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ルワンダ大使館フォーラム

2023-02-09 08:16:20 | Weblog
◎「中央アフリカ・ルワンダ・フォーラム」

*ルワンダ-虐殺、騒乱を乗り越えた新生ルワンダの今を知るフォーラム
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       ★中央アフリカ「ルワンダ共和国フォーラム」
         http://amia.jp/forum/rwanda.html

◎主賓:駐日ルワンダ共和国大使 ルワムキョ・アーネスト氏
     (通訳つき)
◎日時:2月25日(土)15:00~18:00

◎会場:駐日ルワンダ共和国大使館

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会

◎後援:駐日ルワンダ共和国大使館

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ルワンダ共和国(ルワンダきょうわこく)、通称ルワンダは、東アフリカにある
共和制国家。内陸国であり、西はコンゴ民主共和国、北はウガンダ、東は
タンザニア、南はブルンジと国境を接する。
首都はキガリ。イギリス連邦、東アフリカ共同体、アフリカ連合などの加盟国
である。アフリカで最も人口密度が高い国。当時の国民の一割以上が犠牲に
なったルワンダ虐殺(1994年)を経て、和解と社会改革、経済建設を進め、
2020年代において治安は比較的良好とされる。

ルワンダ、という国をご存知ですか。
アフリカ大陸のちょうど真ん中に位置する内陸の小国です。
多くの日本人は、ルワンダ、という名を聞くとひとつの映画を思い出すでしょう。
2006年に日本で公開された『ホテル・ルワンダ』。1994年、当時730万人の
人口のうち100万人前後が100日間でルワンダ国民同士間で虐殺された事実
を描きました。しかし、この悲劇から20年あまり。ルワンダは大変身しました。
首都キガリは美しい街並みを誇り、夜も気軽に歩けるほど治安もよく、
ゴミひとつ落ちていません。
そして「アフリカの奇跡」と呼ばれるほどの経済成長を果たしています。
その起爆剤となっているのは、なんとICT(情報通信技術)と高付加価値の農業。
その発展の陰には日本の国際協力によるものもありました。
アフリカの未来のひとつの理想形が見えるルワンダの今。

女性の地位向上
伝統的には家父長制社会であったが、大虐殺後の国家再建の過程で
ジェンダー平等と、農業や家事以外の仕事での女性活躍が進んだ。
2008年にはルワンダ議会は、世界各国の議会で初めて女性議員が過半数
となった。2003年に制定された新憲法が2015年に改正され、あらゆる意思
決定組織で女性の比率を30%以上にすることを定めた(クオータ制)。
アーネスト・ルワムキョ駐日ルワンダ大使によると、女性は重要な役職に
就いても不正や汚職に手を出さず、女性も出世できると認識されたことで
娘に教育を受けさせる家庭が増えていると語っている。
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●日時:2月25日(土)午後3時~午後6時
●会場:駐日ルワンダ共和国大使館
●内容:駐日大使挨拶
     担当官による「ルワンダ」レクチャー、Q&A
     踊り、または伝統楽器演奏、
     ルワンダ料理を味わう。クイズタイム
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
http://form1.fc2.com/form/?id=217920
アクティブミドル国際協会 事務局