前回のポワント・レッスンでは、前に書いた通り、以前履いていたサフォークのソロでお稽古して、まともに右足のポワントができず、ボロボロのガタガタで、本調子でない右足親指の言う通り、フリードじゃないとだめなのを痛感したacbeです。
でも、いろいろな要素が少しずつながらよい方向に向かい始めたことにも支えられ、今回のポワント・レッスンは、自分で言うのもなんですが、別人のようでした。
もちろん、トウシューズは、フリード。
右足親指ですが、痛むのは痛むのですが、負ける痛みと負けない痛みがあって、今、負ける痛みと無縁になりつつあります。
そのおかげか、とりあえず、なんでも立てるようになりました。
バレエの発表会の上手な生徒さんのヴァリエーションの振付が始まったのですが、
「みんなもやって!」
と先生。
やったことのない難しそうなパが随所に入っていて、その他大勢が見学モードでしたが、とりあえず、なんだかんだ立てて、それらしいことをやれてしまう自分がいました。
少し前までは、右足親指は痛いし、左足首は関節がはずれそうだし、こんなチャレンジ精神とは縁遠くなっていました。
もちろん、それらしいだけで、ちゃんとできる訳ではありませんが、自分で自分にびっくりするくらいでした。
ただ、完全復活しないうちに、発表会モードに入ったので、微妙感はあります。
悪化だけは避けたい。
負ける痛みに負けないのは、至難の業で。。
舞台を控えると、これが、けっこう難しかったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
でも、いろいろな要素が少しずつながらよい方向に向かい始めたことにも支えられ、今回のポワント・レッスンは、自分で言うのもなんですが、別人のようでした。
もちろん、トウシューズは、フリード。
右足親指ですが、痛むのは痛むのですが、負ける痛みと負けない痛みがあって、今、負ける痛みと無縁になりつつあります。
そのおかげか、とりあえず、なんでも立てるようになりました。
バレエの発表会の上手な生徒さんのヴァリエーションの振付が始まったのですが、
「みんなもやって!」
と先生。
やったことのない難しそうなパが随所に入っていて、その他大勢が見学モードでしたが、とりあえず、なんだかんだ立てて、それらしいことをやれてしまう自分がいました。
少し前までは、右足親指は痛いし、左足首は関節がはずれそうだし、こんなチャレンジ精神とは縁遠くなっていました。
もちろん、それらしいだけで、ちゃんとできる訳ではありませんが、自分で自分にびっくりするくらいでした。
ただ、完全復活しないうちに、発表会モードに入ったので、微妙感はあります。
悪化だけは避けたい。
負ける痛みに負けないのは、至難の業で。。
舞台を控えると、これが、けっこう難しかったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
いつもブログを見てくださっているなんて、うれしいです。
ほんとに、バレエは見るのとやるのでは大違いですよね!
バレエ・ダンサーの皆さんは軽々とやられるので、すごいなあ、と思います。
バレエでは、X脚だとうらやましがられたりもするので、もともとO脚だった私はいいことだと思っていたのですが、X脚の大変さがあるんですね。
精度の高い軸の習得は難しいですよね。。
引き上げると力がセンターに集まるのですが、私は引き上げがよくわかっていなかったようです。
まずは、引き上げの体得かな、と思っていますが、なかなか。。
ほんと、なかなか難しいです。
いつも拝見させて頂いております。
娘がバレエをやっておりまして、
私も最近になってやっと念願のバレエを
始めました。見るのとやるのでは大違い!を
痛感しています。
私も娘もかなりのX脚でバランスがとりづらく
苦労しています。そのせいか、軸というものが
娘も定まりにくいようで回るのがすごく苦手なようです。私も同じく…です。
なかなか自分の軸を見つけるって難しいようですね