ラインが6本あって、6人がいます。
なので、単純に、バレエの先生は、ここでは、ライン上に並ぶように言いました。
でも、左から2番目と3番目の間に、大きな隙間があります。
この中で、ライン上に立っているのは、左から2番目と右から2番目の生徒です。
左から3番目の生徒さんは、センターラインを自分の立つラインと間違えたのでしょうか。
で、私は、左から2番目です。
ラインの上に立ってしまったら、もう臨機応変はききません。。
他の方の間隔が、なぜかそろっているので、間違えたのは私みたいで、ショックでした。
これは、先生に、センターラインをはさんで、1本目のラインで回りこむようにと言われました。
かたや、行き過ぎ2人、かたや、センターライン付近。
先頭の方もセンターの方も前列の方も、言葉が悪くて申し訳ありませんが、信用できませんでした。
先生に言われたとおりに動きようがないような。。
場当たりって、多分、みんながスムーズに動きやすいようにしてあるものだと思います。
それがくずれれば、当然、動きにくくなります。
よく言えば、臨機応変に対応した舞台だったのですが、こんなに、その場しのぎに神経を使った舞台は初めてでした。
これがいい舞台なのか。
私にはよくわからないのです。
なので、単純に、バレエの先生は、ここでは、ライン上に並ぶように言いました。
でも、左から2番目と3番目の間に、大きな隙間があります。
この中で、ライン上に立っているのは、左から2番目と右から2番目の生徒です。
左から3番目の生徒さんは、センターラインを自分の立つラインと間違えたのでしょうか。
で、私は、左から2番目です。
ラインの上に立ってしまったら、もう臨機応変はききません。。
他の方の間隔が、なぜかそろっているので、間違えたのは私みたいで、ショックでした。
これは、先生に、センターラインをはさんで、1本目のラインで回りこむようにと言われました。
かたや、行き過ぎ2人、かたや、センターライン付近。
先頭の方もセンターの方も前列の方も、言葉が悪くて申し訳ありませんが、信用できませんでした。
先生に言われたとおりに動きようがないような。。
場当たりって、多分、みんながスムーズに動きやすいようにしてあるものだと思います。
それがくずれれば、当然、動きにくくなります。
よく言えば、臨機応変に対応した舞台だったのですが、こんなに、その場しのぎに神経を使った舞台は初めてでした。
これがいい舞台なのか。
私にはよくわからないのです。
自分の満足する踊りを踊るのか、或いは舞台としてお客様に観せられるものを作るのか、求める完成度は人によりけりですね。
"観せる舞台"のイメージがないと、立位置の大切さはわからないかも知れません。それに、仮に稽古不足でギリギリの場合、自分の振りと立位置のどちらを優先するでしょう?(私だったら、全体を壊したくないので立位置ですが)答えは人によると思います。
特に"発表会"の場合は"公演"ではないので、出演者への強制力がない分、なかなか意識合わせは難しいですね。
因みに、1枚目の画像の立位置は、下手から3番目の方がやや上手寄りすぎに見えます。前のお二人もいらっしゃるので、写真だけで判断するのはむずかしいかもしれませんが・・・acbeさんが間違っているようには思いません。いかがでしょうか!?
フォローになっているかわかりませんが・・・あまり気落ちされませんように。。。
二枚目の画像は、暗過ぎて私のPCではよく見えないのですが、一枚目の画像はacbeさんの隣がパックリ空いてしまっているのが良くわかります。
でも。。。パッとこれを観た時にアレと思った人が、acbeさんが間違ったと思う可能性は低いのではないでしょうか?
なぜなら、6人いるのですから、誰か一人がセンターを取るなんて有り得ませんよね?
ですから、「センターを挟んで立つべきだった真ん中の二人が間違ったのかな?」と思うでしょう。
あるいは、「ホントは7人で踊るはずだったのを、ホントに直前に一人が降板して、フォーメーションの変更が間に合わなかったのかな?」と。。。
いずれにしても、こうして裏の事実を聞いて感じるのは、ゴメンナサイ、やはり先生の指導不足なのだと思います。
普段のリハはもちろんですが、位置取りが出来ない生徒さんには、特に舞台稽古の時に目印を示してでも場所を覚え込ませるとか、そういうことが「出来ない」状況だったこと自体が生んだ結果だと思います。
先生に指導力が不足していた、というのでなく、指導することが出来なかった結果として、指導不足状態のまま板に載ってしまった、というか。。。
まあ、先生も人間なので、色々あるのだろうなぁとは思うのですが、こういう部分で生徒に不全感を残してしまうのは、とても残念なことのように思いました。
以下はコメントです。
hotaruさんや、フェイさんがおっしゃるように、別にacbeさんが間違ってるようには見えないと思いますよ。
こう言ってしまうとそれまでなんですが、やはり「大人から始めた人」だと自分が間違えないことでいっぱいいっぱいだったり・・・なんですよね。
簡単に言ってしまえば、もっとレベル(個々の目指すところが)の高いバレエ教室に行ってしまえばいいのでしょうが、そう簡単に同じレベルのお教室って見つかりません。
私は子供の頃に、それこそプロを目指すレベルのお教室に通ってて、徹底的にコールドを教えこまれました。
ここは、みんなプロを目指すようなレベルではあったんですが、当たり前ですがみんながみんな同じレベルで踊れるわけではありません。
ですが、先生(バレエ団でミストレスしている方です)は個々の能力を隠して列を揃える、足の高さ、手の高さ、顔の方向を徹底して教えこんでました。
実際ビデオでよく見ると下手な子もいたんですがうまくごまかされ、キレイに揃ってる舞台になってましたよ。
でも大人から始めた方みんなに、同じようにコールドの美しさを求めるのは無謀というか酷ですよね。
今、私も、うちの母や還暦間近の方たちと6人くらいで踊ったりしてるんですが、口を酸っぱくして自主練したにも関わらず、ひどくバラバラな舞台になってましたー(笑)
でも、それもご愛敬なんですw
それでも毎年ちょっとずつながら上達している彼女たちに「列がバラバラ」って言ってがっかりするよりは「また次もがんばろう」って一緒にガンバッタ方が楽しくないですか?
もちろん私だって「私だけ音合ってるし、私だけ回れてるし、足あがってるし、なんでみんな出来ないの!?合わせる気ないの?」と思いますが・・・(;^ω^)
acbeさんも「亀さんを待ってあげるウサギさん」に一緒になりましょー♪
(あんまりフォローになってないですか?)
私も皆さんがおっしゃるようにacbeさんが間違っているようには思いません。隣の方が寄りすぎ?と見ます。多分バレエが分かる方にはそううつると思いますよ。
でもウチのなんちゃって教室よりずっときれいです。
うちはとにかく目立ちたがり屋で自分の力量をまったくわかっていないOさんと言う方がガンです。あなたバレエって見た事あるの?と嫌味をいってやりたいほどです。とにかくバーレッスンでも何回も言われるひじがどうしても下がって「ねえねえ」てやるような手だし、ワルツはブンチャッチャが引き上げてしないからブンチャッチャとさがるリズムの取りかただし・・
挙句には私を見て動くみたいなのでいつもワンテンポずれてるし・・貴族が会釈するところもまるで飲み屋で出会ったかのような「おう」って手をあげるし・・それだけでがっくりなんですよね・・ホント早く終わってって感じです
見た瞬間あれっとは思いましたが;
分かってはいても、写真やDVDで現実を突きつけられると落ち込みますよね^^;
元気を出してください!
いろんな都合で難しいとは思いますが、クラスを変えるとか、問題児の生徒さんが出る時は発表会を断念するとかしかないのかな…。
そういう方の為に自分が被害を被るのは悔しいですが。
私も楽しくなかった発表会がありますが、もう二度と出ないって思いました^^;
大好きな趣味なのにストレスためて楽しくないって変ですもの。
私はタイミング良くクラスが変わったので、それ以降は楽しく踊っています。
acbeさんが楽しくバレエをできますように。
何かあったらいつでもブログで吐き出してください!
hotaruさんにわかっていただけて、ほっとしました。
私は、バレエではない踊りでしたが、厳しくしつけられてきたので、どこで折り合いをつければいいのか、どこが中庸なのか、迷ってしまうんです。
おっしゃるとおり、公演ではなく、発表会という舞台ですし。
ただ、私自身は、どんな舞台でも、舞台は舞台だと思うんです。
舞台を甘く見ると、目も当てられなくなります。
hotaruさんの「全体を壊したくないので立位置を優先する」という言葉に、救われる思いがしました。
そして、hotaruさんのような方がいてくれたら、と思ってしまいました。
このシーンは、先生の言うとおりなら、みんなライン上にポーズなんです。
(センターラインは使いません。)
センターラインに立ってしまった生徒さんが、本来のラインに立てば、hotaruさんの言うとおり、少なくとも、私は「ぎょっ!」としなくて済んだかもしれません。
ほんとにありがとうございます。
ひとり、いないみたいなスペースですよね。
でも、ありがとうございます。
そう言っていただけて、ほっとしました。
不思議ですよね。
単純に、6本のラインがあって、6人が並ぶのだから、ライン上に並べば、均等ですよね。これは、バレエのお稽古年数や舞台経験数とは関係ないってわかりました。
そういうことに気がつく人とそうでない人がいるようです。
きっと、いっぱいいっぱいで、ひとつ前の斜め前に動く時の場所に戻ってしまったんだと思います。
私も、今思えば、先生は、もっときびしくてもよかった気はします。
が、やっぱり、生徒さん、特にそこそこ長くやられている方々が「先生の言うことを聞く」をしなかったことが原因のように思えてしまいます。
そこそこ年数が経つと、それぞれの方の自分のできることを披露したいというような思いが勝った結果じゃないかという気がしてしまいます。
気持ちはわかりますが。。
コール・ドだから、目立とうとしちゃだめ、と先生がくぎをさしたにも関わらず。
一番印象に残ったのは、誰でもない!!『コールド』でした。
一糸乱れぬ見事な踊り!! 難しい踊りも、簡単な踊りも乱れない。とても素晴らしかった
どんなフォーメーションでも、『息がピッタリ』 やはり、こうでなくては…と、改めて思いました。
私が思うのは、公演、発表会に関わらず、コールドはコールドに徹する!出来ても、目立ちたくても、やはりコールドは一個人を消し、ひとつになるのが本当なのだと思います。私は、小さい頃からそう指導されました。
どんな舞台も、公演も発表会も『お客様を迎えての』ものです。私的な事は二の次、三の次!! 舞台は全て『お客様のためのもの』。お客様に喜んで頂いてなんぼのものです。
お客様を無視しての、独演会は無意味です。
心を込めない、自画自賛、怠惰などの舞台はお客様に失礼!好き勝手にやるだけなら、スタジオで自分だけでやればいいのです。
…と、思いました(笑) 自分のためより、誰かのために踊りましょうよ。せっかくの舞台芸術なのだから。
フォローありがとうございます。
以前習っていた先生が、この手のことに厳しかったので、写真だけ見た時、焦ってしまいました。
エトワールさんの言うとおり、大人から始めて、舞台経験の少ない生徒のコール・ドですから、仕方ないのかもしれませんね。
私は、バレエではない踊りでしたが、厳しくしつけられてきたので(こわかった。。)、今回の舞台を見て、どこで折り合いをつければいいのか、どこが中庸なのか、正直わからなくて。。
それなりに踊れれば、ソロの方が、そういう面ではいかようにもできる特典がある気がします。
コール・ドは難しい。
あらためて思います。
みんな、回数を重ねるごとに、舞台慣れして、いろいろ気づいたり、学んだりするものですよね。
フォローいただいて、ありがとうございます。
写真だけ見た時は、焦ってしまいました。
踊りは下手ですが、以前習っていた先生に、この手のことは、かなり厳しくしつけられたので、条件反射的にぞっとしてしまいます。(苦笑)
でも、見る人が見れば、わかってもらえるのですね。
どこの教室にも、どういえばいいのか困ってしまう生徒さん、いらっしゃるものですね。
いわゆる常識的に普通でいいのになって思ってしまいますよね。
でも、できるだけ視野に入れず、ご自身と全体に集中して、がんばってください。