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●ＮＰＯフォーラム（例会Ｎｏ．８７）
駐日イスラエル大使 エリ・コーエン氏をお招きして
著書「大使が書いた日本人とユダヤ人」
日本人とユダヤ人は歴史的なつながりがある
◎日時：６月２５日（月）６：４５ｐｍ～９：００ｐｍ
親睦会：９：００ｐｍ～
◎会場：表参道 東京ウィメンズ・プラザ
◎ゲスト：駐日イスラエル大使 エリ・コーエン氏
（日本語で話しますが通訳補助を会員が行ないます）
◎主催：NPO「アクティブミドル国際協会」
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今年、日本人とユダヤ人の共通性について著した「大使が書いた日本人
とユダヤ人」 が話題を呼んだエリ・コーエン氏は大使になる以前、会の
パーティーにも顔をだしてくれた気さくな人。離日する前の最後の機会に
ゲストに来ていただきます。
エリ・コーエン氏は会社経営の後、国会議員、大使となった人。
現在は駐日大使の傍ら、都内六本木の寺で子供たちや社会人に空手を
教えている。以前から空手を通じて日本に親しみがあり、駐日大使就任を
要請された際はロンドン、パリの赴任はノーだが東京ならOKと答えたそうだ。
氏の先祖はチュニジアの祭司の家系、日本の各地を訪れ、各界の多くの
人々との出会いを通して一神教のユダヤ人と多神教の日本人との間に、
風習や古代の伝承に多くの共通点を見い出したことを興味深く語る。
武道を通じて、「相手の心の中に入れば相手をより深く理解でき、互いに鏡
となって友情が深まる」。ことを学んだ。
相撲の琴欧州のいる佐渡が獄部屋が昨年、イスラエル場所を興行するなど
在任中の日本・イスラエル間の文化交流、経済協力などに果たした功績は
大きく、多くの日本人からも惜しまれての離任となる。
戦前、リトアニアの杉原千畝領事が発給したビザで多くのユダヤ人が救われ
たことは「６千人の命を救ったビザ」でよく知られている。
著書の文中に「一見なんの接点もなく、遠く離れているように見える二つの
民族にもかかわらず、その精神や文化、民族性について調べていくと次々と
類似する新しい事実に私の心は魅了されている」と述べている。
イスラエル：
建国：1948年 人口：697万人（2005年12月現在) 面積：21,946Km
首都：エルサレム
言語：ヘブライ語、アラビア語が公用語 英語はかなり通用する
識字率：92％
平均寿命：男性76歳、女性81歳
GDP：310億ドル(2005年第3四半期現在)
GDP成長率：4.3%(2004年)
失業率：10.2%(2004年第四四半期現在)
対日貿易：輸出約890億円、輸入約1396億円
※日本への輸出は主に通信関連
在日イスラエル大使館HP
：http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/missionhome.asp?MissionID=43&
◎ゲスト略歴：
駐日イスラエル大使 エリ・コーエン Eli-Eliahu COHEN
1949年5月29日 エルサレム生まれ
学歴
1971－1975 ヘブライ大学、数学物理学科
1996－1997 ロンドンテームズヴァリー大学（MBA取得）
職務歴
1973－1986 空手師範
1977－1986 保険代理店・コンピューターマーケッティング社所有
1986－1988 マーレアドミム市副市長
1988－1991 米国、カナダに交換留学
1991－1992 国防省ナハル（青年パイオニア）局局長（将官クラス）
1993－1996 周辺地域開発担当局長‐WZO
1997－1998 国防大臣補佐官
1999－2002 仏、イ、ハイテク企業：Tecnosphre、EC、BME、IPV、AES各社社長
2002－2003 国会議員（リクード党） イスラエル・日本議員連盟所属
2004－ 駐日イスラエル大使
社会活動
イスラエル松涛館空手道協会名誉会長 （黒帯五段）
マカビア国際大会イスラエル空手選手団コーチ
文化・運動・青少年コミュニティーセンター会長
ヒマラヤ山脈（ブータン、チベット）捜索隊長
全日本剣道連盟居合道 4段
言語
ヘブライ語、英語 （アラビア語、フランス語、日本語 各片言）
家族
ツビア夫人との間に子供3人
エリ・コーヘン大使著、青木偉作訳『大使が書いた日本人とユダヤ人』
（中経出版）
●日時：６月２５日（月）６：４５ｐｍ～９ｐｍ
●会場：表参道 東京ウィメンズ・プラザ
地図：http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
所在地：東京都渋谷区神宮前５－５３－６７
●会費：会員：２０００円
非会員：３０００円 学生：１０００円
＊親睦会あり
●申込：氏名、連絡先を記入、下記宛へメールを。
NPO「アクティブミドル国際協会」
http://amia.jp/
●ＮＰＯフォーラム（例会Ｎｏ．８７）
駐日イスラエル大使 エリ・コーエン氏をお招きして
著書「大使が書いた日本人とユダヤ人」
日本人とユダヤ人は歴史的なつながりがある
◎日時：６月２５日（月）６：４５ｐｍ～９：００ｐｍ
親睦会：９：００ｐｍ～
◎会場：表参道 東京ウィメンズ・プラザ
◎ゲスト：駐日イスラエル大使 エリ・コーエン氏
（日本語で話しますが通訳補助を会員が行ないます）
◎主催：NPO「アクティブミドル国際協会」
★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★
今年、日本人とユダヤ人の共通性について著した「大使が書いた日本人
とユダヤ人」 が話題を呼んだエリ・コーエン氏は大使になる以前、会の
パーティーにも顔をだしてくれた気さくな人。離日する前の最後の機会に
ゲストに来ていただきます。
エリ・コーエン氏は会社経営の後、国会議員、大使となった人。
現在は駐日大使の傍ら、都内六本木の寺で子供たちや社会人に空手を
教えている。以前から空手を通じて日本に親しみがあり、駐日大使就任を
要請された際はロンドン、パリの赴任はノーだが東京ならOKと答えたそうだ。
氏の先祖はチュニジアの祭司の家系、日本の各地を訪れ、各界の多くの
人々との出会いを通して一神教のユダヤ人と多神教の日本人との間に、
風習や古代の伝承に多くの共通点を見い出したことを興味深く語る。
武道を通じて、「相手の心の中に入れば相手をより深く理解でき、互いに鏡
となって友情が深まる」。ことを学んだ。
相撲の琴欧州のいる佐渡が獄部屋が昨年、イスラエル場所を興行するなど
在任中の日本・イスラエル間の文化交流、経済協力などに果たした功績は
大きく、多くの日本人からも惜しまれての離任となる。
戦前、リトアニアの杉原千畝領事が発給したビザで多くのユダヤ人が救われ
たことは「６千人の命を救ったビザ」でよく知られている。
著書の文中に「一見なんの接点もなく、遠く離れているように見える二つの
民族にもかかわらず、その精神や文化、民族性について調べていくと次々と
類似する新しい事実に私の心は魅了されている」と述べている。
イスラエル：
建国：1948年 人口：697万人（2005年12月現在) 面積：21,946Km
首都：エルサレム
言語：ヘブライ語、アラビア語が公用語 英語はかなり通用する
識字率：92％
平均寿命：男性76歳、女性81歳
GDP：310億ドル(2005年第3四半期現在)
GDP成長率：4.3%(2004年)
失業率：10.2%(2004年第四四半期現在)
対日貿易：輸出約890億円、輸入約1396億円
※日本への輸出は主に通信関連
在日イスラエル大使館HP
：http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/missionhome.asp?MissionID=43&
◎ゲスト略歴：
駐日イスラエル大使 エリ・コーエン Eli-Eliahu COHEN
1949年5月29日 エルサレム生まれ
学歴
1971－1975 ヘブライ大学、数学物理学科
1996－1997 ロンドンテームズヴァリー大学（MBA取得）
職務歴
1973－1986 空手師範
1977－1986 保険代理店・コンピューターマーケッティング社所有
1986－1988 マーレアドミム市副市長
1988－1991 米国、カナダに交換留学
1991－1992 国防省ナハル（青年パイオニア）局局長（将官クラス）
1993－1996 周辺地域開発担当局長‐WZO
1997－1998 国防大臣補佐官
1999－2002 仏、イ、ハイテク企業：Tecnosphre、EC、BME、IPV、AES各社社長
2002－2003 国会議員（リクード党） イスラエル・日本議員連盟所属
2004－ 駐日イスラエル大使
社会活動
イスラエル松涛館空手道協会名誉会長 （黒帯五段）
マカビア国際大会イスラエル空手選手団コーチ
文化・運動・青少年コミュニティーセンター会長
ヒマラヤ山脈（ブータン、チベット）捜索隊長
全日本剣道連盟居合道 4段
言語
ヘブライ語、英語 （アラビア語、フランス語、日本語 各片言）
家族
ツビア夫人との間に子供3人
エリ・コーヘン大使著、青木偉作訳『大使が書いた日本人とユダヤ人』
（中経出版）
●日時：６月２５日（月）６：４５ｐｍ～９ｐｍ
●会場：表参道 東京ウィメンズ・プラザ
地図：http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
所在地：東京都渋谷区神宮前５－５３－６７
●会費：会員：２０００円
非会員：３０００円 学生：１０００円
＊親睦会あり
●申込：氏名、連絡先を記入、下記宛へメールを。
NPO「アクティブミドル国際協会」
http://amia.jp/