★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★
★NPOフォーラム(例会No.258)
「パキスタン・フォーラム」
http://amia.jp/forum/pakistan.html
カラコルムの山々、モヘンジョダロやハラッパーなどの都市遺跡
ガンダーラ美術、そしてインダス文明、自然、民族、遺跡
あらゆる面において魅力あふれるパキスタン
◎主賓:駐日パキスタン・イスラム共和国大使 ヌール・ムハマド・ジャドマニ氏
(通訳あり)
◎日時:10月13日(木)6:30pm~9:00pm
◎会場:駐日パキスタン・イスラム共和国大使館 港区
◎主催:NPOアクティブミドル国際協会 http://amia.jp
◎後援:駐日パキスタン・イスラム共和国大使館
*パキスタンに関するクイズで正解者に賞品をプレゼント
★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★
パキスタンのあるインド亜大陸はその名の通り、ユーラシア大陸に
属してはいるもののそれ自体大陸を成している。そしてそれが
インダス文明発祥の地であると同時に、アレキサンダー大王の昔から、
中央アジア、アフガニスタンを経て古今東西の文化が入って来ては
亜大陸に取り込まれてそこで吸収され、独自の文明を何千年もの間
保持してきた。ゼロの観念を生み、仏教が誕生し、現代では核を保有し、
ボリウッドが席巻する世界でもある。パキスタンとインドは双生児である
と同時に対決してきたが、このような過去を共有してきたし精神土壌は
同根である。パキスタンは、ヒマラヤ、カラコルム、ヒンズークシという
世界最大の山脈が交差し、カリマバードという杏の花の咲き乱れる
桃源郷があったり、ギリシャ美と混合したガンダーラ美術を生んだ所
でもある。悠久のインダスを下ればモヘンジョダロの遺跡をはじめ、
世界一美味なマンゴーの産地がある。全く観光的にも、経済的にも
未知の部分の多い国であり、我々日本人は新聞で見聞しない
パキスタンをこのフォーラムで見つけることが出来るであろう。
(田中伸明ーamia顧問)
(外務省HPより)
1.面積 79.6万平方キロメートル(日本の約2倍)
2.人口 1億7,351万人(2010年)(年人口増加率2.05%)
3.首都 イスラマバード
4.民族 パンジャブ人、シンド人、パシュトゥーン人、バローチ人
5.言語 ウルドゥー語(国語)、英語(公用語)
6.識字率 57.0%(2007/2008年)
7.宗教 イスラム教(国教)
主要産業:農業、繊維産業
GNP(実質):約1,720億ドル(2008/2009年度)
一人当たりGNP:1,095ドル(2009/2010年度パキスタン経済白書)
実質経済成長率(GDP):4.1%(2009/2010年度中央銀行年次報告書)
物価上昇率:11.7%(2009/2010年度中央銀行年次報告書)
失業率:5.5%(2009/2010年度中央銀行年次報告書)
外貨準備高:173.5億ドル(2011年1月)
総貿易額(2009/2010年度):(1)輸出 196.3億ドル(2)輸入 310.5億ドル
主要貿易品目:
(1)輸出 繊維製品、農産品、食料品
(2)輸入 石油製品、原油、機械類、鉄金属、食料品、パーム油
主要貿易相手国
(1)輸出 米国、UAE、中国、アフガニスタン、英国
(2)輸入 UAE、サウジアラビア、中国、シンガポール、クウェート
通貨:パキスタン・ルピー
公定為替レート:1米ドル=84.2ルピー(2011年4月15日現在)
経済概況:
(1)経済不況や国際収支の悪化から、2008年11月に76億ドルのIMF融資が決定し
(IMFは2009年8月、32億ドルの追加融資を決定)、IMFプログラムの下、経済改革
を実施するものの、現在は改革が遅れている。2010年12月、パキスタンは9か月
(2011年9月末迄)のIMFプログラムの延長を申請し、IMFはこれを了承した。
(2)一方、財政状況の改善(税収増加、補助金削減、財政赤字削減)、物価安定
投資促進、貧困削減等が課題。
--------------------
・略歴:駐日パキスタン・イスラム共和国大使 ヌール・ムハマド・ジャドマニ氏
1955年6月24日生 経済学、防衛戦略学修士取得
1980年パキスタン外務省入省 本省において、係長(1988-1989年)
課長(1989-1991年と1997-2000年)局長(2006-2008年)
外務次官補(2008年7月より2009年1月)を歴任。
海外勤務として、マスカット(1983-1988年)、ニューヨーク(国連代表部
1991-1994年)、カドマンズ(1994-1997年)、
ブリュッセル(2001-2003年)ロサンジェルス(2003-2006年)に赴任
2009年3月2日駐日パキスタン特命全権大使。
--------------------
●日時:10月13日(木)午後6時30分~午後9時
●会場:駐日パキスタン・イスラム共和国大使館・港区
●内容:駐日大使のレクチャー
Q&A、DVD上映。シタールの演奏。
パキスタンの料理(カリーなど、果物マンゴーは美味で有名)
を味わうなど盛りだくさんです。
・大使館より賞品が当たるパキスタンについてのクイズあり。
この際にパキスタンの知識を深めてください。
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
http://form1.fc2.com/form/?id=217920
NPOアクティブミドル国際協会 事務局
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「パキスタン・フォーラム」
http://amia.jp/forum/pakistan.html
カラコルムの山々、モヘンジョダロやハラッパーなどの都市遺跡
ガンダーラ美術、そしてインダス文明、自然、民族、遺跡
あらゆる面において魅力あふれるパキスタン
◎主賓:駐日パキスタン・イスラム共和国大使 ヌール・ムハマド・ジャドマニ氏
(通訳あり)
◎日時:10月13日(木)6:30pm~9:00pm
◎会場:駐日パキスタン・イスラム共和国大使館 港区
◎主催:NPOアクティブミドル国際協会 http://amia.jp
◎後援:駐日パキスタン・イスラム共和国大使館
*パキスタンに関するクイズで正解者に賞品をプレゼント
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パキスタンのあるインド亜大陸はその名の通り、ユーラシア大陸に
属してはいるもののそれ自体大陸を成している。そしてそれが
インダス文明発祥の地であると同時に、アレキサンダー大王の昔から、
中央アジア、アフガニスタンを経て古今東西の文化が入って来ては
亜大陸に取り込まれてそこで吸収され、独自の文明を何千年もの間
保持してきた。ゼロの観念を生み、仏教が誕生し、現代では核を保有し、
ボリウッドが席巻する世界でもある。パキスタンとインドは双生児である
と同時に対決してきたが、このような過去を共有してきたし精神土壌は
同根である。パキスタンは、ヒマラヤ、カラコルム、ヒンズークシという
世界最大の山脈が交差し、カリマバードという杏の花の咲き乱れる
桃源郷があったり、ギリシャ美と混合したガンダーラ美術を生んだ所
でもある。悠久のインダスを下ればモヘンジョダロの遺跡をはじめ、
世界一美味なマンゴーの産地がある。全く観光的にも、経済的にも
未知の部分の多い国であり、我々日本人は新聞で見聞しない
パキスタンをこのフォーラムで見つけることが出来るであろう。
(田中伸明ーamia顧問)
(外務省HPより)
1.面積 79.6万平方キロメートル(日本の約2倍)
2.人口 1億7,351万人(2010年)(年人口増加率2.05%)
3.首都 イスラマバード
4.民族 パンジャブ人、シンド人、パシュトゥーン人、バローチ人
5.言語 ウルドゥー語(国語)、英語(公用語)
6.識字率 57.0%(2007/2008年)
7.宗教 イスラム教(国教)
主要産業:農業、繊維産業
GNP(実質):約1,720億ドル(2008/2009年度)
一人当たりGNP:1,095ドル(2009/2010年度パキスタン経済白書)
実質経済成長率(GDP):4.1%(2009/2010年度中央銀行年次報告書)
物価上昇率:11.7%(2009/2010年度中央銀行年次報告書)
失業率:5.5%(2009/2010年度中央銀行年次報告書)
外貨準備高:173.5億ドル(2011年1月)
総貿易額(2009/2010年度):(1)輸出 196.3億ドル(2)輸入 310.5億ドル
主要貿易品目:
(1)輸出 繊維製品、農産品、食料品
(2)輸入 石油製品、原油、機械類、鉄金属、食料品、パーム油
主要貿易相手国
(1)輸出 米国、UAE、中国、アフガニスタン、英国
(2)輸入 UAE、サウジアラビア、中国、シンガポール、クウェート
通貨:パキスタン・ルピー
公定為替レート:1米ドル=84.2ルピー(2011年4月15日現在)
経済概況:
(1)経済不況や国際収支の悪化から、2008年11月に76億ドルのIMF融資が決定し
(IMFは2009年8月、32億ドルの追加融資を決定)、IMFプログラムの下、経済改革
を実施するものの、現在は改革が遅れている。2010年12月、パキスタンは9か月
(2011年9月末迄)のIMFプログラムの延長を申請し、IMFはこれを了承した。
(2)一方、財政状況の改善(税収増加、補助金削減、財政赤字削減)、物価安定
投資促進、貧困削減等が課題。
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・略歴:駐日パキスタン・イスラム共和国大使 ヌール・ムハマド・ジャドマニ氏
1955年6月24日生 経済学、防衛戦略学修士取得
1980年パキスタン外務省入省 本省において、係長(1988-1989年)
課長(1989-1991年と1997-2000年)局長(2006-2008年)
外務次官補(2008年7月より2009年1月)を歴任。
海外勤務として、マスカット(1983-1988年)、ニューヨーク(国連代表部
1991-1994年)、カドマンズ(1994-1997年)、
ブリュッセル(2001-2003年)ロサンジェルス(2003-2006年)に赴任
2009年3月2日駐日パキスタン特命全権大使。
--------------------
●日時:10月13日(木)午後6時30分~午後9時
●会場:駐日パキスタン・イスラム共和国大使館・港区
●内容:駐日大使のレクチャー
Q&A、DVD上映。シタールの演奏。
パキスタンの料理(カリーなど、果物マンゴーは美味で有名)
を味わうなど盛りだくさんです。
・大使館より賞品が当たるパキスタンについてのクイズあり。
この際にパキスタンの知識を深めてください。
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
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