OLYMPUSさんより

珍しく本日２回目の更新。・・・別に暇という訳じゃないのョ。

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郵便受けにオリンパスさんから封筒が。はて何だろう？と開けてみますと。

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お客様各位

　拝啓　盛夏の候、ますますご清栄にてお過しのこととお慶び申し上げます。平素は新世代マイクロ一眼「OLYMPUS PEN E-P1」を始め弊社製品に格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

　さて、皆様にご愛用頂いております「OLYMPUS PEN E-P1」は、この７月で発売１周年を迎えました。

　先般のカメラグランプリ2010では、「大賞」と「あなたが選ぶベストカメラ大賞」のダブル受賞という栄光にも与り、これもひとえにPENのコンセプトをご理解頂き、ご支援下さいましたお客様あってのことと、心より御礼申し上げます。

　これからも、大切なお客様のもとへ、写真を撮る喜び、カメラを持つ楽しさをお届けできるよう、より魅力あふれる商品創りをして参ります。

　進化し続ける　OLYMPUS PEN　を引き続きご愛顧、ご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

2010年7月吉日
オリンパスイメージング株式会社
代表取締役社長
大久保　雅治
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で、同封されたステッカーがこれ。



まぁ、今やってるキャンペーンのステッカーなんですけど、Web登録したユーザーに送ってるのでしょうね。こういったちょっとしたフォローって大事ですよね。関心しました。

某社のNEXとかの絡みもあるのかもしれませんけど、少なくても僕はE-P1とE-P2のユーザーで良かったと思ってるのでありますよ。

そして僕は売る立場でもあるので、オススメ度も違って来るのでありますが、肝心のお客さんが来ないんだよねー。あぁドン底から這い上がりたい。

ガソリン

本日休日。お掃除の日、いろんな変なもの発見したので後日紹介。

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ミニという車は滅多な事では壊れません。フロントのハイローが折れて車高が極端に下がろうが、ブレーキオイルが抜けて空気圧で止まっていようが、北海道の真冬にヒーターが壊れて防寒装備で運転しようが、とりあえず走る訳です（全部実話）。まして、動かなくなってJAFを呼ぶ事など、過失以外ではほとんどありえません。まぁ、今日はその「ほとんど」の話。

インジェクションミニの最大の欠点として、ガソリンポンプの品質が悪い、というのがあります。キャブの時代ではリアのサブフレームにポンプがあるのですが、インジェクションはガソリンタンク内にあるのです。これが実にタチが悪い。

実はこのポンプ、ガソリンで冷却されているのです。ということは、暑い季節ガソリンが少ない状態で走っていると、十分に冷却されずに壊れてしまいます。これは致命的。いくらバッテリーがビンビンでも、ラジオの感度が最高でも、ガソリンが供給されなければ走る事は出来ません。

ミニ歴１７年。ガソリンポンプが壊れたのは２回。八戸に居た時には通勤途中でミニストップの前で動かなくなったという、洒落にならない経験もあり。

対策はただひとつ。暑い時はガソリンメーターに気をつける事。なるべく半分になった時点で給油する、につきます。これもガソリンポンプを長持ちさせる秘訣。もし壊れたら動かなくなるばかりではなく、修理も面倒です。だって、ガソリンタンク内に交換すべきポンプがあるんだから。ああ、もちろんガソリンはハイオクでね。これは基本中の基本。

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ということで、何故に今日はガソリンの話なのかと言いますと、ミニ歴１７年、初めてレギュラーを入れられました・・・。いつものGSで「ハイオク！」言うとるのに。