Siamo tutti un po' pazzi.

~我々は皆少しおかしい(イタリアの慣用句)~

普段色々考えていることの日記です。

映画「ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛」

2008年05月22日 | 映画・DVD
「私たち、ナルニアに帰ったんだと思わないこと?」

映画「ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛」

公開初日なのでネタバレなしの感想をまず。
まぁ、おそらくこの作品は最低でも3回は見ると思うので、映画本編の感想はおいおいに。

ということで、他の人の感想をザザッと見てきました。
今日はそっちの感想。
うん、夏休みでもない平日だからか、公開初日なのに絶望的なまでの観客の少なさも気になりましたが、一番気になった感想がこれ。
「スーザンが不細工」
ええ!? そうなんですか?
前作でもこの感想は無茶苦茶気になっていたのですが、スーザンそんなに不細工ですか?
私、彼女は美人だと思うのですが。
誰か同意してくれる人いないのかなぁ。
日本ではどうもアナ・ポップウェルの顔は人気がないようです。
う、う~ん、皆さんの好みってやっぱりハーマイオニー役をしたエマ・ワトソンなんですか?
それともスター・ウォーズのナタリー・ポートマン?
彼女も確かに可愛いと思うけど、アナも別のタイプで美人だと思うのですが。
私、彼女の真っ赤な唇大好きなのに。
あと知的な瞳とか。
原作のスーザンは結構お馬鹿なところがあるけど、映画のスーザンはちょっと知的な雰囲気が好きなんだけどなぁ。
同士、いませんか?

あと、カスピアンにきゃぁきゃぁ言っている女性もよく分かりません。
あ、別に彼が格好良くないというわけではないです。
ただ、私はピーターの方が好みなので。
ベン・バーンズも格好良いけど、ウィリアム・モーズリーの正統派イギリスの男の子な感じが好きなんですが。
ちょっと良いとこのお坊ちゃんふうなとことか。
お兄ちゃんであろうとして空回っているとことか。

なんかどうもね、第1章の時から私は世間一般の好みからかけ離れているみたいです。
あ~、う~、なんかみんな、もっと俳優の表情見て欲しい。
セリフで語られていない言葉が一杯あるから。

ということで次回は第1章の感想になるかも。


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