桜散る、今日この頃ですが、
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」見てきました。
館内ほぼいっぱいの観客。
スティーブン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、
トム・ハンクス主演という当代一の映画の名手たち
が繰り広げる真実を追及するストーリーは
スリル満点、テンポの早さで飽きさせない。
時あたかも朝日新聞のスクープで追及される
改ざんされた森友ぺーパーズ案件に類似。
映画が示す「国民の知る権利」の展開はタイミングぴったし。
違いはベトナム戦争の最中、米国民のうんざり感が
背景にあったこと。また改ざんではなくベトナム戦争
の経緯が公式文書として30年間記録されていたが
機密文書として公開されていなかった。
それらを持ち出した有名なエルスバーグ事件。
最高裁判事の判決の声明は「政府は国民に奉仕すること」
公式記録を保存する、ところは日本とは大違いだけど。
おススメの映画です。
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」見てきました。
館内ほぼいっぱいの観客。
スティーブン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、
トム・ハンクス主演という当代一の映画の名手たち
が繰り広げる真実を追及するストーリーは
スリル満点、テンポの早さで飽きさせない。
時あたかも朝日新聞のスクープで追及される
改ざんされた森友ぺーパーズ案件に類似。
映画が示す「国民の知る権利」の展開はタイミングぴったし。
違いはベトナム戦争の最中、米国民のうんざり感が
背景にあったこと。また改ざんではなくベトナム戦争
の経緯が公式文書として30年間記録されていたが
機密文書として公開されていなかった。
それらを持ち出した有名なエルスバーグ事件。
最高裁判事の判決の声明は「政府は国民に奉仕すること」
公式記録を保存する、ところは日本とは大違いだけど。
おススメの映画です。