとう。

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レンタカーとはいえ、久しぶりに北海道内を自分の運転で走る。ナビの目的地を神威岬にセット、札幌駅近くにあるレンタカー屋さんを出て激混みの新川通を走り、多分手稲を通過して5号線に出るのでしょうけど、もう、土地勘も何もあったもんじゃなくて市内はナビを見ないと何処を走っているのかわからない。手稲のお店に勤務していたから多少は知っていたはずなんだけどなぁ。

5号線に出ればそんなに渋滞はなく、途中余市で229号線に乗れば真っ直ぐに神威岬に行ける。予報通り晴天、意外とトンネルが多いのですけどやっぱ海岸線を走るのは気持ちがいいなぁ。当初の予定では神威岬の手前にある「うしお」でウニ丼を食べる予定でしたが、思いのほかスタートが遅くなってしまい、混雑や品切れなどのリスクを考えて余市あたりのウニ丼屋さんを検索。すると何気に良さげなお店を発見。ん？値段も凄いぞ・・・。

「うに丼専門店世壱屋　余市実家店」さん。調べたら小樽と函館に支店があるようです。11時45分着。駐車場は正面と横に合計10台位停められるけど、1台だけ空いていて無事駐車。第一関門はクリア。店内を見ると満席だったのでこれは並ぶかなーと思っていたけど、2階席もありまして無事すんなり着席できました。さて何を食べようか。相方が「せっかく来たから一番高いの食べよう！私が出す！」ということなのでお言葉に甘えて・・・（おいおい三人分ですぞ）。

5大うに食べ比べ丼。

ドン！うにの内容はこちら。表記の順になっているそうです。

寄り。

引き。

もうね、甘い。トロトロでちゃんとウニの味がする。よくミョウバン臭いのあるじゃない。あんなのとは比較にならないくらいの上物。ただ食べ比べできるほど通ではありませんで、ムラサキとバフン位はわかるけど、流石に産地で味が違うとかは分からなかったなぁ。個人的にびっくりしたのは、これだけの質と量をコンスタントに提供できる在庫というかシステム。シケとか不漁の時もあるだろうし、さらに支店2つある訳でしょ。単純に凄いと思う。

ということで次回、神威岬の絶景の巻。