想像

懇意にしている某店に中古に関する事を聞いたついでに、例のあの一件の話を聞かせてくれまして。いやまぁ、それはもう、会社を利用した悪意でしかないなぁ。こうなること想像していなかったのだろうか。

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本日14時20分からの遅い昼食。いつもは相方謹製のお弁当なのですが、昨日今日と仕事が忙しく弁当を作る余裕もないようでコンビニにて調達。結構な雨の中、店からローソン屋敷まで歩いて3分。ここぞとばかりに大好きなカップラーメンとコンビニおにぎりを選択。昨日は（なぜかあった）焼きそば弁当と明太おにぎり。今日はチリトマト（大）とタラコおにぎり。

コンビニを出ても雨、傘をさして歩道を歩く。幹線道路よりは狭いけど住宅街の道路よりは広いという、いわゆる幹線道路の裏道的な所なので結構車通りが多い。この道ってのが簡単に冠水するので一部で有名ですが、この時も大きな水溜まりがアチコチにありまして。

はい、ご想像通り「斜め横に大きな水溜まり＋勢いよく走ってくる車＝コントのように水が被る」という洗礼を受けてしまいました。左半身びしょ濡れ。たしかに対向車があったとはいえね、水溜まりの前では僕なら最大限スピード落として歩行者に水がかからないようにすると思うんですよね。それが加速しながら水溜まりに侵入。

恐らくこのドライバーはこのままのスピードで水溜まりを突っ込めば僕が水を被るとかいう、そういう想像力すら無かったのでしょう。想像力のない運転は、いずれ何らかの大事故につながる事は間違い無い訳で（ワシは知らんぞ）。この日付けてた60年代の非防水の時計、なんか予感してたのかな、店で外してコンビニへ行ったので被害免れました。今、喉痛いのですが風邪ひいたらこの傍若無人な車のせいだぞ。