糸魚川撮り歩記、の3

カスハラの厄介なところが「自分は正しい＆間違っていない」と本気で思っている点。要は相手の立場や視点に立って物事を考えられないんですよね。もしかしたら自分が間違っているかもしれない、とか多分微塵も思っていない。または自分の主張が通らないのが不満なんでしょう。子供じゃないんだからほんとに。

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雁木通りに面したウィンドウがちょっとした博物館のようになっている「十字堂」さんも、この辺りの個人的なフォトスポット。

オープンリールって相当昔のイメージですけど、僕が高校の時に在籍していた「放送部」では、ドラマの収録とか編集に使ってました。テープを切ってスプライシングテープで繋いで、ホチキスみたいな専用のカッターで切ってたなぁ。写真で写ってるような機械じゃなくて、もうちょっと新しくてメカメカしていてゴツいヤツでしたけど。ULHとか懐かしい。

海に向かう坂道。

御多分に洩れずシャッター街が多い。

そして新たにシャッターが下されようとしているお店発見。手芸店なのですが、閉店セールで70％OFFとのことで相方がレースの紐？のようなセットを購入。1,000円の売価でしたが70％OFFで300円。相当安い買い物をしたらしい。

この時は相方、メガネ（老眼鏡）を持ってきていなくて、ほぼ何も見えていなかったらしい。メガネ持ってきてもう一回来る！だそうです。閉店セールは今月末まで。

つづく。