久しぶりにビジネス書を読んでいます。
元々本は好きなんですが、特に小説が好きなので
本屋に行くとつい小説コーナーに足が向かいます。
でも、ビジネス書のコーナーも好きなんですよね。
タイトルだけで手にとりたくなったりするのも、
このコーナーの特徴のような気がします。
本のタイトルを見ているだけでも楽しい。
今読んでいるのは、仕事のコツをまとめた本です。
なるほど~ってうなずいてみたり、
それができたらね~ってぼやいてみたり、
自分の実践できていないことが明確になったり。
ふと思ったのが、就活生もビジネス書を読めばいいのに、と。
面接を突破するための対応策とか、業界研究とか、
就活生にお勧めの書籍は書店にいっぱいあります。
でもすべて、『就活』のための本ですよね。
そういう私も、このたぐいの本を読んでいたタイプです。
(アドバの面接にはほとんど活用されませんでしたが・・・)
仕事に向かう姿勢だったり、社会人としてあるべき姿だったり、
ビジネス書には実践的な内容が盛り込まれています。
学生にはピンとこない内容も多いと思いますが、
『就活』を乗り切るためだけの知識よりも
よっぽど面接に活かせるのではないでしょうか?
売れっ子営業マンのノウハウ本を読んでみれば、
営業志望の人だったらワクワクすると思いますよ。
「どんな営業マンになりたい?」なんて質問にも、
具体的に答えられたりするかもしれませんよ