おっちゃんのまごころ 2012年01月29日 | アート 修繕されたであろうにも関わらず カバーから紙の束がガバッと外れてて ボロボロになってる分厚い詩集を返却したとき 図書館のおっちゃんが 「こりゃかわいそうにねぇ…」 とつぶやいた 幾人の手に渡ったこの本の歴史と おっちゃんの素朴な本への想いが ふわっと心に訪れた瞬間でした