座布団娘へ 2012年09月10日 | つらつら 周りの人間たちは何とでも言える 言霊の威力など気にも留めず 無責任に 軽率に 時におもしろがって 波風を立てようとする でも それは 何の意味もない儚いものに過ぎない あなたに向けられているように見える瞳は決して あなたを捉えることはなく 彼らは 彼ら自身が抱えきれない何かを あなた越しに冷やかしてみたいだけなのだろう だから大丈夫 大丈夫