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素晴らしき茜空の会

主に特撮番組の感想文。ブログタイトルは仮面ライダーキバに登場する「素晴らしき青空の会」より。

仮面ライダー555 第27話

2017-07-06 09:15:00 | 仮面ライダー555
あまりにも強大なデルタの力を独占しようとする流星塾生の争い。仲間の生命よりもベルトに執着する彼らを見て、巧は真理に流星塾の仲間と縁を切るよう助言する。


「アルバイトの木村さん」が怪しいなぁ、この子がデルタだったら面白いよね!
とか思ってたら、うっかり画面スクロールして
数話先のタイトルのあらすじを読んでしまった。バカバカバカ!

「乾さん、すごい力を持ってるんでしょ? それって、どんなものなんです?
 力を持つって、やっぱり気持ち良かったりするんですか!?」


そんな木村さんの質問に
「うわぁ好奇心丸出しですね!うざー!」とか思ってたんですが。

「いえ・・・でも、もっと優しい人だと思ってました。
 『みんなを守るために戦っている』って言うから・・・」


このときの木村さんの失望。
「失望する」ということは、「期待していた」ってことですよ。
なにを? 正義の味方の、あるべき姿を。

なにしろ。今話の中盤くらいまで、澤田がオルフェノクでデルタだと思ってました(笑)
澤田→オルフェノク体、という描写はあるのに、デルタに変身する描写がなく、
両者がまったく別の目的で行動してるのに、この中盤でようやく気づくっていう。遅い(笑)

うっかりネタバレ踏んでしまったけど、把握したうえで見ると、それはそれで面白いですよね。
しかし、真理の近くに堂々と潜入してきたもんだなぁと。
ばれても「偶然」で済ませるつもりだった?
「沙耶がデルタのベルトを追って行方不明」という情報が、真理には届いていないと思ってた?
なんか真里って流星塾の活動からちょっと離れたところにいるよね。

澤田のスパイダーオルフェノク。
調べるまで見当もつかなかった。蜘蛛なんですね。
ともあれ、蜘蛛は仮面ライダーにおいて重要なモチーフであり、
澤田の存在の重要性の証でもあります。

「俺は真理を助けるために来たんじゃない。命を奪うために来たんだ。
 デルタの力の代わりに、俺は新しい力を手に入れた。
 真理の命を奪うことで、俺は完全に人間の力を捨て、
 新しい力を、自分のものにすることができる。
 見せてやるよ、新しい力を」


真理、逃げ場なし!!!

流星塾の面々。

「お前たちには関係ないと言っただろ! 口を挟むな。
 俺たち流星塾生の問題は、俺たちだけで解決する」


と、相変わらず絆の強さを主張しまくる彼らですが、
塾生の仲間が目の前で砂と消えたのに「ベルト!ベルト!」と騒ぐ様子に
「絆、ねぇ」とニヤニヤが止まりません。

「デルタのベルトの素晴らしさを知っている!あの途方もない力を!」

「お前、なんにもわかってないんだな。人間を変えちまうんだよ、デルタの力は」


なんかね、言ってることが、薬物中毒者みたいだなって。
そんな要素のせいか、今回は全体的にホラーな雰囲気でした。

デルタと対峙した琢磨さん。やられてしまったかと思っていましたが
ご存命なので本当に良かったです(精神的にはやられてるけど)

仮面ライダー555 第26話

2017-07-05 09:30:00 | 仮面ライダー555
久しぶりの4人での食卓。しかし真理が口にした父の話題に、穏やかな空気が一変する。そんな時、久しぶりに里奈から雅人に電話が。「デルタのベルト」と言葉に、雅人と真理、そして巧も家を飛び出していく。1人とり残された啓太郎は、腹いせに新しいアルバイトの募集を始めるが・・・。


いよいよ綾野剛登場、満を持して、である。

私、ニチアサにのめりこむ前は月~土アサにはまっておりまして。
っても、NHKの朝ドラを欠かさず見てる、っていうレベルですけど、
特撮を見てこのブログを始めるきっかけになったのが、
朝ドラ「あさが来た」に出ていた成澤先生こと、瀬戸康史さん(キバ)だったわけで。

だから綾野さんがブレイクするきっかけになった「カーネーション」も見てて、
病床の妻がありながら主人公と恋に落ちるという、
「えー、ひどい男じゃん!」って役だったんですが、
「だけど、これは恋に落ちるわ・・・」ってトキめいたものです。懐かしい。

そんな綾野さんのデビュー作。
ちょい役かな?とか思ってたんですけど、すごいね、登場の演出がすごい。
石田監督は本当に画がきれいだよな。ラッキー・クローバーが会談する画廊?もすごかったけど、
澤田オルフェノクが暴れるシーンの、音声を消してBGMだけが淡々と流れる演出が
めちゃくちゃ格好良かったです。ここから新章スタートだぜ?って感じで。

本編。

「お父さん、私たちみたいな、みよりのない子供たちをひきとってくれたけど、
 もしかしてあれって、何か理由があったんじゃないかなって」
「理由? どんな理由が?」
「それは・・・わかんないけど、ただなんとなく」
「考えすぎじゃないかな、父さんは、優しい人だった。誰よりも、優しい人だった。
 それが、俺たちをひきとってくれた理由じゃないかな?」


そんな!わけが!あるかーい!!!
どこの物好きが! とくに理由もなく数十人単位のこどもをひきとって!
私塾まで作って面倒見るんだよ!!!
とにかく私塾作ってる時点でアウトだよな。

「流星塾は楽しかった。悪い思い出なんて、何一つない」
「うん」


そうなの?

「僕たちは流星塾の同窓生として、他人にはわからない絆で結ばれている。
 よそ者は信用できないな」
12話

というセリフは、楽しい思い出100%の人達からは、絶対出てきませんよね。
これ確実に、死線を乗り越えてきた同士にしか共感できない言葉ですよね。

「おい。昨日俺たちが流星塾に行ったこと、父さんに会ったこと、真理には言うなよ。
 ・・・わかっているとは思うが、君には無神経なところがあるからな、いちおう言っとく」


たっくんに釘をさす草加。なんかこの態度、
曲がりなりにも「たっくんを信用してる」感じなのがすげぇ。

なんかさ、犬猿の仲だし、利害が一致してるから並んで戦ってるだけなんだけど、
たっくんも草加のことを信頼し始めてるのがわかるし、
草加もそんな感じになってて。すごいね。なんかすごいね。

流星塾の面々。

「そうさ、デルタギアの力は最高なんだ。
 変身すればわかる。あの力は、すべてを支配できる力だ」


「あのベルトは俺のものだ」「貴様、どこにやった、俺のベルト、デルタのベルトをどこにやった!!」

「ベルトの力」が「正義の力」なのではない。
強すぎる力は、それを得たものに過信を与え、支配欲を与え、
いつしか人そのものが、「ベルトの力」に支配されてしまうのだ、と。

これこそが、仮面ライダーの醍醐味ですよね。
仮面ライダーに与えられるのは「力」そのものなんですよ。
それを「正義」のために使いたい。おそらく誰しもそう願って手を伸ばすんですが、
実はその「正義」というものは、人によって見せる姿が違うし、
自分にとっての正義も、力に酔えば歪んで見えてくる。

ベルトさえあればヒーローになれるわけじゃなくて。
逆に。エグゼイド劇場版で泊さんが言っていた
「ベルトなんかなくっても、俺は仮面ライダーだ!」
っていう気持ちこそ、仮面ライダーなんだよなって。

ともあれ。
デルタの謎の力を前に、気配だけで動けなくなるカイザの描写がすごく良かったです。
デルタの登場が楽しみ。

仮面ライダー555 第25話

2017-07-04 09:00:00 | 仮面ライダー555
琢磨ファイズ&冴子カイザを前に、なす術の無い巧と雅人。村上社長は雅人を拉致し、同窓会の日の事を村上社長が聞き出そうとするが・・・。


とうとう流星塾の「父さん」が登場です。びっくり。
そして、謎が謎呼ぶ展開です。

・流星塾はなぜ地下深くに存在しているのか。

いや、スマートブレイン本社から直通エレベーターで行けるとか
納得の立地ですけどね。
でも、回想シーンでは窓から日の光が差し込んでるように見えるんだけどな。

・村上社長と花形の関係は。

単純に考えるなら、花形を社長の座から蹴落とした村上が
彼を地下の流星塾に幽閉し、デルタのベルトを作らせていた、とか?
しかし、オルフェノクだったら脱出できそうな気がするんだよな。どうなの?

・花形は何を狙ってるのか。

「戦え、そして勝ち続ければ、答えがみつかるだろう」

父から息子に送られる「戦え」というメッセージは
キバファンだとそれだけで無条件に胸が熱くなるんですが、
なんかな、花形に関しては、信用ならないっていうか、
むしろ、草加を洗脳するためのキーワードみたいになっている気が。

窮地を救ってくれたし、草加は「父さん」と呼んで無条件に信じている様子です。あの草加が。
でも、落盤事故の被害者に試作品のベルトをつけ、砂にしちゃったのは花形なんですよ。
漂うマッドサイエンティスト感。

でもさ、草加も真理も「父さん」「お父さん」と呼んでるわけですよ。
利用するために引き取ったこどもに「お父さん」と呼ばせるのは
やっぱり何かしら、愛情みたいなものもあると思うんだ。

あと。村上社長はやっぱりオルフェノクだった。ですよね。
オルフェノクの王を待つ村上社長、それを阻止したい花形。

さて。今回主人公超級で格好良かったのが海堂ですよ。

「貴様・・・人間を捨てろと言ったのはおまえだろ!」
「バカ野郎、だからと言って簡単に捨ててどうするよ!!
 人間を捨てようと思っても、捨てられないのが、俺様のいいところだ。
 ・・・とは言うものの、やっぱり俺様にも責任はあるよな。
 殴りたきゃ殴れ。好きなだけ殴れ!!」


なんかすごい存在感。めちゃくちゃかっこういい。

ラビットオルフェノクの小林くん。海堂に反旗を翻すわけですが、
それでもなお、変身するときにパチン!と指を鳴らす
海堂が教えたことを忠実に守っている姿が、大変良かったです。

ラビットの属性そのままに、無茶をせず勝てる舞台をセッティングしてから
勝負を挑む姿勢。自分の力量を把握したうえで、上を目指す意欲。
このまま大化けしたら楽しいなと期待してたんですが、残念ながら砂と化しました。

ていうか、ザビーの影山瞬だったのか! 本当だ!

今世でも来世でも、難ある兄貴を慕ってついていく、
悲劇の弟キャラである。

ところでこのラビット、ロップイヤーなんですね。
しっぽ! しっぽ可愛い!

仮面ライダー555 第24話

2017-07-03 17:00:00 | 仮面ライダー555
ラッキークローバーと戦うファイズとカイザ。そこに現れた村上社長は雅人をラッキークローバーの一員として迎えたいと申し出るが、雅人はそれを拒否。それを見ていた巧は、スマートブレインとの関係を雅人に問い詰めるが、「俺の過去は、真理と一緒だ」と答えるのみだった。


「俺の過去に興味があるみたいだけど、知ってどうするつもりなのかな。
 俺に同情したいのかな。それとも、俺を救いたいとか?
 どっちにしろ、好きじゃないな、そういうのは」


草加が正論過ぎる。
でもあのたっくんが草加を名前で呼んだり、
草加の過去を知ろうとするとか、それはそれですごいよね。

草加の「水難事故で母親を失った事件」は、いわゆる
「九死に一生を得たこどもたち」という、流星塾のクリア条件だよね?
それ自体は、物語の謎とは関係ないと思うんだ。

物語の謎は流星塾にあると思うし、
真理も含めて流星塾の出身者全員が同じ情報をもってるんじゃないかな。
草加だけが持ってる情報は、例の「同窓会で何が起こったのか」っていうヤツ。
あの日なにかが起きて、そこから草加の戦いが始まった?

「気になりませんか? ファイズのベルトもカイザのベルトも
 もともとはオルフェノクの王のために作られたものだ。
 それなのに、なぜ人間の中に変身できるものがいるのか」


王の鎧、とかキバっぽいなぁ(ワクワク)

ベルトを奪ったオルフェノクたちが難なく変身していたように
やっぱり変身条件は「オルフェノクであること」っぽい。
そして、こう見えていちおう2周目なので(記憶はかなり失っているけども)
たっくんがオルフェノクだというのは了解してるんですが。

じゃあ。草加もか? 草加もオルフェノクなのか?

「仇をとるために。俺自身の、仇を」

同窓会のあの日、襲われて、オルフェノクとしてよみがえったのか? 全然覚えてないぞ。

「お詫びのしるしというわけではありませんが、
 あなたをこのまま、ラッキー・クローバーの一員として迎え入れたいと思いますが」
「断る」
「ほう・・・なぜ?」
「あんたもラッキー・クローバーの連中も、想像以上に食えない奴らだ。
 罠にはまるのはごめんだからな」


「想像以上に食えない」という言い方のせいか、
「もっと扱いやすいバカ集団かと思ってた」とでも言ってるみたいで、
うわぁ面と向かってそれ言っちゃうか!勇気あるな!と思ったり。

草加の属性は「周囲の人間の信頼を得つつ、言葉だけで人の心をコントロールする」みたいな感じで
逆に言えば、コントロールできる/できないを見分け、
制御できない相手からはさっと手をひける判断力も、備えているのかも。

一方、村上社長はそんな草加の言葉を「罠? ハッ」と笑い飛ばす。
罠にはめようと近づいてきたのはそちらでしょう?とでも言うように。
村上社長の属性は「全てを上から目線で見下すことでおのれの優位を保つ」なので
相手が舐めた態度をとってきても簡単には挑発に乗らない。その態度が崩れる日が楽しみですね。

「あなたの本心を聞かせてもらえませんか? なぜラッキークローバーに入ろうとしたのか」
「スマートブレインを、ぶっつぶすために」


草加の宣戦布告ですよ。
こういう、ぱっと見おだやかな雰囲気なのに、
水面下で剣をつきつけあってるみたいなシチュエーション、いいですね。楽しいですね。
なんかもう、これ草加が主人公じゃねーの?って感じである。

「当たり前じゃないですか。女の子なら誰だって、大好きな人のお嫁さんになりたい。
 そんなふうに思っているものです」


と語る結花ちゃん。
大好きな人の幸せのためなら自分は身を引く、と言いながらも
本音はそこです。本音丸見えです。
そして、そんな結花ちゃんに乗せられちゃって玉砕する海堂を見ながら
にやりと笑う結花ちゃん。マジか、海堂さんの恋心を潰しに行ってるよ。意外としたたか。

555で初の、二人同時変身。
これはもう、単純に「同じタイミングで到着したから」以外の何物でもないんですが、
それでも、同時変身は熱い!

・・・とか思ってたら、ラッキー・クローバー側も同時変身ですよ。
予想外の展開。面白いなぁ555。

仮面ライダー555 第23話

2017-06-30 09:00:00 | 仮面ライダー555
互いの正体を知った雅人と勇治。ラッキークローバーの一員を目指すオルフェノクに襲われた勇治の危機を救った雅人は、ラッキークローバーに関する情報を聞き出す。そしてバー・クローバーに現れた雅人は、ラッキークローバーの一員になりたいと社長の村上に申し出た。


「俺は、必ず真理を手に入れてみせる。
 真理は・・・真理はな! 俺の母親になってくれるかもしれない女なんだ。
 俺を救ってくれるかもしれない女なんだ!」


草加のもっとも有名な名台詞ですよ。
正直な、ネットで何度も見かけていて「きもい、うわぁきもいね!」とか思ってたんだけど、
実際に見せられたら、うかつにも泣きそうになったよ。

というわけで今回の草加。
いや何かよくわかんないんだけど、こいつ単なる憎たらしいヤツじゃなくて
ひとりでずーっと戦い続けてきて、ずーっと孤独で、
母親を失った日の、あの少年のままなんだなって。
もうさ、そんなん見せられたら、もう文句言えなくなるじゃん。

さて。真理ちゃんは意外にも、木場くんに対して明確な恋心を見せてきましたが、
木場くんはそれに応えることはできない。
そういや木場くんは、かつて恋人をその手にかけたという、重い十字架を背負ってましたね。

実る気配の皆無な木場くん&真理ちゃんペアですが、
見た目はけっこうお似合いなんですよね。

そんな邪魔者である木場くんを倒せと言われた草加。
これは渡りに船な提案だし、喜んで倒しに行くんじゃないかと思ったんですが、
意外なことに、草加は真理を呼び出して真意を問う。

「はっきり言ってくれ、真理。きみの正直な気持ちを聞かせてほしい」
「・・・・・・。」
「何も言えない? 俺が傷つくから・・・それが君の答えか」
「ごめんなさい」


真理が自分を選んでくれたら、草加は木場を殺そうとしなかった?
そういう選択を真理に委ねるのも意外だし、
返答次第では、真理が好感もってるオルフェノクを見逃そうとしたのも意外。

今回の草加は、珍しく足場がゆるかったっていうか、
鉄壁の外装に隠された内面みたいなのが、見えちゃった回でしたね。

しかし。増援のつもりで呼んだワームオルフェノクが裏切った時点で
彼は、ラッキー・クローバーの真意に気づくべきでしたよね。
目先の利益で動くペーペーが裏切ったということは、そいつらみんな味方じゃないよ!

そんな草加のピンチに現れたたっくん。
前回言い放った「だが借りは返す、いつか必ずな!」っていう宣言が
早くも実行できそうです。早く返せてよかった、

ところでさっき気づいたんですが、
基本的に草加のことを「おまえ」と呼んでるたっくんが、
草加のピンチに「草加・・・!」と名前呼んでて、ちょっと意外でした。

「ひとつだけ聞かせてくれませんか。流星塾の同窓会。あの日、いったい何があったのか」
「・・・これだけは言っておく。そのことだけは口にするな。
 二度と・・・二度と口にするな!!」


アギトで言うところの「あかつき号事件」に近いレベルの謎を抱えているようです同窓会。
マジか、そんなに重要だと思っていなかった。
とりあえず、13話の感想でも書いたように、
「草加は参加してたけど、みんなの記憶が消されてる」説が濃厚ですね。

なにしろ、随所に井上節なセリフが満載で
なんていうか・・・なんていうかやっぱり草加の回でした。
しかし

「忘れないでくれよな、こないだの約束。
 俺はずっと君を見てきた。だから、君にも俺を見て欲しいって」


って、一方的な願望を「約束」に仕立て上げちゃってるとことか、

「俺は君のためを思って言ってるんだ。これ以上、あの子に近づかない方がいい。
 君だって、君の醜い姿を、あの子に知られたくはないだろう?」
「醜い・・・姿」


などと呪いの言葉を植え付けてくるとことか、
悔しいが草加は言霊の使い方が上手だよな。賢いよな。
良い感じに狂ってるのがツボです。

あと、負けて悔しくてハンカチ噛みしめる琢磨さんがブレン(@ドライブ)でした。