雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

渋温泉撮り歩記20240606、の9

2024-06-28 21:36:02 | 写真・カメラ

本日休日連休の最終日。今日は柏崎行ったけど、この3日あちこち車を運転して改めて気づく運転中の睡魔。これはもう相当やばい。途中コンマ数秒記憶飛んでる時もあったり、なんで休みなのに疲れてるのかな。今日は夕方1時間くらい寝込んでだいぶ気力が回復しました。多分、夜寝ているつもりでも熟睡していないんだろうなぁ。

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もうお忘れかもしれませんが渋温泉の続き。

以前単焦点でアップしたラーメン屋さんも、ズームレンズの望遠側で撮るとまた違った風景になる。何かと役立つ12-100(24−200)の高倍率ズーム、無ければ無いで割り切って張り切って単焦点で撮るんだけど、持って行った時の安心感たるや。さすが悪魔のレンズと呼ばれるに相応しい。

温泉街中心部より少し外れたところに、どう見ても営業していないホテルがあって。だって、壁、ぶち抜かれているんですよね。違法だけど入る気になれば入れそうなセキュリティ甘々な廃墟。なんでぶち抜かれているかというと、せまい道をはさんだところに空き地があって、そこに建っていたであろうホテルを取り壊すために開けられた穴と思われ。

道が狭いので解体するための重機の搬入でホテルの壁ぶち抜いたんだろうなぁ。解体するなら全部解体したらいいのに、とか思うけど、かつての風情が垣間見る事ができる光景には一種萌えるものがあるわけで。

上にある建物は離れか何かかな。そこに通じる階段に寄って撮ってみたけど、これはもうトマソンですな。廃墟探訪マニアもさすがに入れまい。

かつてここは何だったんだろう。浴室にも思えるけど、そういう妄想を膨らませるのも一興。

まだつづきます。

 

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