素晴らしき茜空の会

主に特撮番組の感想文。ブログタイトルは仮面ライダーキバに登場する「素晴らしき青空の会」より。

劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』

2020-01-14 17:00:00 | シンカリオン
突然の敵の攻撃により父・ホクトが行方不明になってしまい、不安を隠せないハヤト。そこに現れたのは、なんと時空を超えてやってきた“9歳のホクト”だった! 光の粒子に包まれてタイムスリップしてきた<少年ホクト>は、地球を守るため、そして元の世界に戻るため、最新技術を結集し完成した「シンカリオンALFA-X」の運転士になることを決心する。二人の想いとともに、北海道支部・山形支部・大宮支部・名古屋支部・京都支部・門司支部から集結した<チームシンカリオン>は宇宙最強の敵に立ち向かう!
チームシンカリオンは日本の平和と安全を守ることができるのか!
ハヤトは父・ホクトと再会することができるのか!?


ソロ鑑賞です。
「いや、こども向け映画とかいつも見てるし♪」とか思ってましたが
いつもは小学生の子供を連れて、保護者ヅラしてるんですよ。
ところが今回はソロなんで、席選びも「私のようなものが小さなお友達の邪魔をしてはいけない」
と意外なとこで悶々としたり、ちょっと肩身の狭い気持ちで鑑賞してました。

まぁでも、思ったより大人の割合が多かったような?(希望的観測込み。
意外とオジサン単騎が多かったイメージ。鉄さんでしょうか。
ちなみに隣の席は若い女性二人組だった。リュウジ推しの模様。
わかる!(脳内で一方的に握手!

逆サイドのお隣はシンカリオン大好き女児でして、
この劇場版では本編の前に、ハヤトが紹介する別映画の告知があったんですけど、
「シン・エヴァンゲリオン」ってタイトルコールに「・・・え?」という
マジ困惑な声をあげてたのが可愛かったです。
シン(  )リオン、そりゃお子様も困惑しますがな。

さて。良かったです劇場版。観てる最中から「もう一回観たい」ってなった。
やっぱね、シンカリオンが全機登場しての戦闘シーンとか
メチャクチャ華があるよね!これだけで、観に行った価値がありました!

ただ、個人的には「あの謎の回収は?」っていうのがいくつか残ってて
私が理解出来てないだけかもしれないけど、
ラストに「シンカリオンはまだ続く」のメッセージもあったりして
この劇場版はテレビシリーズの集大成ではなく、
新シリーズの序章なんじゃ?って印象でした。
この流れだと、テレビシリーズの続編いくんじゃね!?(期待大。

というわけで、当ブログでは期待を込めて、
あらたに「シンカリオン」のカテゴリを増設して待機しますよ!
以下、ネタバレ感想はスクロールの後。



粗筋にも「突然の敵の攻撃によりホクトが行方不明になってしまい」とあり、
鑑賞中の印象もそうだったんですが、
鑑賞後に考えてみると、そうじゃなかったんじゃねーの?っていう気がします。

時系列で追っていくとですね。
・半年前、使命を果たしたシンカリオンチームが解散する(テレビシリーズ最終回)
・地下に潜伏したソウギョクが、宇宙に散らばったキトラルザスに対し
  「地球には君たちの求める『アレ』があるよ!」的な無責任メッセージを送りつける
  (このソウギョクの行動の目的が不明なままなんですよね。 ★疑問1
    ソウギョクだから、なんらかの作戦のひとつだと思うんだけど)

・そのメッセージを受け取ったナハネ&オハネフが、
  最強兵器ヴァルドルを完成させる最後の一手を求めて地球への侵攻を決意。

・一方、超進化研究所では次世代に向けてシンカリオンの新型機「ALFA-X」を開発
  しかしソフトウェアの面で完成まで一手足らず
  (「あと一手」が足らないのは奇しくもナハネ達と同様。
   「ALFA-X」と「ヴァルドル」を完成させるためのピースが同じもの?)

・そんな折、シンカリオンが何者かにハッキング(?)を受けデータを書き換えられる
  (いや、めちゃくちゃ怖くないですかソレ。
   実戦に投入したり、パイロット乗せたらいけないやつでは?!)

・その結果、ALFA-Xのソフトが完成したので、シンカリオンの運転手を集めて適合テストをやる
  (いや、それ完成カウントしちゃダメなヤツだよね!?)
  (それとも、更新されたデータが信頼できるものだったの? 誰が更新したのさ)
 ★疑問2

・適合テストより少し前に、北海道にて謎の地下トンネルが発見される。
  そこにはなぜか大量の「白い粒子」と、使い古されたような「ALFA-X」があった。
  (これが「どこから来たのか」が今作品内のオチかと思ってたけど、まさかのスルーエンド)★疑問3
・白い粒子が暴走により、別の時空にいたゴジラが召還されるも、すぐに消える
  (てか、どの時空につながったらシン・ゴジラが存在するんだよ)
  (そして以降もわりと簡単に召還されまくるゴジラw)


・現地の視察のため、出水指令長が北海道へ向かう
・やや遅れて、速杉指導長とハヤトが北海道入りする
  (最初は「長期休暇が取れたから家族旅行に」っていう建前を真に受けてたんだけど、
   ①ALFA-Xの適合テストという、割と重要イベントと同タイミングでの休暇
   ②速杉家のメンバーで、雪山に猛烈に行きたかった人がいない
    「今度E6に乗せてよね」「E5じゃだめか?」という会話=希望は別にあったのに敢えての北海道
   ③E6と923ドクターイエローを帯同し、いつでも使用可能な状態で待機させてた
   っていうあたり、出張に家族サービスを追加したっぽい。サクラちゃんとハルカも何気に大変よね)

・白い粒子の暴走(?)によりシンゴジ出現。ハヤトとホクトで迎撃。
・白い粒子を攻撃したことにより、ハヤトとホクトが別空間に移動
 →ハヤトは第三新東京市に移動、しばらくして現在に戻る(その間の記憶は残らない)
 →ホクトは9歳の自分と入れ替わる

白い粒子により別時空に飛ばされた人は何人かいるんだけど、
入れ替わったり、記憶を残したまま移動できたのはホクトだけなんだよね。
「黒い粒子に触れることで記憶を取り戻した」って設定もあったけど、
自分の時代に戻ってからハヤトが生まれるまでの間に、
ホクトが黒い粒子に触れる機会はあったんだろうか。あったの?

ALFA-Xの起動条件についても、とくに言及はされなかったけど ★疑問4
適合可能だったのは、今回は9歳のホクトだけだったし。

いや、大宮にいたハヤトとセイリュウは、みんなに先立ってテストしてたと思うんだが
その結果は視聴者に公表されてないんだよな~、明らかにして欲しかったよな。

あれこれ考えると、あのタイミングで白い粒子の暴走が起きたのは
ホクトが近くに来たからでは?とか、
シンカリオンに謎のデータをダウンロードさせたのは未来のホクトでは?
なんて勘ぐってみたりしてる。

・埼玉で謎の怪物体反応。捕縛フィールドを射出し基本メンバーが投入されるも
  別の時空(昭和の東京?)に飛ばされ、連絡が取れなくなる
・さらに名古屋で反応あり。西日本メンバーが投入され
  別の時空(明治時代?最初は明治村にでも行ったのかと思った)に飛ばされる

あらためて思い出してみると、
ここまでは単なる「白い粒子の暴走」っぽいんですよね。
通常は巨大怪物体とセットで現れるはずの「謎の車両も確認されていないのに!?」とか言ってたし。

・(どこだか忘れたけど)黒い新幹線が現れブラックシンカリオンオーガに変形。
・運転手はソウギョク。これにビャッコが対峙する。

・ナハネ達がようやく東京上空に登場。
・シンカリオン運転手が不在のため、東京駅の迎撃システムが作動。

東京駅迎撃システム。本編時では、一般市民に悟られないよう、深夜帯で時間との勝負だったんですけど、
今回はもう、上空にインディペンデンス・ディ並みの浮遊物が来ちゃってるので
あっさりスイッチオンでした。
ここへきて登場した東総司令の姿に「キミのことすっかり忘れてた!」ってなったよ。
好きなキャラなんですが、登場人物多いから忘れられ気味だよね(苦笑。

あとはまぁ、華麗なる戦闘シーンが披露され、
敵は倒れ、みんなは元の世界に戻る、という展開なんですが。

でも、ハヤトは「敵を倒す」というより「対話して解決法を一緒に見つける」人だと思ってたので
「話を聞いてあげないの!?」って思った。
まぁ、相手は地球を占拠する気満々だったし、今回はお父さん行方不明問題もあったりしたしな。

あと、ナハネは最強っぽさを全面に押し出してきてたんだけど
ぶっちゃけ、「宣戦布告してゴジラにびっくりして、シンカリオンの反撃受けて負けた」だけ、
みたいな感じで ちょっと不憫にすら思いました。意外と影薄かったな~。

ナハネ、実は死んでなくて、今後も登場しますよ~!っていう展開を期待したいのですが、
声優さんがゲスト参加っぽいので本編は無理かな?残念。ナハネ可愛いのに。

んで。
シンカリオンの世界には「黒い粒子」というのがあって、
それはつまるところ、キトラルザスの技術力で作られたナノマシンな訳ですが、
一方、シンカリオンの機内にも「白い粒子」が満ちてたんですよね。
いままであまり深く考えてなかったんですけど。

今回の劇場版にて「白い粒子」は遥か昔、宇宙にでたキトラルザスが持っていた技術で
強大な力を持つ一方、制御がとても難しいものだったと。
それって、シンカリオンの機内に満ちてるものと同じ、だよね? ★疑問5
(違うなら、色を変えると思うんだ。変えてくれ)

というわけで、ここへきて「シンカリオンの誕生」に謎が生じてしまったわけですよ。
八代さん+ホクト(超進化速度)、その他もろもろの力をあわせて完成させた、
みたいな話だったと思うんですが、古代の超文明が出てくる隙はなかったよね。
ってことは、ホクトの「超進化速度」が白い粒子と関係あるの???

そのホクトなんですが、幼少時代が意外とダークでビックリしました。
もっと天真爛漫な半生を送ってきたものだとばかり。
知らない世界に一人飛ばされたのに、親や家族を恋しがって
泣いたり寂しがったりする様子もまったくない。
挙句「ハヤトやサクラ、ハルカが困るから、僕は帰ったほうが良いんだよね」とか言うんですよ。
え?キミ自身は帰りたいとかそういうのないの!?っていう。なんかすごくホラーなんだけど。

本編内でホクトの実家に触れたこと、あったっけ? 記憶にない。
ホクトの過去は、大学時代とかサクラとの出会いとか、ごくフツー、ごく平凡な印象しかないんだけど、
なんか重大な秘密を抱えてる可能性も浮上してきましたよ!伏兵がこんなとこに!

ってな感じで。小さいお友達には「敵を倒してお父さんも戻ってきて、良かったね!」というお話なんですが
オタクにとったら「投げっぱなしで終わるんかーい!」っていう感じがありましたよね(苦笑。
それでもエンディングの後のおまけタイムで回収してくれるはず!と心待ちにしてたら
まさかの「さらに謎をひとつ追加しておしまい♪」というオチ。ある意味どんでん返しだよ。

でも、シンカリオンさんには全幅の信頼を寄せておりますので
いつか何らかの形でちゃんと回収してくれると信じているんだぜ!!

その他良かったとこ。

・シンゴジラ。
 これもう、データを制作元からもらってきてますよね! っていうレベルで本物w。

・エヴァンゲリオン
 劇場内に高らかに鳴り響く「残酷な天使のテーゼ」 俺たちはいま、何を見ているんだ?!
 本編では顔出しのなかったレイやアスカも、今回は顔を出しての登場。
 シンカリオン世界線のシンジくんは、お兄さんキャラでステキよな。

・Fun Fun We hit the step step

 このシンカリオンメンバーで踊るZooダンス、Youtubeで公開していただけませんか。

・お父さんが行方不明と聞いて、詳細がまったくわからないのにハヤトに問いただすことなく、
 「大丈夫だから」と繰り返し伝えるサクラちゃんがすごいなって。
・でも、ハルカに対しても「大丈夫だって」って言っちゃうあたり、
 ハルカがまた蚊帳の外に出されてる感じで、
 それはサクラちゃんもキャパオーバーな時だから、そうやってその場しのぎを言うしかないんだけど、
 ハルカもいつかちゃんと、蚊帳の外じゃなく、ちゃんと輪に入れてもらえるといいなって思った。

・「おねえちゃん(アズサ)のまつげ、変なの」
 そ、それは!1話からずっと思ってたけど、なんかもうすっかり見慣れてきて
 そういうもんだから~とすっかり当然になってきた今ごろになって!そんなツッコミを!

・小学生ホクトの口調がすごい。
 ハルカを彷彿とさせる部分はまだしも、二人称が「貴殿」っていうのは一体。
 同級生から距離をとられているのも、鉄オタ云々ではなく
 「貴殿」とか呼んじゃうところがアレなのでは?と思ったり。

・メガネキャラなんだよねホクト。
 お父さんはメガネしてないんだけど、コンタクトなのかなぁ。

・いつものメンバーで町歩きしてるとき、他のメンバーがオレンジジュースだけなのに
  しっかりスイーツも食べてるアキタとセイリュウ萌え。

・ツラヌキの四文字熟語を楽しみに待機してたんだけど、
  これがまさかの「満員御礼」 さすがは劇場版である。

・今回はソウギョクが暗躍してた。おまえ、それなりに良いヤツだと思っていたのに。
 でも、やられ方が大変キュートだったのでよし。

・ブラックシンカリオンオーガに乗ってきたの、誰かと思ったら、まさかのビャッコ!
・今回の劇場版で、私のテンションが一番あがった瞬間がココでしたよ。
・ビャッコ、本編ではわりと早く消えちゃったんだけど、やっぱしイケメンですね!
・ブラックシンカリオンってセイリュウしか乗れないと思ってたんだけど、
  オーガは別枠なんだっけ? キリンが乗ってたヤツ?(忘れてる。
・そして、ビャッコとセイリュウがクロス合体するとか!神様ありがとう!

・ゲンブ。超進化研究所で働いててビックリしつつも納得。
・シンカリオン好きが嵩じて、まさかの戦線参加!そしてE6キック(渋い声で
・E6が、まさかゲンブの専用機になるとは予想外だったな。

・「久しぶりの会話が命令形から始まるとか。わかってないんだから」と文句言いながら
  嬉しそうなスザクがメチャ良かったです。
・キトラルザスの面々は、それぞれが自分の思うように自由に生きてるんだけど、
  久しぶりに会ったときでも変わらぬ情愛を見せてくれてて、
  この関係性っていうか距離感、すごくいいよね。

・今回の至言。「好きっていう気持ちに、それが役に立つかどうかなんて関係ない!」

新幹線変形ロボ シンカリオン(71~最終話)

2019-09-04 22:00:00 | シンカリオン
第71話 最強!!ブラックシンカリオンオーガ
・パンダヘアバンドをつけてるシノブが、これでも浮かれてるっぽくて可愛い。
・「ゲーーーートウェーーーー!」
・悔し泣きするハヤト。
・「アズサさんを仲間にすれば、フタバ指導長との仲も復活できる」
・車でそんなにテンション落ちるかハヤト。
・「電車でいける区間を車で行くと、心がやさぐれちゃうんです」
・「私、たいていのことは全然平気だけどさ」「だろうね」
・そこ!そう思っても即答しない!
・実は心細かったアズサとか可愛いだろ! 可愛いだろ?なぁハヤトさんよおぉ!?
・それでも、「さっき心細いって」と心配してあげるとか、可愛いぞハヤト。
・キリンさん大人なのにブラックシンカリオンに乗れてる!
・「この形状は!」って、シンカリオンってみんな似たようなフレームだとばかり。
・デモンストレーションってことで、相手を倒すんじゃなくサクサク無力化していくの強い。
・まさかのハヤトをヘッドハンティング!
・「君達には我々と手を組む資格がある」上から目線!
・「このシンカリオンは、僕のアイデアをもとに八代が作ったものだからね」
・キリンだけは、イザではなく「八代」と呼ぶんだな。
・八代はやっぱり人間で、キリンたちとの将来を見据えて手を組んだと?
・キリンの考えに共鳴して、超進化研究所でシンカリオンを途中まで製作して人に残し、
  自分は地下におりてブラックシンカリオンを作ったと。
・やっくーん!やっくんパパ!まさかのキリンサイド!
・キリンが都会の明かりを眼下にする高層マンションにいたのは、そういう!そういう!!!
・キトラルザスとの共存を望んでいたハヤトたちで、キリンもそれを提示してるんだけど、
  「お前とは一緒にやれる気がしない」っていうのは、なんだかなー。
・まぁ、交渉内容を話す前に武力行使で圧迫してくるとか、ないわな。

第72話 共存!!ヒトとキトラルザス
・地上へ出て力尽きたかと思いきや、実は適応しちゃってたキリンさん
・アズサ、人質ですやん
・結局、アズサが適合率どうこうっていう能力については口実に過ぎなかったというわけか
・アズサの「心細い」っていう虫の知らせが正しかったということですよ
・「爽快びゅんびゅん?」
・ソウギョクの私服ださ
・「長年追ってきた謎」
・アズサは人質じゃなく、本当に参考にされてる模様
・意外と話し合いに積極的だぞキリン(いや最初からそう言ってるけど)
・「シンカリオンを人とキトラルザス双方に与え、全てをお前達に託したんだ」
・適合率は八代がシンカリオンに仕込んだ不明確で不安定な設定
・だからこそ、適合率について感覚で理解しているアズサが重要なのか
・「東海・西日本・九州連合チーム!」久しぶり!
・なんかさ、東海以西の扱いが少ないよね~(西住みのささやかな不満
・「キリン、どういうことだ」に対してしれっと目をそらすキリンさん。ホワイ
・君達はさー、話し合いを望んでいるといいながら、なぜ水面下であれこれ動くかなー。
・適合率云々はどうでもいいけど、「キリンやシンカリオン運転手が大事にしているから」って理由で
  アズサをゲットしようとするソウギョクw
・それに容赦ない腹パンチいれるキリン
・あれ、キリンさんいい人なんじゃ(単純
・いやわからん、良いとこ見せて信頼を得る猿芝居っぽさがある。

なるほどなぁ。八代さん自身はキトラルザスを受け入れるだけの地固めができなかったけど、
次世代にその夢を託した。→シンカリオンはこどもにしか操縦できない。
初対面の早杉ホクトに「好きなものは?」と尋ねるような八代さんだからこそ、
「好き」という純粋な気持ちの持つパワーを数値化させ、シンカリオンの要素に加えた。
そうやって、八代さんの基準を満たした(適合率100%超え)ハヤトが、
キトラルザスとの対話できるよう、セッティングをしていたと。

キトラルザスの選択にあった「戦い、移転、変革」は
もともとはキリンの言葉だったんだろうな。

さて10年以上前にキリンが地下を離れ、
10歳程度の外見をもつセイリュウはキリンの存在を知らない。それはわかる。
じゃあ、セイリュウどうやって生まれたの?っていうのは気になりますよね!

キトラルザスはみんな、人間の「感情」に興味を持ってる、というのが
回を追うごとに理解できてくるわけで、
これはもう、そういう理解のうえで2周目見るのも面白そうだなぁと。

残り4話!
ここから先は、ルパパトの再放送とカブったので録画できてないー!
アマプラで見ます!

第73話 究極のオーバークロス!!923ドクターイエロー
・アキタの言うとおり、これは本部の意志を仰ぎたいところなんですが、
  「ハヤトの意見を聞いている」というキリンの意図もわかるわけで。
・でも、運転手と仲間になりたいというんだから、
  アキタ達とは話し合うべきなんじゃないかな!な!
・「今度こそ、おりるときなのかもしれないな、シンカリオンを」「だな」
・急速にハヤトが遠くなっていくんだが!だが!
・なるほどなぁ。全部が東京みたいになったら、それはそれでつまらないもんね。
  みんな違ってそれがいい。
・ブラックシンカリオンとブラックシンカリオンオーガは別個体だったのか。
・ハヤトの返答はどうあっても、各地をナンバーズで攻撃する予定だったキリンさんちょい待ち
・捕縛フィールドから出ちゃった。これ、あかんヤツだ
・実写とCGの融合やばい、かなり特撮よりに!
・あ、ブラックシャショットがナンバーズに搭載されてるのか
・お父さんがドクターイエローに乗ってる!?
・「仲間だ!仲間だからこそ!違う世界で生きるべきなんだ!」えええ!!
・セイリュウーーー!!!

第74話 大爆発!!漆黒の決闘デュエル
・ってことはアレかい、八雲重工の人たちは未知のパワーに憧れてキリンを匿ったものの
  十年以上にわたって対話をしながら、彼の心をまーーーったく掴めなかったってことかい。
・あほかー!
・あれ、11年前のファーストエネミーって何だ、キリン?
・フタバさんの言葉が熱い!
・ソウギョクって、そんなに前からキリンとつながってたのか。
・「出水さん、もうバレちゃったんだから、いいよね?」
・やばい、泣きそう!
 
第75話 最終決戦!!チームシンカリオンvsブラックシンカリオンオーガ
・やっぱ、お父さんのドクターイエローはリュウジとは別機体なんすね。
・なんか、623と625みたいに、ふたつあった気はします(こどもの絵本情報
・ちょ、オーガは倉敷重工製作なの!? 八雲パパ、バカなの!?
・オーガはさ、つながることを目的としてないんだよね。
・でも、でもキリンは、ハヤトと「つながる」ことを目的としてるんだよ
・四字熟語は「一発逆転!」かーらーの、「全員集合!」

最終話 終着!!シンカリオンと新たなる出発
・敵のイメージだったナノマシンが、最後の最後に希望の架け橋に!
・「協力は人類が手に入れた進化の手段」
・ゲンブ!ビャッコ!!!
・あ、シンカリオンの中でキラキラしてたのもナノマシンだったのね(いまごろ
・絵面最高すぎる!!!
・ここまでシンカリオンチームが協力プレイしてるとさ、キリン可哀相だよね
・「ソウギョクが考えてるのは、自分が生き延びることだけ」
  なるほどなー。あれが一番単純だったのかー。

次は劇場版だ! 行くぜ!

新幹線変形ロボ シンカリオン(65~70)

2019-09-04 20:12:39 | シンカリオン
第66話 大炸裂!!オオマガリグランクロス
・倉敷八雲さんの父あらわる。
・「研究所の人にも、一応義理の父って言ってあるしね!」こりゃ困った
・「倉敷重工のCEO」
・「うちの家族になるのがイヤなの!?」うわー怖い!
・フタバさん、縁談断ってたの? でもプロポーズ断ったってそういうことか
・「どら焼き、黒松!」
・なんだこのクッキング番組みたいなシチュエーション
・傷心のおっさん。
・「むしろ純粋だからこそ、それだけの地位にいられるのかもしれないな」
・でもさー、純粋っていうのは英雄みたいなもので、
  なろうと思った瞬間に、その資格を失ってしまうものではないかな。
・ハヤト、アキタの抱えていた問題を知ってたのかよ!
・アキタとオーバークロスできるの!? そこ、適合率問題とかないの!?
・楽しむことが大事
・飛行×射撃の相性は最高だよね!
・そっか、成長したから適合率が下がったのかと心配してたよ。
・4月を過ぎたから、みんな6年生になってる!
・フタバさん、ヘーーーッドハンティーング!

第67話 続け!!シャリンドリルもMkⅡ
・ツラヌキくん回
・スパイ大作戦! すげぇ楽しそうなんだけど!
・なんで困ってるアイコンが本庄さんなの!?
・「ツラヌキ変わっちまったな・・・」
・あんぱん!
・「来年は中学生」うわぁ、なんかシュンとしちゃうな
・なんでみんな家の前でスタンバイ!
・将来を考え塾に入ろうとしてたツラヌキ
・4月を過ぎて、みんな大人への階段のぼりつつあるのな
・四字熟語は「疾風怒濤」だ!
・橋の構造を熟知した弱点への一点攻撃
・あれれフタバさん浮かない顔
・「ひとつのことを突き詰めれば、いずれ高いところへたどりつく」
・シャショット、あれ、シャショット? 何か上書きされてる!
・いやぁ今回はツッコミどころが多過ぎて、逆に突っ込めなかった。大変良い。

第68話 謎の敵!!ブラックシンカリオン ナンバーズ
・タツミ、中1になったんだ、主要メンバーよりひとつ上なんだ。
・リュウジ、あらたまって何かと思った。シンカリオン引退するかと思うじゃん
・指導長を目指すというリュウジ。なるほど。
・フタバさんの勉強方法が、頭の良い子にしか通用しないヤツだ(怖。
・ほらー、やっぱセレブ家の婚約者になるような子は出来が違うんですよ!!
・フタバさん、さすが指導長だな、指導者だなぁ
・GWって山手線すいてるのかー。
・「フタバさんが考えたクイズならハヤトじゃなくても答えられそうだし」死亡フラグじゃね?
・地頭の違う人の考えたクイズだぞ?
・シノブくん覚えてた!確かにこの話題、一度ハヤトが騒いでたことある。
・東京駅できた問題、これも前に出たヤツ!セイリュウ覚えてたよ
・「上野、田端、赤羽・・・まったく見当がつかん」地方民には東京の地名なんてわかんねーよな!
・「俺みたいなヤツを導いてやりたい」っていうなら、先生とかの方が。
・三つ編みフタバさん可愛い
・敵にとうとうブラックシンカリオンが!?
・三河安城グランクロス!
・うっわ、ショボンとしてるリュウジくん珍しい!

第69話 チェンジ!!シンカライザー
・実は前話からここまで視聴が一週間くらい空いちゃいましたよ
・フタバさん、指導長代理じゃなくて「指導長」だったっけ。
・「JSが○○してみた」と言ってたアズサが、「JSがもの珍しいだけだから」と案外シビア
・超進化研究所は極秘事項!と思ったら、出水指令長まで陥落されていたし!
・フタバさんが、ハヤトたちの成長だけじゃなく、アズサの成長も気にかけてるの良い。
・え!フタバさんの家まで来るの!?
・ブラックシャショット!?
・フタバさんて特オタなん!特オタってことなん?
・実用と保存用だと理解しちゃうハヤト。
・「人の欲しがるものを欲しがるな、自分の欲しがるものを作れ」
・「何かを始めるのにしっかりとした目標がなくちゃいけないの?」
・ひとつの目標を目指してまっすぐ走り続ける人も素晴らしいけど、
  なんとなく生きていくなかで、好きなように生きていくなかで、
  いつの間にか好きなものを見つけて、気づかぬままに追いかけていた、それも素晴らしい。
・四文字熟語は「十人十色」
・え、ソウギョク生きてたの!
・ソウギョク、悪玉感があったんだけど、「でも軍師枠だったのか」と思ってた。
・だまされた!だまされたよ!!
・「俺はブラックシンカリオンが欲しい」=「お前が欲しい」でよろしいか。
・ちょ、ほんわか回と思わせといて、戦闘シーンもおまけ程度と思わせといて、
  この怒涛の展開はなんなの!? そういうのやめようよセイリュウー!!!

第70話 ショック!!悲しみのセイリュウ
・セイリュウ、回収できたの?
・仲間だった期間の記憶が抜け落ちてるー!!
・「記憶や感情をシャットダウンすることで心を守ってる」
・自分の心の謎を解き明かしたいのだぁスザクも。
・「シンカリオンにのれないのはしんどいべ」
・ブラックシンカリオンはとられちゃったのか。まぁ、セイリュウとられなくて良かった。
・セイリュウはイザが上司?だったんだな。
・「感情こそが生き残るための手段」
・「はぁ・・・めんどくさ」っていうのがマジでスザクらしい。
・敵(セイリュウの中では)の出すものを素直に食べてるセイリュウ、可愛いすぎだろ。
・そして、食わせすぎ
・食わせただけで「俺たちじゃあお手上げかぁ?」じゃねーよ、他にもなんかあるだろ。
・「自分も以前と比べて喜怒哀楽の触れ幅が大きくなった気がするんです。
  それって、自分の中に好きという気持ちがあるんだって、自覚してからだと思うんです」
・「本庄さんの好きなものって何ですか」っていうフタバさんの天然砲
・エージェントスザクの担当が僕みたいになってる本庄さん
・いざというときの本庄さんだなぁ(見物する目
・よくわかんないけど、スザクの気持ちを動かせちゃう本庄さん
・スザクの願いが「ゲンブとビャッコをよみがえらせること」なの、いいな。
  そういうの気にしないと思ってたんだけど、ちゃんと「好き」なんだよね
・「オラのシンカリオンはふたつある」あ、確かに。
・気持ちは敵なのにシンカリオン貸しちゃうとか、すげぇよな
・E3スタイルなセイリュウ、メチャかわ。白のセイリュウって感じある
・え!アイアンウィングの方を貸してもらったの!?
・「なんで俺はブラックシンカリオンと向き合っている!?」
・「かのジェットスト」「気をつけてください!」 最後まで言わせてあげてー!!!
・ブラックシンカリオンは、セイリュウにとっての絆の証!(胸熱
・感情を出さない二人がE3コンビネーションで戦うとか、どこからどこまで計算された展開かよ

新幹線変形ロボ シンカリオン(61~65)

2019-09-04 20:03:42 | シンカリオン
第61話 大激戦!!E5×500VSカイレン
・まぁ、こっちもだまし討ちみたいなことをしようとしてたわけだから
  どっちもどっちなんですけど。
・レイくんを出したらダメだよ!(前回のトラウマ
・トラメ、なんちゃってトラメじゃなく、本当に復活したの!?
・じゃあゲンブもビャッコもワンチャン・・・
・ソウギョク、いるだけで足止めになるという、マジ策士
・フタバさんに「ありがとう」と返すセイリュウ、セイリュウ!
・出水さんと早杉指導長が乗ってるE5、ほとんど超進化研究所本部じゃねーの
・てか、話し合いに来たのになんで戦っているんだろう。
  まぁカイレンには話が通じる気がしないけど
・適合率100%の世界!
・適合率100%の世界でも外界と通信可能なんだ
・あれ、電源ダウンしてるんじゃなかったのか?
・「お前が我々の元に戻るなど、あり得ないだろ?」たしかに
・「お膳立て」
・うーん、ソウギョクが作戦部長かと思ったけど、おまえサポートでしかないのか。マジか
・適合率の100%超え!?
・「シャショットは、ハヤトくんのリミッター?」
・シャショットはさぁ、シンカリオン搭乗時のみ声渋くなるのずるい。泣く。
・シャショット停止! 語彙力が追いつかない!
・撃退? 撃退してよかったの?
・シャショット、電源切れただけじゃなかったの!?
・「シャショットも・・・消えたか」

第62話 さらば!!シャショットよ永遠に…
・カイレン様ご無事だしー!
・シャショットはシステムから改変されてる!?
・最初から想定された事態だった!?
・八代さんは何を考えていたんだ。これは想定内の展開なのか。
・こうしてみると、常に明るいアズサって、ホントに空気読んで振舞ってたんだな
・「話読めー!アキタは話読んでナンボでしょー!?」
・「ちなみに正しくは四文字じゃなくて四字熟語だから!」確かに!
・「フタバさんは普段着もっと考えよう!?」流れ弾に被爆
・勢いで門司まで来ちゃうアズサ、ぱねぇ。
・「考えてみたら飛行機の方が早いじゃん!」
・ハヤト母ですら大阪(だっけか?)以西は飛行機を使うというのに・・・超えた・・・。
・照れながら歌うアキタくんの歌、萌え
・セイリュウまで歌ってる!
・「進路のあるところを走るのが新幹線だが、進路のないところをつなぐのも新幹線」
・「俺の好きな四文字熟語は日進月歩だ」
・四字熟語より四文字熟語の方がゴロがいいよね
・またイザのとこへ行くのか! 三回失敗したら諦めると思ったよ!
・ちょ、ソウギョクの一撃、ちょ

第63話 巨大展開!!東京駅・中央迎撃システム
・イザ、石化してるの!
・「すべて私が責任をとる」に泣けた。かっこいいぞ総司令長
・「司令長って肩書きは、人使いを荒くさせるのかねぇ」
・東京駅迎撃システム・・・この起動スイッチとか、絶対押してみたいよな
・八代さん、まだ超進化研究所の白衣着てる
・「この俺をかませ犬みたいに扱いやがって」
・ごめん、トラメ戦は楽勝かなって思って見てた
・トラメvsリュウジなんて、やる前から結果見えてるっしょー。
・「せっかく復活したのにー!」
・適合率100%超えを「希望していた」
・東京駅に勢ぞろいしたシンカリオン、壮観!
・この佳境な展開に、幹部陣がそろって九州にいるというw
・新しいE5!八代さんが作った完全なる後継機!やばい楽しみすぎる!!

第64話 超絶進化!!E5はやぶさMkII
・OPがない・・・だと!?
・気分は最終回。最終回的な展開なのか。
・このスタッフロール?の、教科書体みたいなフォント、好きです。
・タイトルも、BGMが違う!
・過去を知ることで、新幹線のことをもっと好きになった。仲間との絆も深くなった
・「過去は、過去のためにあるわけじゃない、今と未来をつなぐためにあるんだ」
・「勝手に死亡フラグをたてないでください」まったくw
・こんな形でキトラルザスの進軍ルートを把握しちゃうハヤト
・「超進化速度に突入しまーす」って、シャショットいなくても言うんだ
・四文字熟語は「豪華絢爛」!
・「ハヤトが戻るまで一人でも欠けることは許さんぞ!」いや、戻っても!欠けちゃ!ダメだから!
・シャショットはハヤトとセイリュウをつなぐシステム
・ハヤトとセイリュウをつないだから、役目を終えて、学習した感情データは地下に回収
・その感情データを見たカイレンは、感情の醜さを知り、自分以外の知的生命体の抹殺を決意
・感情が邪魔だから、対話はシャットダウン。とりつく島もないと。
・シャショットの学習データは残ってるんだ!
・兵器の目指した先が「対話システム」って、素晴らしいな
・あ、うちの子がリュックにつけてたシンカリオン、これ(E5-MK2)だったのか!
・グーパン! カイレンの頬にグーパンって攻撃がまた良い!
・やっぱり神への反逆は飛び道具じゃなくグーパンですよ!(アギト)
・まぁ最後はグランクロスなんですけども
・「やりました!」「いえ、まだです!」
・「好きという思いが守りたいという力になる」
・「好きという気持ちをバカにするヤツは、絶対許さない!」
・「ひとつだけ言っておく」に続く言葉が聞こえないパターン!
・崩れ行く八代さんの背後に人影!誰!だれー!?
・100%超え!カイレンさん、もっかい対話を、対話開いて!
・シャショット復活!
・つか、カイレンさんと話すルートはもう開かないのかー!
・これは良い最終回(違)
・ちょ、キャストの「??? 浪川大輔」とは!? このあとか。

第65話 新学期 新展開!!!謎の新幹線祭り
・上田家のおじさんとおばさんの許容範囲の広さ!
・あ、出水さんは八代さんから情報もらってるのか。
・え、東京から静岡までこだまで行ったの!ひかりもあるのに!
・なぜこだまをmaxときに喩えた!
・「言うなれば新幹線のジャミロクワイ!」
・そしてなぜかジャミロクワイに食いつくセイリュウw
・あ、新富士で降りるのか、そりゃこだまですね。
・「ドクターイエローだぁ!」それはテンションあがる!
・あああ、アキタとツラヌキがいない
・御殿場線だと!?
・狭軌(きょうき)それってシンカリオンは走れるのか
・飛ぶの!?
・「ブラックシンカリオンとオーバークロス」とな!?
・雲の上の戦闘!ロボット物の基本ですね!かっけぇ!
・次の敵がやけに都会派
・アキタの私服、好きだな
・二人の「ただいま」がとても癒される

新幹線変形ロボ シンカリオン(56~60)

2019-08-22 17:17:37 | シンカリオン
■第56話 豆!!鬼のセイリュウ
・「敵が知り合いなら、仲直りしやすいんじゃない?」なんという平和的発想!
・アズサの脳内設定が可愛くて和む。
・イザが一番えらい人かと思ってたけど、あくまで「ドクター」って立ち位置なんだ
・「セイリュウだけじゃ危ないと思う」まったくもってそう思う。
・「リンク合体で飛ぶことができるんだよ!」って、レイくんも同行決定かよ。
・「怖い」って感情がないのかセイリュウ
・「獲れたての鯖が怖い」それリアルに怖いやつ。ちゃんと火を通そう。
・鬼ごっこに引き続き、またもや深追いしちゃうレイくん
・訓練って言ったじゃん!学習して!!
・捕縛フィールドじゃないんだよね、エリアが広い。いつもと違う
・そっか、いつも先行しちゃってるのはハヤトだし、
  それを信じて待っているのが仲間の役目だったんだなぁ。
・いつもハヤト目線で見てたから、待つしかできないもどかしさが辛い。
・巻き込んだのがハヤトだから、罪悪感もハンパない。
・セイリュウ、搭乗時のマスクはもうはずれたままなんですね。
・仲間においていかれた気持ちを思い出すセイリュウ、良い
・「俺ひとりで紅に・・・」なれるんだ。
   いつも要シャショットだったら不便だなぁと思ったよね
・ガン泣きするレイくん、可愛い。ちっちゃい子のガン泣き、良い。
・セイリュウの理解した「怖い」が、「大事な人たちに二度と会えなくなるかもしれない」
  という恐怖だというのが、最高にエモいっすね!
・ちょ、「これからのシンカリオン」がやばすぎる! いきなり盛り上げてきたぞ!

■第57話 密着!!キトラルザス24時
・「ナレーター:立木冬彦」!
・あ、あっちの3人は宇宙に行ってたの!?
・新天地を求めてたのは知ってたけど、せいぜい海外かと。
・エージェントたちもそれぞれの考えで行動してたんだな。
  ってか、本当に個々バラバラ、自分勝手に生きてる。
・ゲンブは自ら巨大怪物体になることでシンカリオンと直接対決という「対話」をする。
  「戦う」という行為自体はNGじゃないんだよな、シンカリオンは。
  「戦う」ことは、「言葉のない対話」であると。
・こないだのシャショット回は、セイリュウとシャショット=「仲間の輪に入れそうで入れないつながり」だったのね
・タイトルからして、密着Xio24時みたいなのを予想してたんだけど、違った。
  総集編だったんだけど、すごくわかりやすくてよかったです。
・次回「キトラルザス決着編」をメッチャ煽ってくるな。

■第58話 ファイト!!エクスプレスと青春のE2系
・「鉄道のおかげで、お前のモチベーションが保たれてるのが救いだよ」
  ハヤトに救いを見出すパパ。そこまで辛い状況なんだな。
・あぁ、「モチベーション」から話がつながるのね
・清洲パパだー!
・出水さん可愛い!「せんぱい!」とか手を振ってくるの可愛い!
・ファイトエクスプレス・・・まったく知らん。
・ともあれ、ハヤトと同じオタの香りのする御仁である八代所長。
・写真きた!あの写真だ!
・「超進化速度が、どうしてロボットの開発につながるんだ」
  なんで新幹線が戦うんやねん、っていう、みんながスルーしてきた根幹をw。
・おっと、いきなり現代に戻ってきた。もうそろそろ締めの時間か。
・やっぱり一話に一回は変身が必要なのね(特撮ルール)
・しかし、速杉パパはもともと東海道?新幹線の運転手だったと思うと、
  いまシンカリオンの運転手やってるのも感慨深さあるな。
・清洲兄弟! 清洲パパ消滅回想からの清須兄弟!
・イザー!八代さんが、シンカリオンの前に姿を現したー!?

■第59話 繋げ!!シンカリオンと鍋の力
・なるほど、先日の九州上陸を受けての返答か。
・スザクは意外といろんなことができるよね。
・「シンカリオンって、もっと夢のあるものだと思ってたのにな」 世知辛い。
・「夢があること自体が、シビアなものだと思うんです」
・「夢とは持てば持つほど、あればあるほど、辛く厳しいものだと思うのです」
・「夢を持っているからこその、辛く困難な道」
・夢という言葉に対して、子供向け番組でここまでネガティブな捉え方するとか。
・555ですね。(夢とは呪い)
・親としては未来の自分への道しるべっていうか、どんな大人になりたいかってことを考えておいてもらえると
  効率よく生きていく手助けができると思って、夢を考えて欲しいと思ってるわけなんだ。
  きみたちは夢が現実的だし、実際に進んでるから、夢が甘くないんだよ。
  普通の小学生にとって、夢なんてマジ「夢いっぱいの未来」っていう砂糖菓子なのでは。
・「鍋は料理界の新幹線と言っても過言じゃないんだ!」 もはや誰もつっこまないw
・冷静に振舞っていたのに、実は動揺を隠すのに必死だったリュウジ。
・身内と一緒に働くと、仕事orプライベート、どちらの顔で接していいか困惑する問題
・スザクが出てきたー!かっけぇ!
・火炎地獄状態!
・「スザク、お前自分で石化するつもりか!」ちょ、ま
・「まさか、俺が地上でやっていく邪魔にならないように」え
・自殺、え、「ビャッコならそうしていたかなって」え、ビャッコそういうキャラ!?
・ここで、ナイスタイミングで入るエンディング曲!
・家族!
・速杉指導長の一人称「おとうさん」が萌え
・そういや、前回やってた過去編って続かないのか(いまごろ

■第60話 大作戦!!団結チームシンカリオン
・本庄さんここでまさかの!まさかの! ・・・告らないだとぉ!?
・夢!夢オチ!
・夢なのに告らなかったの、頑張れ本庄さん。
・「よかった、みんな元気そうで!」という本庄さんのわかってなさw そういうとこだぞ
・「こういうとき水臭くなるのがハヤトだもんな」
  主人公属性の「俺がなんとかする暴走」をマイルドに言い換え
・警戒を解くために「相手をパーティーにお招きする」というアズサの発想好き
・スザクどうしたんかなーと思ったら、ちゃんといた。良かった。
・「家族に相談してくる」萌え
・「自殺しても良いとまで思ってしまった自分がわからない」スザクさん問題
・「そんな複雑な心境を理解してわかりやすく説明できる人が、この超進化研究所にいると思う?」
   アズサ辛らつだが正解すぎる
・「人の大人が行きそうな、隠れ家風バー」を希望するスザク。OLかよ!
・ひとのことがわからない、と言いながら、詳しすぎませんか!?
・飲めない本庄さんw
・「じゃあ同じものを」死亡フラグ
・「星屑を、天使の涙でわったカクテルです」なんぞ!?
・「失った人たちのことが好きだったから、この世界に残ってるのが空しいんじゃないですか」
・なるほどー!!!
・こういう、明らかにミスマッチな人選と思いきやいいとこ突いてくるの、いいね。
・とは言え、フタバさんに遅れをとってる本庄さんと、ビャッコ・ゲンブに置いていかれたスザク、
  共感していいのか?っていうか、「追いかければいいじゃない!」ってなりそうじゃない?(ダメです
・うーん、敵幹部がこっちに来るのに、こっちの責任者が不在になるのは怖いよね
・「さて、どうやって総司令長を説き伏せるか」それは簡単ではw
・総司令長逃げた!
・まさかのコナン方式!w
・「・・・このペンギンが、総司令長?」んな訳あるかーい
・やっぱり簡単に話を通しちゃうペンギ・・・じゃねぇ総司令長
・罠!
・もうね、ソウギョクが本当に策士すぎて困る。