クォーターウィンドゥ

本日休日。午前中。酒田市内全域の郵便局に「かもめーるハガキ」が無いので、鶴岡の郵便局に電話かけて在庫確認。急いで買いに行く。というか酒田の郵便局は鶴岡に在庫があるのを何故教えてくれないのだ？

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ここ最近は天気がいいので、通勤含めてミニで移動中。今日の休みも終日ミニ三昧ですが、車のエアコンは頑として入れません。だって、窓全開で走ってる方が気持ち良いじゃない？でもなんだかんだ言っても暑い。Tシャツの背中やらジーンズ全体やら、汗で凄い事になってます。熱中症対策が必要な我が愛車であります。

ということで僕のミニには秘密兵器がありまして、サイド後にあるクォーターウィンドウが開くんです。え。窓が開くのは当たり前じゃないかって？

実は92年にキャブからインジェクションに変わった辺りから、窓が開かない固定式に変わってるんですね。理由はただひとつ、雨漏りとサビ対策。ゴムのウェザーストリップが劣化して縮んじゃう訳で、そこから雨漏りが始まり水が溜まってサビの原因になる。

僕のミニは93年式のインジェクション。超初期型インジェクションの為、見た目はスカットルパネルにある「1.3i」のエンブレム以外、キャブと全く変わりません（今のミニには付いてませんが）。もちろんクォーターウィンドウは開閉式です。これ開いて窓全開すると、風の抜けが宜しいんですね。メンテナンスには気を遣いますが。