2010年 フランス
監督 グザヴィエ・ボーヴォワ
★★★☆☆
とっても静かな映画
祈りの静寂が丁寧に描かれていました
1996年
アルジェリアで起こった
武装集団によるフランス人修道士7人の誘拐殺害事件
実話に基づく作品
差し迫る危険と選択
迷い
苦悩
恐怖
勇気
そして信念
信仰心は
己のアイデンティティの1ピース
大切なのは
信仰すること自体ではなく
もちろん何を信仰するかということでもなく
信仰が行きつくところは自分自身なのだということに
気付いているかどうかのような気がします
登場人物たちはカトリックの修道士なので
彼らの中には『神』という存在があるのですが
それを含めた『人生』に対する真摯な彼らの生き様が好きです
いよいよかというある晩
食卓を囲む修道士たち
ワインと『白鳥の湖』
このシーンは
一生忘れないと思う


監督 グザヴィエ・ボーヴォワ
★★★☆☆
とっても静かな映画
祈りの静寂が丁寧に描かれていました
1996年
アルジェリアで起こった
武装集団によるフランス人修道士7人の誘拐殺害事件
実話に基づく作品
差し迫る危険と選択
迷い
苦悩
恐怖
勇気
そして信念
信仰心は
己のアイデンティティの1ピース
大切なのは
信仰すること自体ではなく
もちろん何を信仰するかということでもなく
信仰が行きつくところは自分自身なのだということに
気付いているかどうかのような気がします
登場人物たちはカトリックの修道士なので
彼らの中には『神』という存在があるのですが
それを含めた『人生』に対する真摯な彼らの生き様が好きです
いよいよかというある晩
食卓を囲む修道士たち
ワインと『白鳥の湖』
このシーンは
一生忘れないと思う
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