面接で感じていること

こんにちは。アドバ人事の原田です。

久しぶりに私が書きたいと思います。

育児休暇から復帰して、早いもので１ヵ月が経ちました。

アドバでは21新卒採用を継続して行っています。 

復帰してほぼ毎日学生さんと面接させて頂いていますが、皆さんそれぞれの個性や考えがあったり、色々な経験もされていて、良い刺激をたくさんいただいてます。

今回はそこで感じたことをちょこっとお話させて頂こうかなと思います。

今年はコロナウィルスの影響もあり、会社説明会なども大々的に行うことも難しかったため、WEB説明会をメインとして実施させていただいています。

それでも、WEB説明会や面接を通して「アドバの社風や人に魅力を感じて」とおっしゃって下さる方も多数いて、とても嬉しく思います。

アドバの採用は「相思相愛」を大事にしているため、できる限り面接時にもアドバのことをよく知っていただきたいと思っていますし、本音で学生さんと向き合っているからだと思います。

しかし、アドバの風土や雰囲気、人だけに興味や魅力を感じてもらうだけでなく、仕事として興味を持って頂かないことには入社しても継続して仕事に向き合うことは難しいと思っています。

「仕事は大変なことも多い。だからいい雰囲気で働きたいし、同じ気持ちの仲間と一緒に仕事をしたい」

「何かあったときにすぐに先輩に聞ける雰囲気のところで働きたい」

もちろんその通りだと思います。

私自身もアドバを決めた理由の一つは「人」でした。

でも、もちろんこれは仕事理解をしっかりした上での最終決断が「人」だったということです。

本当にやりたいこと、興味があることじゃないと、どれだけ雰囲気が良くても仕事は続けられません。

「求人広告の仕事の面白さややりがいって何だろう？」

「大変なことも多いけど、その先に得られるものとは？」

他社さんと比較してみても考えてほしいと思います。

面接をしていると、仕事理解が浅いなと感じる子も多かったので、ここでつぶやかせてもらいました。

今はどこの企業様もWEBでの説明会がほとんどだと思います。

よってその場で質問をすることは難しいかもしれませんが、今はインターネットで情報収集をいつでも・どこでもできる時代です。

自己分析ももちろんのこと、できる限りの情報収集をして、ぜひ自分が仕事をすることを本気で想像をしてみてください。

そうするうちにきっと本当に何がやりたいのか、何が合っているのか

見えてくると思います。

と長くなってしまいすみません・・・

人事のつぶやきでした😀